• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

monsterGRBのブログ一覧

2017年01月29日 イイね!

2017/1/29 TC2000 K-1走行会

2017/1/29 TC2000 K-1走行会今シーズン2回目のTC2000。

前回は8ヶ月ぶりの走行ということで、リハビリだったけど、今日は全力アタック。
前回の走行で、タイヤも終わったので新品タイヤ導入したし、前回の走行で、特に高速コーナーでリアがウニウニ動く感じがあり、ついアクセルを戻してしまっていたので、リアのラテラルリンク、トーリンク交換。一緒にフロントのゴムブッシュもピロに交換。

車両の体制的にはばっちり。
今度こそ2秒台、そして打倒早瀬左近の1'02"69。

ここ数日すごく寒かったのに、この日になって、最高気温は13℃とガッカリしていましたが、1時間毎の気温を確認すると、1本目4℃ぐらい、2本目6℃ぐらいと、これなら気温的にもバッチシ。
あとはクリアラップがそこそこ取れて、そこで実力が発揮できれば2秒台が出せるはず。

パドックでは・・・・






回りをポルシェに囲まれている。
それもレーシングカーか?と思わせるようなすごいポルシェもある。
カーッコいー。
もしやこれは早瀬左近との勝負を物語っているのでは。


1本目。
気温は4℃ぐらい。コンディションは良いが、Hankookのタイヤへの熱入れに時間がかかる。
1ヘアでなるべくアクセル全開にし、右後輪に熱を入れるように。
タイヤの熱入れはなかなかうまくいった。

よし、タイムアタック前の全開走行。
最終コーナーを全開で立ち上がると・・・・・なんて安定しているのだ!
リアサスペンションアーム類の交換は、期待通りの効果。これはいけるぞー。





1コーナー、1ヘアもまずまず。ダンロップは・・・・うーんどうなんだろ。
でも80Rは全開でも安定していて全然楽勝。これはいい。
そしてバックストレッチ。
あれっ?なんか遅い。
えっ?これ遅いぞ。全然遅い。
1周してきてまたバックストレッチ。
やっぱり全然パワーが無い。なんか息継ぎっぽい現象も。
エーッ?何が起こった?またトラブル?
ストレートで2リッターNAクラスの車より遅い。ホームストレッチでせまられ、1コーナー進入でじゃまだとばかりインをつかれ抜かれる。
なんてこったー。

早めに走行を終わらせパドックに戻る。
もともと軽量化のためガソリンを少なめに入れていたけど、想定以上にガソリンが減っている。
ガソリン不足によるガス欠症状ならいいけど。
ガソリンを多めにいれ、2本目に備える。


2本目。
今度はタイヤがすぐに暖まる。
全開走行すると・・・・・・やっぱりパワーが無い。バックストレッチが全然遅い。



バックストレッチは実測180kmぐらい出るのに、後でHKSラップカウンターで確認すると、157kmしか出ていない。

最終コーナーや、80Rで全開が楽勝だったのは、リアサスペンションの進化だけでなくパワーが無かったからもあるのか。

2本目は1本目以上に早々に引き上げる。
ピットレーンに入り、パドックに向かって右に曲がろうとすると、筑波サーキットのオフィシャルがこっちに来いと手で合図。
そのままピットレーンを走り、オフィシャルのところまで行くと、車の下から黒い煙が出ていたとのこと。
ボンネットの中を見たり、車の下を覗き込むが、ちょっと見ただけでは、どこに異常があるか発見できない。
黒い煙という事は排気系?
排気系のパイプのどこかのつなぎ目から漏れているだけだといいけど。
ターボがいっちゃってるなんてことが無いといいけど。

昨年もHankookの新品タイヤを入れてからトラブル続きだったけど、今年もかー?


これは考えていても解決しないので、早々に帰り支度をして、秘密基地に直行。


秘密基地で大原さんがエンジンルームを覗き込み、「オイル吹いてるなー、棚落ちかも」
えーーーーーーーーーーー!
2年前にオーバーホールしたばかりなのにまたエンジンが行っちゃった?
どーしよー。
お馬様買ってしまったからあまりお金ないし。


インタークーラーを取外すと・・・・・
インタークーラーのインテーク側のパイプが外れかけていた。
良かったー。これだけですんで。
インタークーラーその他を洗浄、オイルの飛び散ったエンジンルーム内を洗浄し、インタークーラーを付け直し。
で直りました。
良かったー。


帰ってきて普段履きのホイールに履き替え。
ハー、今日は心身ともに疲れたー。


2週間後の2月12日。TC2000走りますが、今度こそ2秒台を。
Posted at 2017/02/04 23:32:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2017年01月14日 イイね!

2017/01/14 東京オートサロン

2017/01/14 東京オートサロンオートサロンに行ってきました。

今年最強寒波が来ているということで、いつもより温かい格好で行きましたが、それでも外は極寒、中はあっつい、あっつい。

見た順番は置いといて、興味のある順で。



まずはタイヤ


DUNLOP

β02


聞いた話によると、ジムカーナ10本で終わってしまうとのこと。Sタイヤよりタイムが良いとか。
GRBで使用する265-35R18サイズはないし。
でもマルシェでは235-40R18のこのタイヤを履いている。
おそらく全日本ジムカーナでも、ダンロップ系ドライバーは、このサイズのこのタイヤを履いているはず。
っと、DUNLOPのHPを見ると・・・・・265-35R18サイズが追加されている。
これは・・・・でも全然もたないし・・・・

ZⅢ

ぱっと見ZⅡと変わらないけど、溝の入れ方がZⅡと微妙に異なっている。
ラベリングを取らないとのうわさで、ジムカーナでは使用できない。
一般のジムカーナトライアラーにも全然持たないβ02を使えということか?
サーキット走行は一般のドライバーにはこのタイヤがメインかなー?

ADVAN

A052

DUNLOP β02や、POTENZA RE-05Dに比べ、もつとのこと。
これなら使用してもいいかも。

A08B

もともとは、86/BRZワンメークレース用のタイヤ。したがって、それ用のワンサイズしかなかったけど、GT-R用のサイズが出たらしい。
A052とどう違うのか、サイズは他にどんなサイズがあるのか知りたいところだが、NETで探しても見つからない。

BRIDGESTONE

RE-71Rは展示していたけど、RE-05Dは展示していなかった。
これもサーキットでアタック1周すると、その後もうタイムが出なくなるとのこと。


TOYOタイヤ


PROXES R888R

TOYOタイヤは情報が入らないけど、このタイヤはどうなんだろー?
Sタイヤだけど、価格は上記3メーカーより全然安い。

ATR

ATR-K SPORT

インドネシアのメーカーATRのタイヤ。トレッドパターンは、ギリギリSタイヤじゃないといった感じ。トレッドパターンはグリップしそうだけど、どの程度の性能なのだろうか?値段はめちゃめちゃ安いし。


YH A052はそれほどでもないかもしれないけど、DL β02、BS RE-05Dは、もはやスペコンSタイヤ。なら安い韓国製Sタイヤでいいかな。

ハンコック、クムホも見たかったけど、展示してませんでした。


ブレーキ

ENDLESS MONO6 sports キャリパー


brembo



タイムアタックマシン

D-Language GVB


アンダー鈴木 S15



GTカー












山野哲也選手のエキシージジムカーナ仕様


新井選手のラリー仕様GVB



懐かしのコンペティションマシン







レーサー

モンスターブースで田島さんがスマホをいじってました。
田島さんを見るのは何年ぶりか?
太った?









それではスーパーカー


Ferrari






Lambolgihini









ここではやっぱりフェラーリよりランボが目立つなー


コンパニオンも撮ったけどは今回は省略。

最後にみんカラブース。




安かったので、こんなの買ってきちゃいました。
Posted at 2017/01/16 00:31:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | ショー | クルマ
2017年01月08日 イイね!

2017/1/8 TC2000 TKクラブ

2017/1/8 TC2000 TKクラブ8ヶ月ぶりのTC2000走行となりました。
昨シーズンは、昨年11月に車検だったため、早めにシーズンオフとし、シーズンオフが長くなりました。

久しぶりのTC2000走行。ワクワクすると共に、あまりにもタイムが出なかったらどうしようという不安も。



今日は、朝車に乗るときから車が霜で真っ白。車をスタートさせると気温は氷点下。
午後から雨がふってくるとのことで、天気がちょっと心配だけど、気温的には絶好のコンディション。



1本目。気温は4℃?5℃?とかなり好条件。しかし・・・・・・
なぜかS#から外れてSが点滅している。エンジンチェックランプはついてないけど・・・
とにかくスタート時間なのでスタートラインに並ぶ。何でS点滅になってしまったのか?
まあ1本目はリハビリでタイムは出せないだろうから、とにかく、勘を取り戻す走行に。

走り出すと、路面は冷えてるし、タイヤは冷えてるしでかなりすべる。1周目のゆっくり走行でも、ダンロップコーナーでテールが出る。
タイヤを暖めるよう徐々にペースを上げる。
タイムアタックじゃないけど、全開走行に入り、タイヤの空気圧も上がってきた。
タイヤの空気圧モニターをつけているので、走行中に空気圧のチェックができます。
さてタイムアタック。
うーん、タイムアタック開始の最終コーナーでアクセルふみっきりでいけない。80Rはようやくアクセルふみっきりでいけるようになった。1コーナーや1、2ヘアピンは、もっと早くからアクセル踏み込めないといけないかなー?
1回目アタックタイムは1'03"980。3秒台に入れられホッとする。
2回目のタイムアタック。
アタック突入の最終コーナーで、やはりアクセルを戻してしまう。1ヘア進入はオーバースピードで入ってしまい、インから離れてしまう。最終コーナーは、アクセル全開ポイントがちょっと遅い。
2回目のアタック


タイムは1'03"320と、リハビリ1本目で、S#になってない状態としては自分としては上出来。
今回の走行会の中ではトップタイム。



パドックに戻り、バッテリー-端子を外し、リセット。
バッテリー端子を戻し、エンジンをかけると正常に戻ってる。
ただ、バッテリー-端子を外したので、シフトインジゲーターの入れなおし、パワーウインドウのオート化操作、ナビのAUX設定、ナビのバックカメラ設定ONをしなければならない。2本目走行開始まで、そのままアイドリングさせておく。


正常に戻ったので、安心して2本目の開始のため車に乗り込むと、エンジンチェックランプがついて、またS点滅になっている。何が起こっているのか。
2本目が一番タイムが期待できると思っていたのに。
もうスタート時間なので、エンジンチェックランプつきっぱなし、S点滅で走る。
ところがやっぱりタイムアタック開始の最終コーナーで、踏みっぱなしができない。さらにこの回は、イエローフラッグが2回。


1'03"808とタイムダウン。


もう一度バッテリーを外し、リセット。
今度はチェックランプもつかないし、S#に入る。
3本目が勝負だ。

3本目、1本目や2本目より慣れてきて、最終コーナーのアクセル戻しもだいぶ少なくなってきたはずなのに・・・・・
S#にも入ったのに・・・・・


タイムは1'04"779と、1秒もタイムダウン。
うーんどうしてだろう。気温は上がったけど、7℃でそれほど上がってないのに。
分からない。


タイムがだんだん落ちてきたのは気分良くないけど、とりあえず、今回のBEST TIMEが、自己BESTに0.3秒差までせまれたのは、リハビリとしては良い方かも。
昨年のこの時期は4秒台しか出せてなかったし。

ということで、今後に希望が持てる・・・・かな?
Posted at 2017/01/09 22:04:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記

プロフィール

「ゆるキャン△season3 4/4から放送開始 http://cvw.jp/b/1442819/47630803/
何シテル?   04/02 21:04
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/1 >>

1234567
8910111213 14
15161718192021
22232425262728
293031    

リンク・クリップ

ようやく正規の位置へファリング。。。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/04/29 21:12:50

愛車一覧

マクラーレン 570S スパイダー McLaren MP4-13"MIKA" (マクラーレン 570S スパイダー)
マクラーレンF1(ロードカー)以来のロードカーである、MP4-12Cは、型式もMP4-1 ...
スバル インプレッサ WRX STI D-Language GT-RB (スバル インプレッサ WRX STI)
EVO Ⅰ  R205に勝つ  ポルシェのボディ、操作系、ブレーキの剛性感に迫る気持ちい ...
イタリアその他 BOTTECCHIA CampaBOTTECCHIA R625 (イタリアその他 BOTTECCHIA)
BOTTECCHIA 8AVI0 RepartCorse R625 2012年製 フレ ...
フェラーリ F355 Ferrari F1 tipo355 (フェラーリ F355)
中学のころ、サーキットの狼を読んだころからの夢だったフェラーリ 念願のFerrari 3 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation