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monsterGRBのブログ一覧

2015年11月22日 イイね!

15/11/22 長瀞サイクリング

15/11/22 長瀞サイクリング私の会社には、フレックスバケーションという、年1回5日連続有休を取れるという制度があります。
そこで、その休みを耐久レース本番の2週間前から1週間前までに設定しました。
そこで耐久レースに向けての最終のボディ、サスペンションチューニングを行う計画でした。

ところが、10月に19.5km走ったところで、左サスペンション(ひざ)トラブル。

その後、脚で走るトレーニングは1ヵ月半まったくやってない。
そのトラブルはまだ完全に治ってない状態。

フレックスバケーションに入っても左サスペンションが完治していない状態。
ここで走ったら、ひざが悪化して、レース当日走れなくなってしまうかもしれない。
そこで11/15、ためしにイタリアンスーパーマシンでレースの本コース21kmを走ってみました。
その結果、ロードバイクならひざに負担がほとんどかからないことが確認できました。

そこで、
16日、42km走行
17日、86km走行。この距離は、若いころは別として、このイタリアンスーパーバイクでの新記録。
18日、19日は、その疲れの休みとして、monsterGRBのバンパー交換前の加工。
20日に60km走行。
21日、休みにして、バンパー交換
(バンパーに関しては近いうちにブログで別掲載する予定です。)
そして22日、長瀞までサイクリングしてきました。
距離は、110kmと、このバイクでの最高距離をさらに更新。
このバイクで初めてサイクリングしたと感じさせるライドができました。


長瀞駅前、宝登山神社の鳥居


長瀞駅前観光案内図前で


長瀞駅


長瀞駅から降りてきた人たち。紅葉には若干早かったけど、かなりの観光客でにぎわっていました。
そのため、食堂等はどこも順番待ちの人たちですごい行列。
丁度昼飯の時間だったのですが、行列で順番待ちする気にはなれず、結局昼飯は帰りにコンビニで取りました。


長瀞は、カキ氷が有名だそうですが、この寒い時期に、カキ氷とは・・・
結構順番待ちで並んでいました。


長瀞岩畳に向けての階段で。
このイタリアンスーパーバイクは、バイク本体だけだと7.8kgなので、階段をかついで下りることが特に大変ではありません。


岩畳


岩畳のところまで相棒を連れて行きました。


長瀞名物船下り


岩畳には、こんな絶壁も


若干紅葉もありましたが、主に黄葉


今回のコース

往復108km。
せっかくなので、切りのいい110kmにするため、帰ってきて家の周りを調整しながら走って、TOTAL走行距離110kmになるまで走りました。
このバイクで初の100kmオーバー。



実は、前日夜に、レッキで車で長瀞まで来て、コース確認をしておきました。
(ロードバイクにはナビがないので、コースを覚えるため)
夜の長瀞駅は、イルミネーションがきれい。

夜まだ9時前だというのに、人はほとんどいませんでした。
昼間とは大違い。


現在脚がパンパン、全身疲労名状態。明日はかるい筋肉痛かな?
バンパーの交換は終わったけど、もうちょっとバンパーでいじりたいことがあって、
明日午前中は曇り、午後は雨ということなので、午前中に作業したいのですが・・・
作業するだけの体力があるかどうか・・・


さて、川越耐久レースまであと1週間。
昨年の耐久レースでも本番直前でひざを壊し、ひざが完治していない状態で本番を走って、完走することができましたが、昨年は10kmだったのに対し、今年は21.1km。
19.5kmまではトレーニングで走ったこと、ここ1週間は、ロードバイクで、1日の走行距離を2回更新するところまで走りこめた事から、体力的には完走できるようになったと思うのですが、本番でひざが走行に影響するほど痛くならないと良いのですが。
Posted at 2015/11/22 22:18:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | ROADBIKE | スポーツ
2015年11月16日 イイね!

2015/10/31 PACSカート 完全勝利

2015/10/31 PACSカート 完全勝利順番がずれてしまいましたが、10/31PACSカートGPが行われました。

今まで2回参加しました。

1回目はタイムで2番手。決勝のレースでも、一度はトップに立ち、予選トップだったやつと序盤はデッドヒートを演じたものの、結局2位。

2回目も、タイムで2番手。決勝レースは、リバースグリッドで、10台参加の中、予選2位だったので9番手スタート。1周目、混乱の中、ごぼう抜きを演じ、3コーナー立ち上がり時には3番手まで上がってきたものの、4コーナーで前を走るマシンがスピン。それに巻き込まれ私もスピン。そこで4、5台のマシンに抜かれ、結局4番手ゴール。


走っているのは、栃木インターから20分ほどのフェスティカサーキットというところ。
なんとこのコース、デジスパイスにコースデータがあります
グループパック45というグループで45分コースを独占して走れるパック。
練習走行10分、予選10分、決勝レース10周というコース。




マシンはレーシングカートと遊園地のおもちゃのカートの中間ぐらいの速さ。
コーナーはかなり限界が高いものの、パワーがなく、ストレートが遅い。
またアンダーがです、極端な話、アクセル全開のまま1周走ることができる。
ただそれをやると、テールが流れ、カウンターを当てると失速する。
タイムを出すには、いかにテールを流さない範囲で全開で走れるか。



さて、まずは練習走行。
今回は、2位に約0.5秒差をつけトップタイム。



やっとトップタイムを出すことができました。

じつはマシンのパワーにバラツキがあり、私が参加した1回目、2回目ともに、パワーのあるマシンに乗ったやつがトップになり、私はそいつらに勝てず、2位に甘んじていました。
今回は、そのパワーのあるマシンが私に回ってきました。
明らかに1回目、2回目に乗ったマシンよりパワーがある。
(もちろん乗ってみるまでどのマシンが速いかは分かりません)

予選では、2位に1秒以上差をつけトップタイム。
私を速いマシンに乗せるとこういうことになる。


結構横Gで体が持っていかれてます。


さて決勝。
決勝はリバースグリッド。
今回の参加者は14名。
つまりレースで勝つためには13台を抜く必要がある。
たかだか10周でそこまでいけるか。

前回はスタートから3コーナー立ち上がりまでに、9位から3位まで上がることができたので、そのイメージで。
ところが今回は前にいるのは13台。さらにビジターが多く、スタート直後から大混乱。かなり荒れている。おいぬきをするスペースがない。今回も4コーナーで、前のマシンのスピンに巻き込まれスピン。
1周目の大混乱とスピンに巻き込まれたことにより、怒り爆発!

ただ今回は前回と違うのは、私のマシンは速い。
次々と前の車を容赦なく抜いていく。前に見えた車は必ず抜く。
しかし、現在自分が何番手なのか分からない。トップに立つにはあと何台抜く必要があるのか。
今何周目かも分からない。


また前にマシンが見える。最終コーナーで追いつき、ホームストレッチでそのマシンに張り付く。
と、そのマシンがコントロールラインを通過した直後にチェッカーフラッグ。
つまり前のマシンにはチェッカーが振られず、私のマシンにチェッカーが振られた。
トップでゴール!
いつのまにトップに立ったのかも分からない。


結果的には14番手スタートで、全車追い抜き、そのうち2台を周回遅れにしてました。
完全勝利!
RESURT
私はこのレースでは、「マーク・セバスチャン・イトネン」と名乗っていますが、長すぎるので、「マーク・イトウネン」という名前になっています。







このカートなら、エンジンブローすることもなく、クラッシュパッドに突っ込んでも板金修理をする必要もなく、準備で車から色々な荷物を降ろす必要もなく、ガソリン代もかからず、タイヤの減りを気にすることなく、気楽にバトルが楽しめます。

Posted at 2015/11/17 02:14:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2015年11月07日 イイね!

2015/11/7 インプレッサ&ランエボミーティング

2015/11/7 インプレッサ&ランエボミーティング10/18のTC2000走行会でクラッシュし、板金修理。

11/5に修理が完了し、マシンが戻ってきました。

車は直ったけど、クラッシュの精神的後遺症がないといいけど。
今回はタイムは置いといて、思いっきり楽しく走れればいいか。

板金修理して、左側は、ほとんど元のままですが(フェンダー交換しましたが、見た目はあまり変わらない)、
右側はこんな感じ。

きれいになって、カラーリングもなく、ノーマルの新車みたい。



オープニングのドライバーズブリーフィング


井尻さんの、コース攻略講習
始めは初心者向けの基本的な講習でしたが、だんだん高度な講習になっていき、私にちょうどいいレベルの講習になってきたと思ったら、私にはできないレベルの講習にレベルアップしてきました。


今回はsagamiGVBさんが、最速戦にエントリー。


sagamiGVBさんが最速戦にエントリーしてると知り、私も最速戦にエントリーすればよかったかなと思いました。私も2012年のインプレッサミーティングで最速戦にエントリーし、予選5位でギリギリ通過、決勝で4位を取ったことがあります。
しかし今年はレベルが違う。さらにランエボの超速い人も加わって、私とは全然レベルが違う。最速戦にエントリーしなくて良かった。

1本目
まずはクラッシュの精神的後遺症がないかどうか。走ってみると・・・・・
よし、問題ない。思いっきり走れる。
1本目は自分のできる範囲でのタイム狙いの走り。
残念ながら41秒は切れず、41"101。
思いっきり走れることが分かればやっぱりタイムが気になってしまう。

2本目
気温は20℃に上がり、タイムアップは難しいかなーと思ったけど、もう一回タイム狙いの走り。その結果、41秒切ることができました。
40"731。
このタイムならOK。まあ気温を考えると、こんなところが私の実力でしょう。
Aグループではトップタイムだし。


走郎走行会にはいつも来ている出店が出ると聞いていたので、今回はここで昼飯。


D-LanguageのブースとデモカーのVAB


マルシェのデモカーVABのディフューザー


東名パワードGDBのエンジンルーム


ラ・アンスポーツブースには22B-STiが


さて午後に入り、3本目
タイムはOKなので、1、2コーナーで、弱オーバーのコーナーリングの練習。
前回のTC1000の走行会では、まったくできなかったが、こりずにまた練習。
ブレーキングから、アクセルオンで弱オーバーの姿勢も持っていく事はできた。しかしアクセルを踏んだままその姿勢を維持して2コーナーを抜けることはできない。どうしても途中でアクセルを緩めてしまう。
タイムは41"191
でもまあ前回はまったく弱オーバーの姿勢にできなかったから、前回よりはましになった。

4本目
3本目同様1、2コーナーで弱オーバーコーナーリングの練習。
やっぱり弱オーバーの姿勢を保ちつつ、踏みっぱなしで2コーナーを立ち上がる事はできない。
しかし、その走りで、タイムにつなげることができた。タイムを41"674に縮めることができた。これは今後に期待ができる。



最速戦トップは38秒台、2位、3位も39秒台と、この気温でこんなタイムを出せるのは、すごい!というより理解できない。どうしたらそんなタイムが出るものなのか。
まあ私は私なりで、クラッシュの精神的後遺症も残らず、思いっきり楽しく走れ、十分満足とまでは行かないものの、自分なりに納得できるタイムが出せたし、弱オーバーのコーナーリングができかけてきたので満足。
来年の2月ごろに40秒を切る可能性が見えてきたし、(今年3月21日に出したタイムが40"193)有意義な走行会でした。
Posted at 2015/11/08 21:44:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2015年11月01日 イイね!

東京モーターショー

東京モーターショー11/1日曜に8年ぶりにモーターショーに行ってきました。

大学時代から、2007年までは、毎回行っていましたが、諸事情でここ3回行っていませんでした。

今年もそんなに面白くはないと思いましたが、しばらく行ってなかったので、行っておくことにしました。

日程的にいける日が11/1の日曜しかなく、日曜なので、やっぱり込んでいました。

SUBARU
S207


純正としては前への張り出しが大きなチンスポ


サーキット走行してる人のGTウイングに比べると小さいけど、純正としては大きなGTウイング。ドライカーボン製。


フロントホイール後ろのエアアウトレット・・・・は、やっぱり穴が開いていず、だだの飾り。


リアホイール後ろにもアウトレットがあるが・・・これも穴が開いていず、飾り。


フロント6podモノブロックキャリパー、2ピースドリルドローター。
これはパッドかえるだけでサーキット走行に使える。


リアも4Podモノブロックキャリパーに2ピースドリルドローター。


BRZ GT300


リアホイール後ろはがら空き。ディフューザーの一番はじは、Rが付いていて、内側に空気を回している。


ボンネットにこれだけのエアアウトレットを作れたら、水温の上がり方をもっと押さえられると思うんだけど・・・


HONDA
NSXコンセプト
私的には、昔のNSXのほうが、スーパーカーという感じが強く好き


シビック TypeR
性能はすばらしいが、シビックが2ℓターボというのには疑問が。
シビックは、やっぱり1.6ℓNAじゃないと。


マクラーレンホンダ
来年は結果を出せるマシンと体制になってほしい


PORSCHE
911Carrera4
Turboもいいけど、CarreraはNAであってほしいなー
また、911は可変ウイングではなく、でっかいウイングが固定でついていてほしいなー。


ケイマンGT4
GTウイングが付いて、かっこよくなった。GT4になってパワーも上がったし。


GT3CUPカー
CUPカーというと、市販車をちょっと改造しただけというイメージだったけど、ちゃんとしたレーシングカー。やっぱり市販車とは迫力が別もん。


VW WRcar
これは結構ブリスターフェンダーが迫力あって良いけど、最近のWRCマシンは、つまらない。
GC8のWRcarが活躍してたころや、グループB時代が良かったなー


他にも写真を撮ったものがありますが、まあこんなところで。
Posted at 2015/11/03 23:06:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ショー | クルマ

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「ODC(ONSEN DRIVE CLUB)神流湖ツーリング http://cvw.jp/b/1442819/48501388/
何シテル?   06/25 01:33
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
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