2017年11月10日
少し前にロジクールのBluetoothキーボードを買ったものの、自分のパソコンがBluetooth Smartに対応していなかったので、Bluetooth 3.0に対応したエレコムのTK-FBP081BKを買い足したんですね。
このキーボードはBluetooth 2.1でもつながるという記載があったので、丁度良かったわけです。
テンキーの付いてるフルキーボードなのですが、省スペース設計というのが微妙なところ。一通りのキーは独立していて、良かったのですが、一つだけ残念な点が。
DeleteキーとInsertキーが一つになっていて、Insertを押すには[Fn]+[Insert]としないといけない。
ここがとにかく残念な点でした。
キータッチは最初から諦めてましたので、いいとして、変換キーや無変換キーの位置も許容範囲です。
電源は単3電池1本。これも合格。
キーボード自体はかなり軽く、中身が入ってるのか心配になるくらい。(^^)
サブノート機の入力用と、その他の臨時入力用といった感じ。
本格的に文字入力とかをするのなら、別のもっといいキーボードがありますからね。
Bluetooth 2.1(3.0)で使えて、乾電池で動くキーボードという事でなければ、多分買わなかった物でしょうね。
他にサンワサプライにも同様の物があり、キーボード部分はそちらの方が良さそうだったのですが、肝心なBluetoothの接続に問題のある評価が多く、見送りました。
既に持っているBluetoothマウスと同時接続も出来たので、サブノート機で使うにはUSB端子を減らすことなく、マウスとフルキーボードが使えるようになり、普通のノートパソコンの代わりに使う事もある程度可能になります。
予備機ですね。
なんで、ある程度かといいますと、画面が小さいので、細かい作業には向かないという事と、処理速度が通常使っている物より遅いので、動画編集のような重い作業には向かないわけです。
ハイビジョン動画は再生でコマ落ちするので、DVDレベルの動画が限界です。
しかし、いつまで使えるだろうか。
元々中古で買った物なので、新品からだと何年経過しているかよく分からないし。
まあ、使えるところまで使うでしょうけど。
Posted at 2017/11/10 21:53:02 | |
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