2017年10月の
新車販売台数です。
結果ですが、やはり日産にかなりの影響が出ています。
普通車
第1位 アクア(10031)
第2位 プリウス(10014)
第3位 ヴォクシー(7417)
第4位 ルーミー(7090)
第5位 フリード(7060)
第6位 フィット(7020)
第7位 シエンタ(6692)
第8位 カローラ(6505)
第9位 タンク(6064)
第10位 ヴィッツ(5900)
日産の販売停止の影響がもろに出ています。一番の売れ筋だったノートが25位(2741)で、なんと19位にリーフ(3629)が登場。
これ以外の日産車は30位圏内に居ません。かなり厳しい状況といえます。
まあ、自業自得ではありますが。
アクアが再び1位に返り咲きですね。
ルーミーとタンクが好調ですが、さすがにC-HRは初期需要がほぼ満たされたのか12位(5305)と下降気味。まあ、安い車でもないし、こんなもんでしょう、という気もします。
軽自動車
第1位 N-BOX(21234)
第2位 ムーヴ(13972)
第3位 タント(10660)
第4位 ワゴンR(8801)
第5位 ミラ(7483)
第6位 スペーシア(6865)
第7位 アルト(6236)
第8位 デイズ(5961)
第9位 N-WGN(5440)
第10位 ハスラー(5232)
N-BOX、数字が少し下がってますが、それでも2万台超え。(^^;
すげー。断トツですやん。
デイズが8位に下がっています。軽自動車は販売停止に関係なかったはずですが、客に敬遠されたという事なんでしょうかね。
まあ、三菱のごたごたに加えて、日産自身のごたごたで、またかよ、というのもあるんでしょうね。
N-ONEは15位圏外(1038)。
S660は480台。コペンは256台。細く長くという売れ方かな。
N-BOXの勢いはどこまで続くんでしょうね。これまでがこれまでですから、当分続くのかもしれないけど。
スバルも何らかの影響が出るかもね。
さて、どうなりますか。
Posted at 2017/11/07 20:24:10 | |
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報道 | クルマ