おくすりいっぱいもらってきた(汗
結論から言うと、根本的な部分は治らないそうで。
体質や遺伝による複合的な要因があって、「病気」として特定できる内臓疾患ではないので、手術や治療で治るものではないんだって。
小さい頃からいろんな病院でそういわれてきたから、そうなんだろうと思う(^^;
ただ、他の病院と違ったのは、「体質なので治りません」のひとことで片付けるのではなく、それぞれの要因・原因をひとつずつ説明してくれて、こういう症状のときはこういう方法で抑えられますっていうのを教えてくれるの。
ひとことで虚弱と片付けられていたことが、こんなにもいろんな要因でおきているコトだったとは。
いままでサジを投げられてた症状についても、実はどこぞの大学病院にいくと専門外来があって、そこでは特効薬が処方してもらえるんだとか、そういうこともわかった。
先天的に持っている要因であちこち不具合が起きている上に、過労とストレスで自律神経が弱ってしまっていて、もともとの症状がより強くでてしまうのだそうです。
とりあえず自律神経を正常な状態に戻す成分を補充して、あとは痛みやその他の症状が出たら抑える方向で経過をみることになったんだけど・・・・
ここでは専門分野のない症状や、処方できないおくすりもあるので、そういうのは東京の大学病院へかからなければならなくて。
大学病院キライ(ノ_-。)
まえに凄く嫌な思いしたから。
治る特効薬なら欲しいと思うけど、治らないのが前提で、症状を抑えるためのものってのはなぁ・・・
そりゃ、死ぬかと思うくらい痛かったり、気道が収縮して息が出来ないほどだったりするけどさ。
安静にして、症状に合わせて鎮静作用のあるお薬飲めばなんとかなっちゃうし。
我慢強いのは自信あるから(^_^;
まぁ、なんというか、治らないって観念すれば、この体とうまく付き合っていくことに専念できるわけで。大事なのは周囲の理解、だそうです。
自立神経の方は、ストレスの除去も大事。
でも、目に見えない症状というのは理解されにくくて、そこがまたストレスに繋がる。
たいがいの痛みとかシンドさは、もう慣れっこで我慢できるんだよね。
だから「イタイ」って口に出してるときは、相当酷い状況なわけです(^^;
そのへんを家族や近親者に理解してもらってくださいって。
んー。でもこれまで、亡くなった母親以外の家族にはまったく理解が得られなかったので(^_^;
このさき家族ができることがあったら、一生懸命説明しなくては;;;;;
私の旦那様になるひとは、可哀想だなぁ・・・・・
とりあえずは、このおくすりで様子を見て、状態が改善しなければまた別の方法や投薬を、というトライ&エラーで体にあった方法を模索していくことになりそうです。
相談に乗ってくれる良い病院が近くに見つかったことは、ラッキーだった(^^)
Posted at 2007/04/24 16:59:10 | |
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