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8/2はレヴォーグの試乗会に行ってきました。


順番待ちで１時間ほどかかりましたが、ようやく試乗がスタート。


まずはパイロンコースで、フル加速＆ブレーキ→スラローム→S字という構成で、コースが組まれていました。
スタッフの方の運転に同乗し、コースの説明を受けてから開始。
1.6L/2.0Lいずれも乗る形だったのですが、運良く1.6Lから乗る事ができました。
スタッフの方を助手席に乗せて、ガイドを受けながら1本走りました。
（ガイドに沿って走るとスラロームは30km定速でヒラリヒラリといった感じです。）


次に本番の2.0Lです。
助手席のスタッフの方に、前回より”おもいっきり”行っていいですか？と確認を入れ、OKをもらいました。
その瞬間から完全に私の心はジムカーナモードに突入。
フル加速からガチンコでフルブレーキング（助手席ドン引き。ははっと苦笑）
スラロームはメリハリをつけてアクセルON/OFFでクリア
S字は安定感を試すために、かなり前に荷重を乗せ気味に侵入

ここまでやってわかったのですが、安定感はかなり良かったです。

ハンドルを切ってから車が動きだすまでが早く、左右に車が振られないので、スラロームの切り返しもスムーズでした。

加速はターボラグはあるものの、トルクフルで、リニアに加速Gが強くなって行く感じで上品な感じです。

これならツーリング楽しいだろうなと思いました。
良い車です。


次はプリクラッシュブレーキの体感。
こちらは助手席のみでしたが、スタッフの方がわざとペダルから足を離して、
壁に突っ込んでいくのを横で見てると、自分でやれと言われても無理だなと思いました。
あと、バックでアクセルを一気にベタ踏みしても加速しない「AT誤発進抑制制御」のデモもありました。
SUBARUの安全技術を肌で感じられる貴重な体験ができました。




そんなこんなで試乗会を満喫した後、お土産にぶつからないミニカーをいただきました。

レヴォーグ欲しいな・・・

エクシーガを試乗してきました。
といってもディーラーの試乗車ではなく、知人のエクシーガTSに乗ってきました。


しかもコースは最近走りにいっている箕面。
欲しいミニバンの試乗が峠でできるという絶好の機会、
上りと下りを１本ずつ走ったのですが、やはりエスティマとはレベルが違いました。

以前芦有で乗り比べした時は大きな違いは感じられなかったのですが、
Rの小さいコーナーが多い箕面では、安定感がまるで違う。
運転していて楽しい。
新型が出るまで待った方がいいよと言われているのですが、
欲しくてしょうがなくなりました。


ちょっと気持ちを落ちつけるために、
弄るとしたら何しようと想像してみました。



TSはSTIのサスが標準なのですが、それでも若干柔らかく感じたので、
ビルシュタインにしたい。



シートもホールド性が少し足りないので、リクライニング式のバケットに



あとは立ち上がり時のターボラグ、アクセルワークが難しい。
スペックB（2.5リッターNA)もありなのかと思いました。


８/2は泉大津でレヴォーグ体感試乗イベントでパイロンコースを走る予定。
じりじりとSUBARU（スバリスト？）に近づいていっています。