Kaz@VABのブログ一覧

舞洲のジムカーナ練習会に行ってきました。
今日の課題はとにかくターンの時にハンドルを大きく切ること。

特に左にハンドルを切る時は押し手で回せておらず、どうしても舵角が小さくなりがちだったので、意識して練習しました。


走行動画

押し手でフルロックまで回すことで、360度、540度ターンが小さく回せるようになりました。

ただ、回した後のアクセルとハンドルのコントロールがうまく噛み合っておらず、綺麗に回せていません。
また、右ターンの時だけハンドルの切り始めがゆっくりで、車がインを向くまでに時間がかかっています。

次回練習時の課題にしたいと思います。

GRヤリスのスペックが公開されたので4WDクラスの競技車両で比較してみました。
比較するのはWRX、ランサー
ラリー、ダートラ、ジムカーナでは定番の競技車両です。



ヤリスが最もワイドアンドローでホイールベースが短く旋回指向に思えます。
さらに重量はWRXより210kg軽く、1名乗車と4名乗車以上の差があるので、中低速コーナーでの旋回性能はヤリスが高そうです。
最高出力は排気量が小さい分ヤリスが一番低いですが、重量が圧倒的に軽くパワーウエイトレシオが最も小さいことから、直線加速は一番速そうです。ただサーキット走行のようにスピードレンジが上がってくる場面だとWRX、ランサーに分がありそうです。

公開されている数値を見るとこんな感じですが、競技で改造範囲の狭いクラスで使用する場合は、低速域からの立ち上がりが重要になってきます。
特にジムカーナではサイドターンで1速で回転が落ち込む場面があることから、低回転トルクやギヤ比（タイヤ外径も）が効いてきます。



性能曲線から読み取った限りの推定値では、3000rpmでのトルクウェイトレシオはランサーには届かないようです。
ただ、立ち上がりでは同じ速度で何rpmなのかも影響してきます。
まだ不明なギヤ比が早く知りたいところです。

また、ブーストがかかるまでの時間も、立ち上がりには大きく影響します。
ここはスペックとしては出てこないので、試乗して体感したいと思います。



最後に、86がデビューした時と同様に、競技ベースグレード(RC?)が登場することを重量的にも価格的にも期待します。

※画像はトヨタ自動車、スバル、三菱自動車のHPから抜粋

年末年始に自らに課したSQL習得。
心配していたプログラムへの拒絶反応は起こらずに無事に修了。


これまでプログラムの学習本を買って勉強しようとしたことはあったのですが、数ページ読んで面倒くさそうなのでやめました。
それが今回、評判の良かったWEBサイトで始めたらサクサク進み、抵抗がなくなりました。
今まで食わず嫌いになっていましたが、やってみるもんだなと思うと同時に、取っつきやすい入口があることも大事だなと思いました。


そして現在LV.22
ドラクエじゃないけど続けたくなる仕掛けです。

取っつきやすい入口、続けたくなる仕掛け。
今のジムカーナに必要なんだろうなー。

今年のテーマ「石の上にも3年」
四駆で競技を始めて３年目を迎え、今年こそ乗りこなして結果を出すと意気込んでいる中で、過去を振り返るとともに、ことわざの意味合いを改めて考えてみました。


2014年にジムカーナを始めた頃にミスコースばかりしてやめようと思っていたことを振り返ってみたところ、３年で大きく心境が変わっていました。

2014年5月
ジムカーナ始めた頃にミスコース連発してやめようと思う。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1530751/blog/32992403/

2014年9月
タイムアタックでミスコースして向いていないと思う。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1530751/blog/33970735/

2017年1月
気づけばぶっつけ本番で走ることに醍醐味を感じる。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1530751/blog/39177977/

ことわざとしては、冷たい石でも３年座り続ければ体温で暖まるということに例えて、辛くても我慢強く辛抱していれば いつか成功する事ができるという意味合いで、３年＝長い間と解釈すれば良いそうです。

ただ自身の解釈としては、単に長い間という意味ではなく、３年で結果がでるぐらいの温度感で取り組めば成功できる、温度の低いまま取り組んでも永遠に暖まらないという意味なんだと思います。

ということで、今年も熱意を持ってジムカーナに取り組みたいと思います。
来年は”四駆の醍醐味”でブログUPしたいな（笑）

あけましておめでとうございます♪
今年の目標を掲げてみました。

【目標】
JAF近畿ジムカーナ選手権 B4クラス シリーズチャンピオン
JAF全日本ジムカーナ選手権　PN4クラス入賞(名阪C）
JAFカップオールジャパンジムカーナ 入賞(鈴鹿南)


テーマは「石の上にも三年」
四駆で競技を始めて3年目。
まだ乗りこなせずに苦労していますが、諦めずに今年も続けることで何かが見えてくると思っています。

昨年惨敗に終わった近畿ジムカーナ選手権。
PN車両からB車両のクラスに移り、チャンピオンを目指します。
全日本、JAFカップはPN4で出場したいのでWRXはPN車両のままにします。
（PN < A < B < Cの順で改造範囲が大きくなります。）


※JMRC近畿ジムカーナ部会のHPより　昨年のクラスなので変更の可能性あり

あえて改造範囲の大きいB車両のクラスに参加するのは参加台数の違いです。
近畿ジムカーナでは四駆のクラスは参加台数が少なく、特にPNは3～4台で最下位でも表彰台なんていう処刑台？が待っている時もあります。
Bであれば７台～8台、ミドル戦からステップアップされる方もおられるので、10台前後にはなりそうです。
競技に参加する以上、やはり参加台数が多い方が楽しいですし、レベルアップのための刺激も大きいと思っています。

そして、ここで大事なポイントは、PN車両であることを結果の言い訳にしないこと。
仕事でも同じですが、やる前からわかっている前提条件を要因にした時点で、改善、成長はありません。
今までも徹底してきたことですが、改めて肝に銘じておきたいと思います。