*Seiのブログ一覧

先週のアレ、

足の甲の腫れは引いてきたけど

小指のあたりを触るとグニャッてしてて

いまだに痛い。

腫れててわからなかったけど

グニャッて割とダメな予感だよね(;´Д`)

でも折れてはなさそう。


大したことないだろうけど

一応病院行ってレントゲン撮ったら

右足小指剥離骨折及び

第二関節ズレにより変形（これはもう治らないとのこと）

小指付け根に亀裂だったー。


痛い。


しばらく居合の稽古できないー。

ていうか歩き回ったらダメー。


痛い・゜・(つД｀)・゜・



なんていうか、

バンパーぶつけて見た目どうってことないけど

外してみたらステー曲がってた、

みたいなやつだった。

欲しい！

ほしい！

ホシイ！ (≧Д≦)ﾉｼ


スズキが電動e-チョイノリを発表！


欲　し　い　！　！　


かつて仕事に行く駅までの足として

私の人生に寄り添ってくれた

チョイノリのピカチュウ号。

結婚前に知人に譲渡して手放してしまい

原付のない生活に。

というか、ここで生活するのには

原付よりも車でないと不便ということもある。

その分、近くのコンビニや

生活圏のスーパーにも

車で行かなければならないのがちょっと面倒。


お高い原チャリを買うのは

全然意味がないけれど

チョイノリだったら用途はあるよ。

（電動だから遠くのスタンドまで行かなくていい

国道を避けた田舎道を

トコトコ走っていけば安全だし^^

ほとんど車通らないからね(^^;

いや単純に欲しいんだけどね。



SUZUKIが電動バイク（原チャリ）出したら

ちょっと欲しいかもって思っていたけど

チョイノリでそれをやってくれちゃうとは

いやー、やられたわー。

てゆーかホイール当時と同じやー（ﾜｸﾜｸ


気になるのはお値段よね。

前回のチョイノリのような格安とはいかないだろうけど

電動バイクとしてはお買い得感のある

金額になるのだろうか。

電動の乗り物を初めて導入するには

ちょうど良さそうなんだけど。。。


ひとつ残念なのは

カラーリングかな。

白の方、シートは黒で良かったのでは。

1年くらい待てば

カラバリ増えるかな。



屋根無くんはNG出しそう。

（妄想で終わる

画像は今の私の足。

爪が汚いのは

登山で必ず爪が剥がれるので

色も形も酷い有様に。

フットネイルも

夏の素足になる季節以外はサボっている。

つまり、女子としてあるまじき様相(^^;


肝心なのは爪じゃなくて。

登山から帰ってその日に

その辺に置いておいたザックのショルダーに

足を引っ掛けて捻ってしまった。

ものすごく腫れて

ものすごく赤紫で

ものすごく痛い(つд｀｡)

骨を折ったかと思ったけど

そうだったらもっと痛くて歩けないよね？

（骨折ったことないからわからない


というか、

山でなく、自宅でこんな怪我するところが

私の鈍臭いところよね(;´Д`)




この足でぶり太を運転したら

ブレーキ甘くて

クリープでとても緩やかにぶつかってしまったので

治るまで自ら運転を封印した(;´-ω-)


さらに、登山の疲れで発熱が続いていて

一日中パジャマで過ごす人になってしまった。

なんか気持ち悪くて食欲もない。

登山自体は辛くなかったけど

体はちゃんと疲れてるのねー(^_^;




その登山なんだけど、

帰宅した翌日に

北アルプス降雪のニュースがあって

Twitterであちこちの山々の様子が流れてきた。

思ったより積もっててびっくり。

唐松岳も。。。


有島多朗/【山のYouTuber】金の猿さんのTwitter



1日前の画像はこちら↓






これだから、10月の山は怖い。

先のブログに書いたように、

いつ雪が降ってもおかしくない。

ほんと、ギリギリセーフだったわ。。。

あの霧が夜になって雪に変わるとは。

下山時にすれ違った人の中には

この季節にしては軽装の方もいたので

ちょっと心配になってしまった。

案の定、低体温症で亡くなる方も出てしまったし。

10月の山は、冬装備。

春も秋も季節の変わり目は冬装備が鉄則です。



山はやっぱり知識なく登ってはいけないと

改めて思いました。

netの拾い物情報だけじゃ、ダメだぞ。

個人の偏った感想をまるっと信じちゃダメだぞ。


最初は豊富な登山経験者と登るのが

望ましいのだけど。

あんな雪の中、夏テントだったら凍ると思う。

なのにテント泊が多い。

涸沢とか賑わってるよね。


山は厳しい自己責任。

命も自分の責任。

自分の迂闊さが

誰かもわからない人たちを巻き添えにすることもある。

自分だけでは済まないと

心に刻んでほしい。

月曜から3日間

唐松岳に登ってきました。

雪が降る前、気持ちのいい時期に登れて

良い気分転換になりました。




毎年、初登山は

唐松岳から始めるのですが

今年は天候がずっと悪く

登山始めは白馬大池に行ったのでした。


そこで地獄のような超最悪修行をして

体もメンタルもボロボロに。

お口直しに他の山に登るにも

真夏は混雑するので

9月から再開を狙っていましたが

またも天候に阻まれて10月までずれ込んでしまった次第。

10月ともなれば、北アルプスでは

いつ降雪があっても不思議ではないので

晴れが三日続く予報に即決で行ってきたのでした。



初日は登山口の山荘に前泊なので

のんびり出掛けてのんびりチェックイン。

翌朝ものんびり出発。

それがですね、

いつも前乗りして高度に体を慣らすのですが

今年はさらに体が軽くて

1時間かかっていた木道部分を

休憩なしの40分で一気に上り切った(◎_◎;)


これ、毎日のルームランナーウォーキングの成果！？

息を切らさず上り切ったのは15年ぶりくらい(^^;

そこからも、

のんびり登っているものの

休憩をかなり多めに取れるほど

タイムが落ちることはなかったので

毎日たくさん歩くのって

大事だなと思いましたよ。



八方池までもいいペースで。



さざなみが立っていて

逆さ三山は見ることができませんでした。

残念。


秋の空ですねぇ。



この天候でも涼しいのが

秋の八方尾根の良いところ。


丸山直下の

空に続く階段。




丸山では

いつもの場所で休憩。



いつも座る石の位置が動いていた。


不帰ノ嶮。

まだ越えられる体力はあるかな。



ここへ至る縦走が無理かな(^_^;


富士山見えたよ^^




唐松岳見えた(*´Д`)

何人かの人が頂上にいるのが見える。




到着ー。

まずは山小屋のチェックイン。




チェックインが済んだら

サクッと頂上へ。



空気薄いけど

息切れすることなく登れた。

やっぱり基礎体力上がってるかも。

ルームランナー素晴らしい。


新しい道標の前で写真をとってもらったけど

劒岳を入れようとしたのか

構図が微妙(^_^;




上から見る不帰ノ嶮。

嶮しい。



この稜線をもう一度歩きたい。

ここに上がるのが大変なのよね。

そしていちにちに歩く距離が長い。

無理かなぁ。


頂上を下りる時のこの景色は定番中の定番。




え！この辺りにもクマが出るようになったの！？



この山域だけは安心だと思っていたのに(T_T)

次からここでもクマ鈴つけなくちゃ。




翌朝の剱岳。



好きだなぁここから見る剱。


この後、天候は霧で景色も見えなかったので

スルスルスルッと下山。

小雨混じりの霧で

リフトの乗り継ぎが寒かったので

温泉入ってラーメン食べたです。





今回は緩やかで静かで落ち着いた

気持ちの良い山行でした。

登山は平日が良いね（いつも平日

高速も往復渋滞することなく快適でしたよ^^


ぶり太もお留守番えらかったね。





残念なまま終わるかと思った今年の登山ですが

この3日間で充分癒されました。


翌日の本日は

北アルプスに降雪があったとのこと、

ギリギリ秋に間に合った（笑



もっとたくさんの写真と感想は

ヤマレコのレポートをどうぞ^^

■唐松岳はやさしい^^