幹線道路を 一本外れて 農道へと入る。
幹線道路で事故なんかがあった際の迂回路を担っているのか、綺麗に除雪はされている。
ただ、雪が無い状態の方が道幅が狭いような (-_-?
たぶん、路肩いっぱいにまで寄せたら 軽い脱輪 or 歩道の縁石にヒット (;_;
まだ午前中なのに怪しい雲行き。 でも綺麗 (^_^;
はい。
↑ 画像を撮った数分後には吹雪の中 (=_=
地吹雪だとは思うけど、吹雪の中に居る間は空なんて見えないから、晴れているのか曇ってうるのか わかりゃしない ・ ・ ・ ・ ・ ・ てーか、それどころじゃない。
吹雪を抜けたら 青空。
路面には、さらっ と新たな雪が堆積して、それまでの轍 ( わだち ) が埋まりかけ。
そんな道を数十分も走っていると、タイヤ4本 全てから 異音が伝わってくる様になる。
ハンドルを少しきっても、軽くブレーキをかけても 「
これは、どうしよーかな~ 」 と考えてしまう異音が聞こえてくる。
路面の凸凹で ボデーが上下すると 「
一応は確認せなかんかな~ 」 ってレベルの異音が聞こえてきてしまう。
で、
路肩に停めて確認をすると、こうなっているわけです (-_-;
右前輪。
まぁ~、綺麗に白いものが詰まってしまって。。。。。
右前輪の拡大。
ほんと、びっちり。。。
勿論、左前輪も同様。
これでも ハンドルは切れる。
擦れる音はするけど、一応は問題無く走れる。
蹴って落ちるような代物じゃない。
それこそニュースじゃないけれど 「 バールの様な物 」 が無いと落とすのが厳しい。
日中なら交通量の多い幹線道路に出て、巻き上がる 雪融けの泥水で 融け流されるのを期待した方が早い。
あらかたの雪は前輪が巻き込むなり、跳ばすなりしてしまうけど、全部じゃないから
後輪もこうなる。
蹴れば落ちると思うけど、あまりの弱々しさに蹴るのを躊躇してしまう。。。
にしても、改めてこう見ると、後輪の後方って 何も無いのね。 怖っ (-_-メ
タイヤハウス内の 内貼りの材質や、ハウス内部の構造 ( 形状 ) によっても雪の堆積具合は異なると思いますが、いかんせん
国産乗用車底辺の一翼を担うキャロル ( アルト ) だから、雪なんて な~んにも考慮されていないはず。
結果、あっと言う間に 凄いことになる (;_;
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軽自動車って | 日記
Posted at
2017/12/08 15:35:32