monsterGRBのブログ一覧

今年は毎週のように台風が来て、天気も悪い日が続いてましたね。
やっと雨がふらない日曜が来たので、富士山、山中湖にドライブに行きました。
富士山、山中湖には、11年から毎年行ってます。
山中湖は、ロードバイクで一周したり、脚で走って一周したりもしています。
富士山は、4合目までだったり、7合目まで登ったこともありますが、頂上まで登った事はありません。

15年　山中湖1周耐久レース・・・レースじゃないか
15年　富士山、公道グランプリ、ターンパイクドライブ
14年　富士山・・・今年も途中まで
13年　山中湖／富士山／河口湖　ちょっとサイクリング
12年　富士山ドライブ
11年　 富士山/山中湖/相模湖　ドライブ

その毎年行くところに、Ferrariでの初ドライブ。

例によって、帰りが午後になると、中央高速小仏トンネルで渋滞が起こるので、昼までに帰ってくる計画で。
そのため、朝は、ほぼ日の出の時刻の、5:40に出発しました。
狭山日高インターから圏央道に乗ります。
みん友のあの頃わさんに、日曜朝は、狭山インターにフェラーリ仲間が集まってると聞いたので、ちょっと狭山サービスエリアによって見ました。朝早すぎたのか、フェラーリは誰もいなかったので、停止せずそのままゆっくり通過しました。
（走り屋風のマシン、痛車が何台か止まっていました）

圏央道では、ちょっとだけクライスジーク/フェラーリサウンドを楽しんじゃいました。
圏央道から中央に入るあたりで、渋滞が始まってないかちょっと心配でしたが、まったく渋滞無くスムースに進みました。

河口湖インターで高速を降りると、通常は大学時代の思い出の地、浅間神社によるのですが、そのまままっすぐ富士スバルラインへ。
富士スバルライン上りでは、所々でクライスジーク/フェラーリサウンドを。
いままで5合目に登るまで途中で止まった事は無いのですが、4合目付近で景色の良さそうなところがあったので、よって見ました。




4合目でも、雲海が下に見えます。
富士山は寒いかもしれないと、薄手の長袖ブルゾンを持っていったのですが、これを着ても寒い。

駐車場に停めた355F1





ここから見た富士山。頂上付近だけ光ってます。

さて5合目駐車場へ。
5合目駐車場が込んでないかちょっと心配でしたが、9月も終わりの時期で、朝も早いことから、すいていました。







5合目から見た富士山頂上方向



売店はまだ時間的に開いていません。人もまばら。



登山道入り口も、もう閉鎖されています。
登山道入り口近くにいる馬・・・・・・フェラーリの仲間！



5合目からの富士スバルライン下りは、本格的なくだりになったところから、いつものようにまったくアクセルを踏まずに。
下りに任せて6速で加速し、きついコーナーではシフトダウン。ヘアピンなどは、ブレーキも踏みましたが。で、下の料金所までまったくアクセルを踏まずに。
前にも後ろにも車がいなかったので走りやすかったです。

富士スバルラインを下りきり、今度は山中湖へ向かって。途中の交差点で、大きなギャップがあり、かなり衝撃がありました。そのときは気づかなかったのですが、山中湖の回りを走っているときふと気がつくと、サイレンとモードになっていて、爆音スイッチが効かない。また、サスペンションワーニングが点灯。
山中湖の湖近くの駐車場に駐車。
爆音スイッチは、スイッチに差し込んである平端子が抜けて、スイッチがONにならなかったことがあったので、そこを調べたけどちゃんとささっている。
サスペンションワーニングは、後ろ右のショックの減衰力可変機構が外れて、ワーニングがついたことがあったので、そこを見てみたけど、外れてない。
走行上は問題ないので、帰ってから調べる事にしました。

その駐車場で



山中湖の向こうに富士山が見えます。

帰りはサイレンとモードのままで、クライスジーク/フェラーリサウンドは封印された状態で帰りました。
自宅に着いたのは午前11時過ぎ。計画通り、小仏トンネルは渋滞していませんでした。

自宅について、エンジンルームを見て確認すると、サスペンションの可変機構は、右でなく左が外れてました。
また、マフラーのバルブを開け閉めする、アクチュエーターのパイプが外れてました。
両方を直し、エンジンをかけてチェックをすると、サスペンションワーニングは消えていて、爆音スイッチも効くようになりました。
よかったよかった。

事前の天気予報によると、土曜は昼から雨、日曜は雨。

ということで、土曜の朝に奥多摩湖にドライブに行ってきました。





そこから奥多摩周遊道路を走ろうかと思ったら通行止め。
時間早すぎた？

しょうがないので、その先の深城ダムまで走りました。












まあ、小さいダムでしたが。
ここまでの道が、結構なワインディングで、特にペースが速かったわけではありませんが、バケットがほしくなりました。










で、日曜は雨が降るかと思ったら、ふらなかったので、バッテリーを見てみようと、初めてホイールを外しました。



上下Aアームのダブルウイッシュボーンは、やはり美しい形。
ブレーキ冷却用ダクトは、GRBのブレーキ冷却ダクトの参考になります。



バッテリーのカバーは、5本のビスで固定されていましたが、日本車の感覚だと、作業性悪すぎ。



カバーを外すとバッテリーが見えましたが、この位置にこんな固定の仕方だと、この重いバッテリーの交換大変そー。

日本車と違い、ハブボルトが出ていず、ボルト固定なので、ホイールの取り付けもしにくい。


といった感じで、この車のホイールを初めて外して、バッテリーを見てみました。