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2025年07月20日 イイね!

ヨットでクルージング 1日目

ヨットでクルージング 1日目バッタくんに誘っていただき、今年も海に行ってきました。

昨年はクルーザーでしたが、今年はヨットとの事。
参加者は全部で8人ですが、8人以上乗れるヨットとは大きそう。

私はバッタくんの車で行く予定で、当日朝バッタくんの家までインプで行く予定でした。
昨年は道を間違ったこともあり、バッタくんの家に3分遅れで到着。
今年は道を間違うことはないと思うけど、もっと余裕持って到着できるよう、少し早めの時間に目覚まし時計の時間を合わせます。


当日朝
私を起こしたのは目覚ましの音ではありませんでした。
ティロティロティロリン!ティロティロティロリン!(LINE電話の着信音)
電話はバッタくんから。
時計を見ると、バッタくんの家への到着時間を過ぎてる。
わー、なんで目覚ましで起きなかったんだー?目覚まし時計が鳴らなかったのか?

インプで直接集合場所の逗子マリーナに行く事にして、そこまでのルートをグルグルマップで引き、速攻で家を出ます。
ルートを引いた時は、グルグルマップのナビは、到着時間を集合時間の8時半の2分遅れを現してました。これなら何とか集合時間ギリギリには着けるかも。
圏央道で逗子マリーナに向かいます。
しかし今日は3連休のなか日。この時間じゃ渋滞がないわけがない。
中央道近くのあきる野ICぐらいから渋滞に。
中央道とクロスする、八王子JCTを抜けたところから渋滞は解消されましたが、到着予想時間は、20分遅れの8時51分に。
ここからの高速は空いていたのですが、遅れを取り戻せない。
集合場所には、20分ぐらいの遅刻で到着となりました。
やらかしたー!
ヨットの出航時間には何とか間に合いました。


全員揃ったところで、みんなでヨットに乗りこみます。
ヨットには、4人分のベッドもありました。すっげー!


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モナコのヨットハーバーから出航。
ヨットとはいえ、エンジンもついているので、初めはエンジンで出航。

そしてまずはシャンパンで乾杯。
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参加者は、
AUDI RS5のやまちゃんさん
やまちゃんさんの友人の
ユカチンさん
カリンさん
BMW M3 E90パワークラフトマフラーの エクサバランさん
720Sスパイダーに乗るO~さん
O~さんの奥さん
計8名


ヨットを操縦するのは、昨年と同じ娘で、若くてちっちゃくてかわいらしい女の子。
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かっこいー。

湾から出ると、エンジンを切り、ヨットの帆を上げます。
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おー、かっこいー!


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江の島と、その向こうには頂上が雲に隠れた富士山が見えます。

バッタくんが操縦
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帆を上げても、操縦はラダーで行うものなのですね。
風だけで、この重いヨットが結構ななスピードで進むところがすごい。


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ライムコロナを飲みながら海を進んでいきます。

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カリンさんが操縦

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エクサバランさんが操縦

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O~さん奥さんが操縦

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O~さんが操縦

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やまちゃんさんが操縦

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私が操縦。
強風による強い横Gに耐えながらカウンターを当てています。


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江の島の南側が近づいてきました。

三浦半島に沿って、南に進みます。

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風が強く、ヨットはかなり傾いています。

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遠くの方で、ヨットが進んでいます。
このヨットも結構傾いてる感じ。


風が強く、波も結構強いので、昨年より近い所で湾により、いかりを下ろします。
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(ゆるキャン△伊豆キャン下田より)


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海に入って泳ぎます。

バッタくんが船から海に飛び込みます。
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上を向いて、プカプカ浮いているだけでも気持ちいい。
ただ、プカプカ浮いていると、波に流され船から離れていきます。
船に戻るには、波に逆らって泳がなければならない。

エクサバランさんも飛び込みます。
O~さんも飛び込みます。
私は・・・・怖くて飛び込めませんでした。

あれー?意外と海に入ってる写真がないな~。



海から上がり、本来ならここでバーベキューの予定でしたが、波が強く船の揺れが大きいので、
モナコのヨットハーバー逗子マリーナに戻ってバーベキューをやることとなりました。

逗子マリーナに向かいます。
海では、ヨットのレースをやっていました。
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港が近づいてきました。
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桟橋へ着岸
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ヨットが安定した所で、バーベキュー開始。
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風が強いので、タオルで風よけをしています。
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バーベキューが終わったところで陸に上がり、まずは風呂に入ります。

私は昨年、
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腕はアームカバーで隠していたのですが、脚は出している状態でした。
その結果、
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脚のひざから上が真っ赤に日焼けして、4日間ぐらいヒリヒリに耐えなければならなかったので、
今年は、
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海パンの下に、レギンス代わりにロードバイク用ジャージをはいておきました。
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しかし脚をむき出しにしていた、
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エクサバランさんと、

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O~さんは、脚が大変なことに。
昨年の私同様すでに脚が真っ赤。
風呂に入るのに、ヒーヒー言ってました。


宿泊は、ハワイのコンドミニアム。
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ホテルの部屋からの風景
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ハワイに来ました~。
ハワイに来ました。
ホントです。
ウソです。


部屋に入り、落ち着いたところで、明日の作戦会議を開きました。


つづく
Posted at 2025/07/23 22:15:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他 | スポーツ
2025年06月27日 イイね!

富士スバルライン登山 二合目から五合目まで ③下山

富士スバルライン登山 二合目から五合目まで ③下山
食事、聖地巡礼を含め、1時間休憩し、下山を始めます。

登りは計画より1時間多くかかってしまいました。
その結果、下山開始も1時間遅い、13:00出発となります。
下りも計画より時間がかかってしまいそう。
あまり遅くなって、森の中で暗くなり始めたりしたら、怖いなー。




下りはまずは、富士スバルラインに沿って走っている、御中道を奥庭に向かって歩いていきます。
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御中道入り口
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ここは歩いたことありますが、整備されたアップダウンのほとんどない道。
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所々、森が開けて、富士山頂上方向が見えるところがあります。
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頂上付近には雲がかかってるけど、それ以外は富士山の輪郭がくっきり見えるようになってきました。
頂上付近の雲もどいてほしいなー。

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木々の間からですが、頂上の雲がどいてくれて、頂上がくっきり見えるようになりました。
五合目広場にいる時、これぐらい見えてくれればよかったのに。

奥庭までって、こんな遠かったっけ。もっと近かったイメージがあるんだけど。
首にかけた計画書を見ると、奥庭まで1時間25分。奥庭までってこんな遠かったんだ。

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また森から出たところへ。
雲は富士山を隠したり見せたりしてる。

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おー、完全に雲が離れて、富士山頂上側全景が見えた!

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完全に青空。
今日一の富士山!
右の方には、雪がまだ残ってる。

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休憩所が見えてきた。
奥庭はもう近い。

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奥庭に降りていく道は2つありますが、一つ目の分岐。

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二つ目の分岐。ここから富士スバルラインに向かって下りて行きます。

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富士スバルラインへの出口。

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奥庭に到着。
ここで座って休憩。



奥庭から、登山道に入って行きます。
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上りで使った道と違い、道が細く、ジャングルのような雰囲気の道。
怖い動物が出てこないといいけど。

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いい感じの道になってきました。

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と思ったら、また倒木。

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四合目到着。
「奥庭-三合目」というのが、ここまでに2つ見ましたが意味わかりませんでした。
奥庭と三合目を結んでいる道だということみたいです。

ここで休憩。エネルギー補給。
あおい「こんな時はガツンと・・・」
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私もエネルギー補給はようかん。



次の目標は、上りで使った道とつながっている三合目。
ここから40分。

ちょっと行くと、
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またひどい倒木だらけになってきました。

スマホのYAMAPの画面ですが、
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このの手前から、写真にとる余裕がなかったのですが、倒木だらけで、かなり迂回する必要があり、その向こうが広くなっていて、道がどこだかわからないところに出ました。
道なき道と言った感じの所を、スマホの登山道地図をずっと見ながら、方向を見失いようにしながら進みます。
これGPSスマホ地図だから何とかなったけど、紙の地図じゃ絶対コースがわからなくなる。

何とか道がわからない区間を抜け、道がはっきりした場所に出られました。
かなりホッとしました。
と思ったら、今度は雨の音が。
森の中なので雨に濡れない程度ですが、暗くなってきました。
森の中で暗くなったら怖いよー。



登りの時も通った、三合目広場に到着しました。良かったー。
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ここまでくればもう一息。
最後の休憩を取ります。

いまも雨はポツリポツリ降ってます。
もー晴れたり曇ったりまた晴れたり雨が降ったり。
山の天気は本当に変わりやすい。
ポツリポツリで済んでくれー。ザーザーにならないでくれー。



ここから登山道の終わりまで15分。
富士スバルラインに出て駐車場までは3分。

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ここからの道は、倒木もほとんどなく、歩きやすい道。

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登山道出口が見えてきました。
富士スバルラインを走るバスも見えます。

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登山道出口。

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最後の富士スバルライン。
このころには雨も止んでました。

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駐車場が見えてきました。

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聖地巡礼キャンピングカーインプレッサの所まで戻ってきました。

まずは荷物を置いて、インプレッサから折りたたみ椅子を出して座って一服。
登山靴を脱ぎ、登山用の厚い靴下を脱ぎます。
ここで足が攣ることがあるのですが、今回はO食いさんに教えてもらった、つり予防の薬、芍薬甘草湯68を、到着40分ほど前に飲んでおいたので、足がつる不安感が少なかったです。


時間に余裕があったら、ここから車で五合目まで登ろうと思っていましたが、クラッチ操作で足が攣るといけないのでやめておきました。
さっさとホテルへ行って、寝っ転がりたいし。

富士スバルラインを、エコランでほとんどアクセルを踏まずに降りて行きます。
富士吉田のホテルへ。
ホテルの大浴場を一人で独占して入ります。



次の日の朝。ホテルの駐車場からの富士山。
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帰りは土曜の朝。
すいている上りの高速を、のんびり走って行きます。
対向車線が渋滞しているのが見えました。
登山は、頂上に到達するまでではなく、降りてくるまででもなく、無事に自宅に着くまで。
無事に自宅に到着。

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げげっ!

黄色の破線の丸内が、今回歩いたコース。
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富士山走破ルートの赤ラインを増やしました。

Posted at 2025/06/29 16:00:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ
2025年06月27日 イイね!

富士スバルライン登山 二合目から五合目まで ②五合目 ヤマノススメ

富士スバルライン登山 二合目から五合目まで ②五合目 ヤマノススメ富士山五合目に到着しました。

11時ごろ到着する計画でしたが、もうすぐ12時。
あー脚がいてー。




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雲がここまで来てて、富士山は見えません。

富士山五合目にたどり着いたと思ったら・・・・・・・
ここは中国でした。
回りから聞こえてくる言葉は中国語ばかり。
日本語は全く聞こえてこない。


富士山五合目は、ヤマノススメの聖地。
ここの聖地巡礼は済んでいますが、せっかくここまで登ってきたので聖地巡礼も。

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2階で昼食を。
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富士山爆発カレー

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爆発カレーは今はないので、私は御来光カレー。

食堂の店員の言葉で、ここに来て初めて日本語を聞きました。


1階お土産屋
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富士ちゃん。
私も持ってます。

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展示してる数が少ないなー。


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場所はだいたいこの辺なんだけど、富士山が隠れてるとな―。

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登山口を見に行きました。
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あら、ゲートが開いてる。
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六合目までは、登山道が開通してる様。


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しばらくすると、雲が上の方に動き始め、少しだけ富士山が見えるようになってきました。
でもこれじゃ、富士山が見えてるって感じしないですよねー。


食事、聖地巡礼を含め、1時間休憩し、下り始めます。



つづく
Posted at 2025/06/28 22:59:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | 趣味
2025年06月27日 イイね!

富士スバルライン登山 二合目から五合目まで ①登り

富士スバルライン登山 二合目から五合目まで ①登りもうすぐ7月。
富士山の登山シーズンが、もう間もなく始まります。
ということは富士山五合目までの道が封鎖される。

富士山全登山道制覇を目指していますが、今狙ってるコースは、富士スバルライン二号目から五合目まで。
富士スバルラインが一般車通行止めになったらいけなくなってしまう。
急がねば。

ということで、富士スバルライン二号目から五合目まで登りに行きました。

今回狙っていたのは以下の地図で、黄色い楕円で囲んだ茶色の道。
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ここを拡大したMAP
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ここをどう回るか。

ブロック図にするとこうなる。
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茶色が歩きたい登山道。
赤はすでに歩いた登山道。
水色は富士スバルライン。

最後戻ってきた時は、何らかの形で富士スバルラインを歩くことになるが、最後に登り坂はやだ。
奥庭ではなく、五合目に直接出たい。
考えた末、次の図の、赤丸パーキングに車を停めて、青矢印の順に回ることとしました。
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さて当日。
富士スバルラインへ。
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いい感じで、富士山はくっきり見えています。

富士スバルラインのワインディングを走り、二号目樹海台駐車場へ。
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標高は1,663m。

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駐車場に、駐車するラインが書いてないので、縦に駐車したらいいのか、横に駐車したらいいのかわからない。
ともかく、一番奥に車を止めます。

ここからの景色。
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さて、登山開始。
と言っても、初めは富士スバルラインを下り方向に歩いていきます。
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途中で、木々の間から、荒々しい富士山が見えました。
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富士スバルラインを20分ほど歩き、登山口へ。
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標高はスタート地点より低い、1,590mまで降りてきました。

ここに登山口があるのは分かりにくく、昨年9月に調査に行った時も、見つけるのに苦労しました。
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橋の下に登山道が走ってます。

ここから登山道に降りて行きます。
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登山道まで降りてきて来ました。
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登山道は、富士スバルラインの下をくぐっています。


ここからが本当の登山開始です。

歩き始めてちょっとすると、
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倒木

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倒木

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超倒木

倒木が無ければ歩きやすい穏やかな道なんですが、倒木を越えるのが大変。
倒木の上をまたいで越えたり、上に乗って越えたり。
倒木をくぐって越えたり。
くぐるときは、一度しゃがんで立ちあがるので、スクワットをするかたちになり、脚に負担がかかります。
超倒木の所は、登山道からずれて迂回したり。
1ヶ所大きく迂回しなければならないところで、道を見失ってしまい、見当違いの方向に進み、
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危うく青木ヶ原樹海の中で、迷子になってしまうところでした。
GPS登山道アプリのおかげで、方向違いに気づけて戻ってこられました。


二つの登山道がクロスする、三合目到着。
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標高1,786m。
ここは結構な広さの広場になっていました。
座って休憩。あんパンを食ます。


先に進みます。
五合目方向への道に入るところに、
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車両通行止めの標識。

ってここに車両が来られる?
倒木が無ければジムニーなら来られるかな?
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ジムニーは、鎌倉アルプスの登山道も走ってたし。


ここからは倒木もなく、穏やかに道が続きます。
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登山道に岩が出始めました。

こんなところに到着。
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四合目です。

この上から見たところ。
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山小屋のつぶれた後の様。
ここで休憩。


ここからしばらく歩くと、
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階段状の所が出てきました。

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岩が敷き詰められた道など、整備された道。
五合目が近い。

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五合目への出口が見えてきました。

五合目到着!
スタートから約5時間、計画より1時間多くかかってしいました。
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ってここまで雲が来てる。
富士山頂上方向が全く見えない。
ざんね~ん。




つづく
Posted at 2025/06/28 21:07:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ
2025年06月24日 イイね!

タイヤ、チューブ、サドル交換で、6キロ台に

タイヤ、チューブ、サドル交換で、6キロ台にタイヤがそろそろ交換時期か?
と感じたころ、TPUチューブというのを知りました。
めっちゃ軽いチューブです。
通常のブチルゴムチューブが1本100g~120g。
私は超軽量ブチルゴムチューブを使っていましたが、これが1本60g。







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このTPUチューブは、なんと38g!
これは中国製で、信頼性や、ばらつきに不安がないではないけど、1本1,000円以下。
価格も安い。
ピンクの RideNOW
オレンジのTHINK RIDER 
紫の OFFBONDAGE
そんな中、YouTubeで評判が良いところがあった、バルブが金属製でネジが切ってある、
安い価格の物を見つけた!
といったところから、
緑の CYCLAMI
を選びました。

これで軽量化ができる。
私のロードバイクは、現在7.08kg。
これを期に、車重7キロ切りを達成したいと考えました。


タイヤをどうするか?
現在使っているタイヤは、コンチネンタルGP5000。購入したのは5年前。
(5年も持ったほど、走行が少なかったということですが・・・)
この当時、どのタイヤにしようかとHPで調べると、どこを見てもGP5000が一番良いと書いてあり、迷うことなくGP5000にしました。

それから5年。いまだにコンチネンタルのタイヤはGP5000から新製品が出ていない。
今のタイヤの勢力図を見ると、GP5000を上回ると書いてあるタイヤがなかなかない。あれから5年もたってるのに。
さらに、同じ人のYouTubeで、Pirelli P Zero Raceがごくわずか、さらにミシュランを上回ったというのがありました。

ネットでいろいろ情報を集めていると、多くのタイヤの転がり抵抗をベンチ上で計測し、ランキング付けしているHPを見つけました。
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ここから、検討対象タイヤをピックアップしてまとめました。
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転がり抵抗が少ない=同じ距離を楽に走れるので、この中で転がり抵抗少なさトップで、さらに重量も軽い
Michelin Power Time Trial 
が非常に魅力的だったのですが、これはタイムトライアル一発勝負用のタイヤで、耐パンクベルトというのががないのでパンクしやすい。
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さすがにパンクしやすいのはやだな―。
ツーリング中にパンクしてチューブ交換するのってめんどくさいし。

耐パンクベルト付きの中では、転がり抵抗少なさが、
1位 Continental Grand Prix 5000  215g  今使ってるタイヤ
2位 Michelin Power Cup        215g  GP5000から軽量化できない
3位 Veloflex Corsa Race       200g  15g→2輪で30g軽量化
4位 Pirelli P Zero Race        205g  10g→2輪で20g軽量化
いまだにGP5000がトップ!
これは5年前じゃダントツで良いはずだ。
とはいえ、この4種は、どれも上位のタイヤ。
バイク重量を、6kg台に軽量化したいというのがあったので、軽量化できるタイヤがいい。
30g軽量化できる
Veloflex Corsa Race
に決定しました。
乗り心地はトップクラスでいいらしいし。

これまで使ってたGP5000のトレッド
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これは・・・サイドに少しトレッドパターンがあるからSタイヤだな!

Veloflex Corsa Raceのトレッド
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これは・・・スリックじゃないか!
富士スピードウェイで3秒ぐらいタイムアップしそうだぞ!


チューブ、タイヤのカタログデータの重量の差分軽量化すると、バイク重量は計算上
7.003kg
データがある実測重量を使用して計算すると、
6.979kg

うーん、もう一発何かで軽量化しないと6キロ台と言えるところまでいかない。
でも、22年に、やっぱり6キロ台を目指して軽量化していたので、これ以上軽量化できるパーツがなかなか思い浮かばない。

リアディレイラーをカンパの最高級品、SUPER RECORD に変えれば42g軽くできる。
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今使ってるアテナが、アルミボディに対し、スーパーレコードはボディ等、多くのパーツでカーボン素材を使っています。

ヤフオクにCampagnolo SUPER RECORD は3つほど販売してました。
でも高いなー。
私のロードバイクについているCampagnolo ATENA と SUPER RECORD の新品での価格差は、
28,405円。
この価格より安ければ買ってもいいかなーとも思いました。
新たに SUPER RECORDがヤフオクで出て、状態も良く、安い価格から始まったので、最後の日に
23,500円だったかな?で入札。
でも・・・・負けました。
28,000円まで戦おうという意識は持てませんでした。


これと並行して思いついたのがサドルです。
私が使ってるサドルは、
2011年製 SELLE ITALIA SLR Team Edition
altシートのシェルは樹脂製ですが、レールはカーボンで、145g。
これは、メーカー、デザイン、軽さが気に入って選びました。
ヤフオクで、未開封というものをリーズナブルな価格で購入しました。
これはこれで軽いんです。
それに気に入ってるんですよねー。
これを変えるのはなー・・・。

でも、最近は○○を圧迫しない様、股間部に穴が開いてたり、へこんでいるのが多い。
フルカーボンという軽量品も多く出てる。
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YouTubeで見ると、パッド無しのカーボンだけのものは、パッド付レーサーパンツを履けば短距離ならお尻は痛くならない。
でも長距離だとやっぱり痛くなるらしい。
パッドの有り無し両方を試しに乗ってみたいのですが。

さすがに冒険はできないので、フルカーボンパッド付で軽量なものを選択。
altSELLE SANMARCO ASPIDE Superleggera 114g

Superleggeraという名前が、
altガヤルド スーパーレジェーラみたいでかっこいい。

これでカタログ重量での計算上6.973kgになる。



これらすべて順次発注。
順次納品。

チューブ
今までのチューブ、購入時実測65gと67g。計132g。

alt新しいチューブ実測38g。この後キャップを取って測ったら、37g。
スペアを含め、3本計測しましたが、全て37gでした。
2本で74g。
58gの軽量化。


タイヤ
今までのタイヤは、購入時に、ペタンコにしてパッキングされていたものを実測しましたが、2本で435g

alt新しいタイヤ。197gともう1本は199g。2本で396g
39g軽量化


サドル
alt今までのサドル、実測147g。

alt新しいサドル、実測113g。
34g軽量化。

トータル131g軽量化。
ロードバイク実測重量からこれを計算で引くと、
6.945kg
小数点以下2桁で四捨五入すると、0.04が切り捨てられ6.9kg
重量6キロ台入り!
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このロードバイクの購入時のスタイル
alt真っ白だったのが、ずいぶん黒くなりましたね。
エレガントだったのが、攻撃的になった感じですかね。



最後に、
たかだが数十g軽くなっても変わらないだろうと言うあなた。
その通りです。
でも筑波サーキット、3秒02と、2秒98だと、たった0.04秒差ですが、ずいぶん違いますよね。
2秒台に入ったと喜ぶか、3秒切れなかったと悔しがるか。
7kgのロードバイク50gの軽量化は、1400kgの車10kgの軽量化に当たります。
車10kgの軽量化って、ある程度軽量化したマシンだと難しいですよね。
それとロードバイクの軽量化は、車のパワーアップと同じと考えることもできます。
295psが、302psになったからって実際速くなるの?
それにあなたはそれだけのパワーすべてを使っいきっているの?
でもパワーが300ps越えたってことでうれしいですよね。
ロードバイクの車重も、車のパワーもSPECですから。

そんな感じの、速さではなく、7キロ台では無く、6キロ台のロードバイクを所有しているという自己満足のために軽量化したのです。
Posted at 2025/06/25 01:12:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | ROADBIKE | 趣味

プロフィール

「ODC(ONSEN DRIVE CLUB)神流湖ツーリング http://cvw.jp/b/1442819/48501388/
何シテル?   06/25 01:33
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
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