MYレヴォーグが関西納整センターに到着、そして車庫証明却下

今朝、箕面にドライブに行っている最中、SUBARUディーラーから電話があり、良い知らせと悪い知らせがありました。



良い知らせは、私のレヴォーグがついに泉大津にある関西納整センターに到着したこと
9/23ディーラー着、9/27納車になりそうです。


悪い知らせは車庫証明の申請が警察署でNGになっていることです。


写真のエスティマの位置にレヴォーグを置く予定なのですが、元々この位置はロードスターの車庫証明を取っていたため位置がバッティングしていました。

ただ、ロードスターが写真のカバーかかってる位置に止められることが確認できればOKとのことだったので、特に問題なさそうとディーラーと擦り合わせしていました。
ところが、


警察署の回答は、溝に車輪が乗るのはNG
（写真では溝蓋から微妙にはみ出ていますが、反対側をもっと寄せればちょうど収まる形です。）

私の住んでいる地域は溝部分は私有地なのですが、車庫証明としては道路の一部として扱われるとのこと。

”私”有地なので溝の管理は個人でやらなければならず、自費で整備して溝蓋も付けたのに、こんな時だけ”公”道の一部にされるとは・・・
これこそまさに公私混同（ちょっと違うか）

ちなみに私有地ですので、当然駐車違反にはならないとのこと。
ひどい仕組みです。

といってゴネてもしょうがないので、全くもってバカバカしいのですが、車庫証明を取るために月極駐車場を探し始めました。

どれもこれも契約手数料＋駐車代＋車庫証明手数料で、5〜６万円の出費。
かなりブルーになりました。

そこでふと思ったのが、
「嫁の実家に車庫あるやん。しかも今は車がない。」

自宅からの距離も1km弱で、2km以内の条件をクリアしてる。
エスティマ停めたことあるから、レヴォーグもいける。

ディーラーに確認したところ、保管場所の所有者の許可があればOKとのこと。

ということで、早速実家に電話したところ、快くOKをもらえました。
「よっしゃ。費用がかからない。しかも業者と違ってすぐに書類にサインもらえる。」

急いでディーラーに行って、申請用紙をもらって実家に行き、サインとハンコをもらいました。
そして、そのままディーラーに戻り、書類をわたして無事対応完了。

我ながら凄い行動力だと思うとともに、嫁のご両親に感謝です。