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本日1/28、秘密基地へ行って、ミッションオイル、デフオイル、ブレーキフルードの交換をしてもらいました。

その際、17/12/23のTC1000クリスマスパーティーの時、プロカメラマンが撮影した写真を、もらってきたので、追加掲載します。




まずは自分の走行写真











さすがプロ！流し撮りが決まってる！ 
 
ジャッキアップして、タイヤの大きなピックアップを引っぺがしてるところ



この日は、ブルー青木さんの同乗走行をお願いしました。







抽選会では、ブルー青木さんが私のNoを呼んでくれました


青木さんと、ミニスカサンタと記念撮影



ミニスカサンタ写真集









        

1月16日ごろから、秘密工場のチーフメカニック、ガッキーさんが、エンジンをばらす作業の状況を、Googleフォトに掲載し始めてくれたので、どこまでばらしているかの状況が把握できるようになりました。
かなりエンジンをばらす作業が進んできています。


実際にばらされた状況を見るため、1月21日、秘密工場に行ってきました。


ばらされているエンジンは、日本車でもほんの数回しか見たこと無い中、フェラーリのエンジンがばらされているのを見るのは貴重です。

これがまた、カッコいいんです。

ヘッドカバーが外され、カムが見えるようになりました。



 ン？奥にもヘッドカバーが外されたエンジンが。ドカベンさんの355のエンジンです。

ヘッドが外され、ピストンが見えるようになりました。

ピストンが真っ黒に汚れてます。

ヘッドから、カムシャフトが取外されました。


外したヘッドを上から見たとこ。ラッシュアジャスターが1気等当たり5個あるのが見えます。

 
ヘッドを下から見たとこ。355の特徴の5バルブ。

インテーク側のバルブが真っ黒で、エキゾースト側のバルブが真っ白。
 
オイルパンが外され、クランクシャフトにコンロッドが固定されているところが見えます。

V8なんだなーと感じられるところですが、コンパクト。

ピストンが外されました。

マーレー製鍛造ピストン、チタンコンロッド。高そー。
1気等当たり約473cc。1気等当たり、約500ccのインプレッサのピストンより、ちょっと小さいです。
家に飾ってあるインプレッサのピストン

左右には、1/18のディーノ246GT、F355、JOTA

8つのピストンが外されました。ピストンが8つも並んでると豪華～

これもひとつ家に飾りたいなー。

ピストンが外されたクランクシャフト

ぱっと見、4気筒っぽくも見えます。

クランクシャフトも外されました
 

クランクシャフトが外された、シリンダーブロック

上下に、各4個、シリンダーの穴が見えます。V8だー。
この複雑な形のシリンダーブロックの型はどうなっているのだろう。

シリンダライナーが抜き取られました

シリンダライナーを抜いたり、圧入するのが大変だそうです。

抜き取ったシリンダライナー  



これら一つ一つの部品が、それぞれカッコイイ。
フェラーリのこれらの部品が自分の目で見られるとは、貴重な体験です。
それはそれでうれしいけど、早く直ってほしいなー。


そうそう、今日もエッヂさんとアンアンさんも来ました。 

「東京オートサロン2018」についての記事

※この記事は東京オートサロン2018について書いています。







最後にヒストリックカー。


ハコスカGT-R KPGC10


エンジンはなんとトヨタの3ℓ直6（型番わかりませんが）


S30 Z


110TSサニー


A12の青いヘッドカバーが見られるかと思ったら、TOMEIのカバー


ヘッドライトが、赤と青に塗り分けられてるのはどういう意味でしょう？キカイダー？


私も1400GXではありますが、110サニーに乗っていました。

もう1台ハコスカ GT-R

 

初代セリカ1600GTV　TA22


ボンネットが前ヒンジ。2T-Gエンジン＋SOLEXツインが懐かしい。


セリカLB2000GT RA22


ダックステールが良かったなー。


中学、高校のころは、将来TA22か、RA22を中古で購入し、これにターボを付けて・・・・・
などと考えていましたが、結局私の車歴の中にはセリカは入りませんでした。
今買おうと思うと、さすがにたま数は少ないし、高いし・・・・


コスモスポーツ


FD3Sなどと違って、エンジンルームがスカスカ。小さなエンジン。フロント軽そー。




忘れてました。

屋外では、ケン・ブロックのドリフトショーをやっていました。
人の頭と頭の間からで、一部だけしか見えませんでしたが、見て来ました。

ドリフトショーが終わり、ケン・ブロックが降りてきたとこ。



走行シーンは、こちらから！


これで、東京オートサロンのレポートは全て終了です。 
       

「東京オートサロン2018」についての記事

※この記事は東京オートサロン2018について書いています。


それではお待ちかねの尾根遺産。













































こんなところでいいでしょうかmatatabiさん。 

これで物足りなかったら、こちらを。           

「東京オートサロン2018」についての記事

※この記事は東京オートサロン2018について書いています。

matatabiさんから、重要な写真がないじゃないかといわれましたが、それは最後の楽しみで、次はパーツ類いっちゃいます。



まずはホイール

TWS EXSPER RSS+Mg

なんとマグネシウム鍛造ホイール

TWS Ｍotorsport T66-F

モータースポーツ用鍛造

BBS　RI-D

超超ジュラルミン「DURA」。もちろん鍛造。この極細のスポーク。軽そ～。

私のマシンにも、超超ジュラルミンを使っているパーツがあります。
DURA-ACE チェーンホイール！


BBS LM

夢心彩純さんや、私がフェラーリに装着しているホイール。もちろん鍛造。
スポーティーというよりはエレガントなデザイン。
 
VOLK RACING TE037DURA

こちらも超超ジュラルミン。そのため、TE37よりスポークが細くなっている。鍛造。

VOLK RACING CE28

鍛造で超軽量。しかし価格は他の鍛造に比べるとリーズナブル。

ADVAN RACING GT

鍛造。私が使っているホイールは、これの廉価版といった感じのTCⅢ鋳造。
これほしいなー。好みの5本スポークだし。

WORK EMOTION T5R

デザインは最高に好みなんだけど。
ただ残念なのは、鍛造ではなく、リム部だけ鍛造製法の鋳造。
でもこれいいかも。


次にタイヤ
DUNLOP DIREZZA ZⅢ

 一般ラジアルタイヤで、最高の性能、最高のバランス

DUNLOP DIREZZA β02

ラジアルではあるが、ほとんどスペコンSタイヤ

DUNLOP DIREZZA β03

このタイヤは知らないぞ。新製品？これもスペコンっぽい。

BS POTENZA RE-71R

DUNLOP ZⅢと並び、一般ラジアルで最高の性能。
タイヤの特性は、私はDUNLOPよりこちらの方が好きです。

BS POTENZA RE-05D

DUNROP のβ02同様、ラジアルという名のスペコンSタイヤ。
D-LANGUAGEによると、一発のタイムは出るが、一発を逃すと、極端にタイムが落ちるそう。

RE-12D？RE-07D？

これも知らない。新しいスペコンタイヤ？

ADVAN A052は・・・・展示してなかったのか、見逃したのか、写真がありませんでした。
これもスペコンラジアルですが、DL β02や、BS RE05Dよりはもち、ZⅢや71Rよりタイムが出るよう。

GOOD YEAR  EAGLE RS SPORT S-SPEC

ZⅢや71Rに若干負けるけど、挑戦できるタイヤ。

VITOUR

VITOURというブランド名は知らなかったので、ネットで調べると、 中国製タイヤ。
まだHPには載っていなかったので、新製品と思われる。
VITOURの評判を調べると、グリップの割りに長持ちするそうです。
まねっこの中国だけあって、ZⅢや、71Rのトレッドパターンをまねしてる。
グリップ性能も、71RやZⅢ並で、長持ちして安いなら最高のタイヤだけど、さて？

TOYO PROXES R888R

３大メーカーではないけど、日本製Sタイヤ。値段も３大メーカーよりかなり安く、ハンコックよりはちょっと高い程度。
一度使ってみたい。

TOYO

おー、TOYOも、クムホ、ハンコックに続いて２本溝だけのSタイヤ！
これが出たら、こっちのほうが使いたくなりそう。

ハンコックやクムホが展示されてなかったのが残念。



続いてその他のパーツ

東名パワードエンジンパーツ
EJ22KIT


EJ26KIT


ENDLESS モノブロックキャリパー


RECARO新バケット


momo MOD.69

フェラーリで使用しています。これをつけたので、つくし野ハンドリングパッケージ・・・じゃなくて、
ふじみ野ハンドリングパッケージ。FHP！

今回はこんなところで。
ってことはその４もあるということ。