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ミハエル・シューマサシのブログ一覧

2012年10月11日 イイね!

ワンオフ・ゴールドのNISSAN GT-R、オークションへ。

RACERLINK JAPAN記事抜粋
>ボルト選手のスポーツへの貢献と自動車への情熱に対して、1台限定で生産されたゴールドのNISSAN GT-Rがお披露目。この車両は、チャリティーオークションに出品され、その売り上げはウサイン ボルト基金(http://usainbolt.com/foundation/)へと寄付される。オンラインで行われる本オークションについての詳細は今月中に発表。



オークションではいくらまで吊り上るのでしょうか?
エゴイストを買うのよりも高かったり!?
ワンオフだから、たしかに価値はありそうですけどw
2012年10月11日 イイね!

日本の右傾化否定=「真っすぐ進んでいる」―藤崎駐米大使

時事通信記事抜粋
>藤崎一郎駐米大使は10日、米ニュースサイト「ハフィントン・ポスト」に寄稿し、沖縄県・尖閣諸島や島根県・竹島をめぐる中韓両国との争いに関する日本政府の立場を説明、「日本は右傾化しておらず、真っすぐ進み続けている」と指摘した。
 藤崎氏はこの中で、中韓との間の困難な事態は、尖閣周辺海域への中国艦船の侵入や李明博韓国大統領の竹島上陸がきっかけであり、日本の行動によって生じたわけではないと強調。「緊張を高める意図は全くない」と表明した。日本でナショナリズムが高まっているとする一部米メディアの指摘には「大変な誇張がある」と反論した。
 ワシントン・ポスト紙は9月21日、日本が右傾化していると論評する記事を掲載していた。


 
 何をもってして右寄りだの左寄りだの結論になるかは知りませんが、昨今の特アとの問題については、日本が仕掛けたことではありませんし、侵略しようとしているわけでもないと思います。
国を守る、領土を守るという行為はどこの国だってやっているのですから、日本を問題視される筋合いはないのです。右だ左だの議論は不毛だと思いますしね。
 それに、今までの日本がナショナリズムについて無関心すぎたところがあるのではないかと。
ただし、愛国無罪というのはおかしいことですし、極度な国粋主義は疑問ですので、そのあたりのバランス感覚も必要ですけど、そのバランス感覚が右だの左だの議論になっているのが現実かもしれませんw

 
Posted at 2012/10/11 12:52:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 時事ニュース | ニュース
2012年10月10日 イイね!

牛丼大手、高価格路線に戦略転換 値引き競争限界…集客効果期待できず

SankeiBiz記事抜粋
>値引き競争を展開してきた牛丼チェーンが一転、高価格路線に舵を切り始めた。ゼンショーホールディングス(HD)が展開する「すき家」は「豚かばやき丼」(630円)を3日に発売、吉野家ホールディングスの「吉野家」は「牛焼肉丼」(480円)を先月投入した。安売りに魅力を感じなくなった客を呼び戻そうという狙い。
 すき家に新登場した「豚かばやき丼」は、じっくり蒸して炭火で焼いた豚肉を白米に載せたもので、「箸で切れる」という柔らかさが売りもの。入れ替わりで販売終了した豚肉メニュー「豚とろ丼」(380円)と比べても高価。同社は「昨年、一昨年は割引で来店を促したが、新たな魅力を出していく」(広報)と意欲的だ。
 すき家は8月下旬にも、丼ものメニューでは最も高い「牛トロ丼」(680円)を発売。280円の牛丼と比べると2倍以上の価格だが、これまでのところ売れ行きは好調という。吉野家が先月13日に発売した「牛焼肉丼」も、丼ものでは牛丼(380円)や牛鍋丼(280円)を上回る。発売に先だって会見した門脇純孝専務は「(牛丼の)ディスカウントはせずに新商品を投入する方へと考え方が変っている」と戦略の転換を強調する。
 2大チェーンが相次いで高付加価値路線を志向する背景には、ここ2、3年続いた牛丼の値引きによる集客効果が薄れてきたことがある。値引きに慣れた消費者が新鮮味を感じにくくなっているためだ。
 牛丼の期間限定値引きキャンペーンを積極的に展開してきたすき家は、昨年9月から今年9月まで13カ月連続で既存店売上高の前年割れが続く。2月に牛丼の値引きキャンペーンに代わる誘客策として牛丼以外の3商品を交代で値引きする新たなキャンペーンを打ち出したものの、効果は限定的で6月1日で打ち切っていた。
 吉野家も上期(3~8月)の既存店売上高は前期比1.9%減にとどまった。今年は、夏季恒例の牛丼値引きキャンペーン「夏の牛丼祭」を行わず、この時期に牛丼よりも10円高い新商品「焼味 ねぎ塩豚丼」(390円)を投入している。
 またこの間、米や牛肉、油などの原材料価格が上がっており、「原料高のなか、ここ1、2年のような低価格競争的なことは仕掛けづらい」(吉野家HDの河村泰貴社長)という懐事情もあるようだ。



ここ数年の低価格が異常だったと思います。
Posted at 2012/10/10 13:25:49 | コメント(5) | トラックバック(0) | 時事ニュース | グルメ/料理
2012年10月09日 イイね!

Yankees Ichiro Eludes Tag At Home Plate With Breakdance Slide



イチローの執念ですなw
Posted at 2012/10/09 20:26:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | スポーツ一般 | スポーツ
2012年10月09日 イイね!

<山中氏ノーベル賞>「難病治したい」繰り返した挫折、再起

毎日新聞記事抜粋
 「人間万事塞翁(さいおう)が馬」(人生の幸・不幸は予測できない)

>8日、今年のノーベル医学生理学賞に輝いた山中伸弥・京都大教授(50)は、この言葉を心の支えに研究に力を注いできた。人工多能性幹細胞(iPS細胞)の開発を発表してからわずか6年。50歳の若さで最高の栄誉を手にした。しかし、開発までの半生は挫折と再起の繰り返しだった。


 ◇夢は整形外科医

 最初に目指したのは整形外科医だった。中学、高校で柔道に打ち込み、足の指や鼻などを10回以上骨折した経験からだ。スポーツ外傷の専門医になろうと、神戸大医学部を卒業後、国立大阪病院(大阪市、現・国立病院機構大阪医療センター)整形外科の研修医になった。
 しかし、直面したのは、治すことができない数多くの患者がいるという現実だった。最初に担当した慢性関節リウマチの女性は、みるみる症状が悪化し、痩せて寝たきりになった。山中さんは「枕元にふっくらした女性の写真があり、『妹さんですか』と聞くと『1~2年前の私です』という。びっくりした」と振り返る。手術も不得手で、他の医師が30分で終わる手術に2時間かかった。「向いていない」と痛感した。


 ◇基礎研究に転換 

 有効な治療法のない患者に接するうち、「こういう患者さんを治せるのは、基礎研究だ」と思い直した。病院を退職し、89年に大阪市立大の大学院に入学。薬理学教室で研究の基本を学んだ。「真っ白なところに何を描いてもいい」。基礎研究の魅力に目覚め、実験に没頭した。論文を指導した岩尾洋教授は「彼の論文は完成度が高く、ほとんど直さなくてよかった」と語る。
 大学院修了後、米サンフランシスコのグラッドストーン研究所に留学。当時のロバート・メイリー所長から、研究者として成功する条件は「ビジョンとワークハード」、つまり、長期的な目標を持ってひたむきに努力することだと教えられた。マウスのES細胞(胚性幹細胞)の研究に打ち込んだ。
しかし、96年に帰国すると、再び苦しい時が訪れた。研究だけに没頭できる米国の環境との落差に苦しんだ。「議論する相手も研究資金もなく、実験用のマウスの世話ばかり。半分うつ状態になった」。研究は滞り、論文も減った。やる気を失っていった。


 ◇救った出来事

 「研究は諦めて臨床へ戻ろう」。思い詰めた山中さんを、二つの出来事が救った。
 一つは、98年に米の研究者がヒトES細胞の作成に成功したこと。大きく励みになるニュースだった。
 もう一つは、奈良先端科学技術大学院大の助教授の公募に通ったこと。「落ちたら今度こそ研究を諦めよう」との思いで応募した。「研究者として一度は死んだ自分に、神様がもう一度場を与えてくれた」。99年12月、37歳で奈良に赴任した。
 翌春、山中さんは大学院生約120人の前で、「受精卵を使わないでES細胞のような万能細胞を作る」と、研究テーマを語った。学生を呼び込むために考えた「夢のある大テーマ」だった。現在、京都大講師の高橋和利さん(34)ら研究室に入った大学院生との挑戦が始まった。


 ◇患者に役立つ技術に

 03年には科学技術振興機構の支援を受けることが決まり、5年間で約3億円の研究費を獲得した。面接した岸本忠三・元大阪大学長は「うまくいくはずがないと思ったが、迫力に感心した」。研究は当初、失敗の連続だったが、今度は諦めなかった。「学生や若いスタッフが励ましてくれたから、乗り切れた」。マウスの皮膚細胞を使ってiPS細胞の作成に成功したのは、その3年後だった。
 今は「この技術を、本当に患者の役に立つ技術にしたい。その気持ちが研究の原動力」と言い切る。新薬の開発、難病の解明、再生医療など、今や幅広い分野でiPS細胞の研究が進む。「10年、20年頑張れば、今治らない患者さんを治せるようになるかもしれない」--。抱き続けた夢がかなう日は、もう遠い未来ではない。


 ◇交流の難病と闘う少年も涙「すごい先生です」
 
 筋肉が骨に変形する難病と闘う兵庫県明石市立魚住中3年の山本育海(いくみ)さん(14)は、山中さんと交流し、iPS細胞を使った治療法の確立の夢を託してきた。「iPSが世界中に広まって研究が進み、薬の開発が早くなると思うとうれしい」と受賞を喜んだ。
 育海さんは小学3年の時、「進行性骨化性線維異形成症」(FOP)と診断され、支援団体「FOP明石」の署名活動などで07年3月に国の難病指定を受けた。iPS細胞が難病の治療に役立つ可能性があると知り、09年11月に山中さんに面会。10年2月には「一日も早く薬を開発してほしい」と体細胞を提供した。今年もシンポジウムの会場やテレビ番組で山中さんと面会した。
 この日、山中さんの受賞が決まると、明石市内で記者会見。母智子さん(39)と手を取り合って「本当に良かった。すごい先生です」と目に涙を浮かべた。智子さんは「3年前に初めてお会いしてから、本当に優しく接していただいている。今回の受賞でFOPの研究に、もっともっと光が当たってほしい」と話した。




純粋にスゴイ話だと思います。
難病を抱えている方はとても多く、切実な問題です。
その分野に可能性を広げられたということでも、評価されて当然だと思いますし、一日も早く一般医療の分野で展開されると良いです。
人生の幸・不幸は予測できない・・・・この記事の文頭での山中先生の言葉は励みになりました。
Posted at 2012/10/09 10:31:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | 時事ニュース | ニュース

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https://news.yahoo.co.jp/articles/0847d61f5d3fd0625bc125cd811db552a157f915?page=1 オジーは幸せな人生ですね。」
何シテル?   07/06 17:23
ある時謎の運転手 ある時アラブの大富豪 ある時ニヒルな渡り鳥 ある時気障な若社長 ある時真面目な異学生 ある時しゃれた音楽家
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