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ミハエル・シューマサシのブログ一覧

2016年04月19日 イイね!

動くGT-R2017年モデル。

スパフランコルシャンを走るGT-Rの2017年モデルの動画。



走っている姿は、イメージが湧いて良いですね。
プロショットよりもリアリティがあって◎。

2016年04月08日 イイね!

2017年モデルGT-Rは制御プログラムだけでパワーアップした

CARVIEW記事抜粋
ハードウェアを変えずに20馬力アップ。ECUチューンの可能性は広い

 日産のピュアスポーツであり、技術的なフラッグシップともいえるGT-Rが2017年モデルに進化。ニューヨークオートショーでワールドプレミアされた最新GT-Rが、先日日本にも凱旋、横浜の日産グローバル本社にて公開されました。
 新しいGT-Rは日産ブランドのデザインシグネチャーである「Vモーション」を採用したフロントマスクほか内外装の変更が目立ちますが、個人的に気になったのは20馬力アップ(北米仕様で545HPから565HP)を実現するためのアプローチ。発表会には、エンジン担当のエンジニアもいらっしゃったので話を聞いてみると、なんとハードウェアには手を入れていないのだとか。たしかに、もともとの母数が大きいGT-Rにとっては20馬力というのは、4%弱のパワーアップなのでエンジン本体や補機類を変更する必要はないというわけです。では、変更されたのは何かといえば、エンジン制御プログラムなのだといいます。
 つまりGT-Rは、メーカー純正のECUチューンによってパワーアップしたというわけです。もちろん、メーカーの手がけたものですから耐久性にも問題のないチューニング内容であって、単純に過給圧を上げたり、燃料噴射量を増やしたりといった内容でないのでありました。うかがった話では、従来はバンクごとに検知していたノッキングを、気筒ごとのノッキングとして判断できるようにしたことがポイント。これにより、ノッキング対策としてのリタード(点火時期の遅角)を、より精密に各気筒の条件に合わせてコントロールできるようになったのだそう。
 V6エンジンのGT-Rですから、片バンクは3気筒で構成されるわけですが、ノックセンサーはバンクごとにしか設置されていません。そのため、これまではもっとも条件の悪く、ノッキングの発生する気筒に合わせてリタードしていたので、他の2気筒については余裕がある状態だったといいます。それを気筒ごとに検知するようにしたことで、パワーアップできるだけの余裕を作り出したというわけです。そのためにセンサーを追加することなく、クランク角とノックセンサーの合わせ技で気筒ごとのノッキングを検知しているというのも、なるほど興味深いところ。前述したようにECUチューンというと、燃料噴射や点火時期、過給圧などのマップに手を入れるというイメージですが、2017年モデルのGT-Rがやったように、エンジンの余力を認識できるかたちで生み出すということも可能なのです。
メーカーの考えるECUチューンのアプローチは「目からうろこ」です。
 そうして見つけ出した余裕によって、過給圧を1.5~2%ほど上げ、最高出力の発生回転数も6400rpmから6800rpmへと高めることができ、結果として20馬力を稼ぐことができたということです。




だそうです。
僕の2009年モデルから比較させてもらうと、20馬力どころか、85馬力の進化です。
トルクも4キロ太くなって、まるで400ccスープアップしたようなクルマに感じるのではないかと。
初期モノから9年の月日が経った訳ですから、制御関係も進化しているでしょうし、エンジンの組み付けの精度も格段に上がっていることでしょう。
チューニングショップではなく、メーカーがやっていることですから、パワーたけでなく燃費や耐久性への配慮もあるでしょう。
自分のクルマとは別物のクルマに2017年モデルはなっているんじゃないかと想像しております。
R35.5になっているのか興味があります。
2016年04月03日 イイね!

GT-R2017年モデル@日産グローバル本社ギャラリー

日産グローバル本社ギャラリーで、GT-Rの2017年モデルを見てきました。





新色アルティメイトシャイニーオレンジ。





ボンネットのプレスラインが変わっている感じ。



テールランプも立体的に。



マフラーもチタン、リアアンダースポイラーも変更。



ホイールも変更。



内装。





という感じ。





写真で見たよりも、現物のほうがカッコイイ印象でした。

2016年03月23日 イイね!

2017 Nissan GT-R Makes World Debut at New York International Auto Show

2017年モデルのGT-Rが、披露されたみたいです。



New 2017 GT-R features the most significant changes to Nissan’s flagship supercar since it was introduced in 2007
All aspects are enhanced to broaden the appeal to customers seeking both GT (Grand Touring) and R (Racing) experiences – including new dynamic styling and 565 horsepower, an increase of 20 HP
New premium cabin includes available hand-selected Nappa leather, revised front seat design, simplified switch layout and NissanConnectSM with Navigation, Mobile Apps and Services
New GT-R will be on display at Jacob Javits Center, March 25 through April 3




























だそうです。




2016年03月17日 イイね!

日産、GT-R 17年モデルをNYショーで披露

CARVIEW記事抜粋
>日産自動車は今月23日開幕のニューヨークオートショーで初披露するニューモデルの予告画像を公開した。そのシルエットと丸型テールライトから、今回のワールドプレミアは「GT-R」17年モデルのようだ。
 内容についての公式発表は行われておらず、情報公開はモーターショーでのアンベールの際に行う模様。
 2007年12月の国内発売以来、年次改良とマイナーチェンジを繰り返し、進化してきたGT-R。今回の改良がどの程度のものか注目される。




だそうです。
企業の体力的な問題なのか技術的な問題なのか、R35からR36に促進されても良さそうな年頃でもあるのに、そうはせず。
ただ、R35の凄さは、なかなか超えられない、今でも十二分に通用する狂気の速さがあります。
この「2017年モデル」と呼ばれるモノが、R35の総仕上げとも噂されてますが、個人的にはスゴイ仕上がりになっているんじゃないかなと期待しております。
となると、2007~2010年モデルが前期で、2011~2015年(2016年?)が中期で、この2017年モデルが後期に該当するモデルに相当するかもしれませんね、R35の大雑把な年表にすると。
あくまで、個人的な見地ですが(汗)
2014年からは水野さんのモデルじゃないので、そこは分かれるだろって声もありそうですが。



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