2019年12月26日
仕方なく使っているWindowsですが、現在のところ、Windows7を使用中です。
2020年1月に更新対応終了ということで、Windows10に移行してくれ、という広報が結構有ります。
まあ、わからんではないですがね。
前からそうですが、特に近年、MSのアップデートというのは酷いんですよね。
更新プログラム自体に、余計なものとの抱き合わせとか、肝心な更新プログラム自体に問題があって、それを入れるとむしろトラブルが増えるとか、まあ、困ったものです。
Windows7の更新プログラムでもちょこちょこ問題があって、すぐに更新対応はとらないんですよね。
しばらくトラブル情報の様子を見てから、抱き合わせのものを避け、セキュリティ物単独で更新するとか、まあ、結構気をつかいます。
これにもまして、Windows10の方がトラブルが多いんですよね。様子を見ている限り。
起動しなくなるとか、ネットワーク設定が消えるとか、まあ、色々と酷いものが多い。
中には問題の修正を放棄した更新プログラムすら有りました。
とてもじゃないけど、そんなもの適用出来ないですよ。
MSのソフトって信頼性が低過ぎますね。
更新プログラムというものは、バグの修正であれ、セキュリティの修正であれ、基本的には問題を減らす為のものなんですが。
下手をすると、問題がかえって増えるとか、ほんと、笑えない。
機能拡張とか追加とか、そういうのは別でやれっての。
それと、MSに勝手に情報を送るようなものを勝手に入れるなっつーの。
特にセキュリティ系の更新は、そりゃやってくれというのは分かりますよ。
基本、外部からの攻撃とかになりますけど、問題のある更新プログラムの場合は、自爆する事になりかねないですからね。
まだ、MS-DOS時代の方がかなりましだったような気がする。
結局、問題の根本は…。
「Windows、いつまで経っても、穴だらけ」
ちゃんちゃん。
Posted at 2019/12/26 21:30:29 | |
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