
ロイター通信記事抜粋
>自動車レースF1世界選手権の今季第12戦、ドイツGPは30日、当地で決勝を行い、ミハエル・シューマッハー(ドイツ、フェラーリ)が1時間27分51秒693のタイムで優勝。母国ファンの前で、第10戦の米国GPから続く3連勝を飾った。
7度の総合優勝を誇るシューマッハーは今季5勝目、通算89勝目を手にし、今大会5位でフィニッシュした総合首位のフェルナンド・アロンソ(スペイン、ルノー)との差を11ポイントに縮めた。
チームメイトのフェリペ・マッサ(ブラジル、フェラーリ)が2位達成した。
今季初のPPスタートだったキミ・ライコネン(フィンランド、マクラーレン)が3位で表彰台に立った。
新型マシン「SA06」を投入したスーパーアグリ・ホンダだったが、佐藤琢磨と、セカンドドライバーに昇格した山本左近はともにリタイアした。
ミハエルが勝ったことで、チャンピォン争いが楽しくなってきましたね。
ルノーは以前の速さというか、安定感がなくなってしまいましたね。マス・ダンパー禁止の影響でしょうか!?
アロンソはホンダのバリチェロに追い立てられていましたし・・・以前じゃ考えられませんでした。
タイヤ、足回りがクルマに及ぼす影響ってスゴイですね。
我々が乗っている乗用車にも当てはまるのでしょう。
最近、フェリペ・マッサがトップチームのドライバーらしくなってきたと思います。
キッチリ結果を残してくるようになりましたね。
来季はどうなるかわからないですが、存在感をアピールして頑張ってもらいたいです。
トヨタの調子も上がっていて、トゥルーリが20番スタートながら7位入賞でした。
ホンダとのコンストラクターズ争いも激しくなってきそうです。
しかし、ホッケンハイムは昔のレイアウトのほうが好きです。
見ごたえがありました。
今のは、他のサーキットと乗りが似ていて美しくないです。
コースがちっちゃく感じるし。
昔のストレートの長い豪快な感じが好きでした。
ティルケ・デザインのサーキットですよね!?
この人設計のコースって、馴染みづらいです。
スーパーアグリのニューマシーンについては割愛させていただきます。
Posted at 2006/07/31 10:07:16 | |
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F1GP2006年シーズン | クルマ