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名阪ドラビングレッスンに参加してきました。
講師は元全日本トップドライバーの川脇さん。
的確に指導いただけて有意義なレッスンでした。


コース図

運転の荒を出すためのいろんな要素が詰まったコース。
走っていて本当に楽しいコースでした。


走行動画

今日指導いただいた中で大きなポイントは2つでした。
・ターン時のハンドルの切り込みがまだ足りない。速く回にはもっと切り込むこと。
・リアが流れて姿勢が崩れた時に修正して戻すのではなく、アクセルを踏んでフロントの駆動で外に引っ張りながら前に車を出すこと。

そして課題だった半クラ（ターンの立ち上がり）は8の字ターンのところで練習。
なかなかうまくいかず、成功したのはまぐれで1回だけでした（汗）
ただ、成功した時の立ち上がり加速があまりにも速く、ターン1回で0.5秒近く上がる実感が持てたのは良かったです。
次回の練習会でまたトライしようと思います。

最後に、ジムカーナとは関係ないのですが、名阪国道の帰り道（大阪方面）で事故渋滞にあいました。
数回に1回ぐらい事故渋滞に巻き込まれている感覚です(- -;)

天理までは傾斜がきつい下り勾配でカーブも多いのですが、オーバースピードで走っている車が本当に多く、追い越し車線を走っている車はほぼ全てアウト側に膨らんでいきます。
もっとゆっくり走ればいいのに・・・

これから重点的に取り組む課題は２つ。
1つ目は半クラです。

先日の地区戦でターンの途中270度付近でエンジンストールさせて大敗したことで、完全に火がつきました。


予備のクラッチを発注。
年間2セット使う覚悟ができました。

やってやるぞー！

JAF近畿ジムカーナ選手権第1戦
名阪Cコース。

JAFカップの悪夢再び・・・
最近は車も壊れなくなり四駆の楽しさもわかってきて、昇り調子だと思っていたのですが、そんなに甘くはなかったです。



動画上：1本目　1分22秒543
動画下：2本目　1分27秒089（パイロンタッチ+5秒）

移動だけではタイヤの皮むきができず、午前中はまだ路面温度が低くβ10（β02より低温では喰わない）には厳しい状況だったので、2本目勝負でのぞみましたが、450度ターンでやらかしました。

270度に差し掛かったところでストールしてパイロンすれすれになり徐行したのですが、結局回避できずにパイロンタッチするという失態。
昨年のJAFカップと同じ失敗をやらかしました。
下手すぎる(- -;)

走りの出来とは別ですが、1本目と2本目で比較したところ、450度ターンまでで2本目の方が1本目に対して2秒のアドバンテージ、その後450度ターンでチャラになり、その後また1本目に対して0.5秒アドバンテージという形です。

2本目は皮むきも終わっていて、走行するまでにタイヤを日向でしっかり干していたとはいえ、これほど差が出るとは・・・


そして結果はB4クラス 8位/8台最下位

表彰台に挙がられている方々を遠目に見ながら、2年前のミドルシリーズ第1戦で惨敗した時と同じ悔しさがこみ上げてきました。

大きな課題は2つではっきりしているので、練習して弱点を克服したいと思います。