TOMO@GDBCのブログ一覧

気づけばもう明日から７月です・・・



今年に入って早いものでもう半年が経過。




で、今回もコレクタータンク設置してから課題となっている燃温の話し。



燃料残量が少なくなってくると、コレクタータンク内のポンプの作動音がかなり大きくなり、空気を吸っているかの様な音がするので、最初はコレクター内が空になり、空吸い状態になっているのかと思われたが、どうもそうでは無く燃料温度の上昇によるポンプ作動が不安定になる様子。



確かに普通に街乗りしている分にはエンプティーランプが点く付近になってもそんなことは起きないが、サーキットを走っているとコースや外気温にもよるけど、燃料計の４分に１ほどのところで異音が発生することがある。



先日の日光サーキットでもやはり燃料計の４分の１付近で、ポンプの作動音がかなり大きくなる症状が発生した。



でもその半年前の１１月に走行した日光では、エンプティーランプ点灯した位から異音がし始めていたので、同じコースでも状況がちょっと違う。



去年の１１月の時は外気温２０度前後で、５月の走行の時は外気温３０度オーバーと１０度以上の気温差があった。



５月の時はトランクルーム内も大分暖かく、走行後のコレクタータンクはお風呂のお湯より熱いくらいになっているので、おそらくそれが原因っぽい。



やはりポンプ・燃料温度の上昇がポンプの動作を不安定にさせている原因が一番濃厚そう（汗



特にコレクタータンクはバッテリー直結で常時１４Ｖ全開のポンプ駆動で、ポンプ自体の発熱も大きくなるのと、燃料を減らした状態で走行を行うと少ない燃料を常時エンジンに供給してまたリターンで返ってくるの繰り返しになるので、燃料が冷える前にまた暖められてしまうので、燃料温度の上昇が起こりやすくなる様子。



純正の１６５Ｌ／Ｈ程度の燃料ポンプならそこまでシビアにはならないかもしれないが、メインの燃料タンクの燃ポンも２５５Ｌ、コレクター内のポンプも２５５Ｌと突出量の高いポンプを２機使っているのでなおさら・・・



高出力のポンプでパワーが純正＋α程度では、エンジンから戻ってくるリターン燃料が多いので、エンジン周辺で温められた燃料の循環が多くなりどんどん温度が上がってしまうことになる。



ということで、コレクタータンクの燃料ポンプを、純正の燃料ポンプの様に高回転・低回転等の回転数制御を行う、もしくは常時今よりも回転数を落とした状態で使うって使い方ができれば、ポンプ自体の発熱が抑えられそう(^^♪



でも純正のポンプはトランク内右端についているフューエルポンプコントローラーによってＰＷＭ制御されているので、同様なことをやろうとすると、単純に回路に抵抗入れてポンプにかかる電圧落としてという訳にはいかない。



抵抗入れて電圧落として使用するのでも構わないのですが、それは効率も悪そうだし、抵抗部分での発熱とかも出てくると思うので、純正と同じようにＰＷＭ制御できる良い物があればいいのですが・・・



いろいろ探したけどなかなか車用として販売しているヒューエルポンプコントローラーって見つからないものです。。



そもそもＰＷＭ制御って下の図の様に、単純に電圧を落として作動回転数制御をさせる物ではなく、瞬間的にかかるＭＡＸの電圧（車なら１２Ｖとか）を、細切れにして、その与えている時間によって仕事量を調整する仕組み。






電圧をずっと与え続ければ１００％の仕事量、電圧を与えている時間と止めている時間を半々にすれば、仕事量は５０％って具合に調整されているので、純正の燃料ポンプはエンジンの負荷が掛かっていないアイドリング時などは、ポンプの寿命や発熱等を抑えるため低回転制御し、加速時などエンジン回しているときは必要な燃料を供給する為高回転制御に切り替わる。



純正のヒューエルポンプコントローラーもう１個増設して、回路作ってあげればコレクタータンクのポンプも純正ポンプと同じ様に制御できるのかな？？



１２Ｖの元電源とマイナス側の配線は問題ないと思いますが、フューエルポンプコントローラーにはＥＣＵからの制御配線もされているので、単純にＥＣＵの制御線を分岐してつなげれば果たして純正同様に制御できるのか・・・？



今現在はコレクタータンクはバッテリー直結なので、常時約１４Ｖでの制御になるので全開で運転されてます（汗



ただその分途中で回転数変化が起こらないので（バッテリー電圧の変動によるポンプの回転数変化は起こりますが・・・）安定した供給ができるのですが、そうなると燃料温度の上昇が問題になってくることが分かった。。



ということでポンプの回転数を落とす、もしくはもう少し低容量のポンプに交換すればいいのですが、ポンプばらすのはあまりに大変でやりたくないので、やっぱり必然的に燃料クーラーを付けて対策する方向でまとまってきた(^^♪



時期も時期なのでサーキットにしばらく行くことはない為、そろそろ燃料クーラー設置作業に取り掛かりますかね（笑



結局コレクタータンクつけても燃料減らした状態で走れないなら何の意味ももたなくなってしまいますからね・・・

ここ最近毎日の様に雨が降ったりで、洗車も全くできません・・・



そろそろ車も大分汚れてきたので洗車をしたいところですが、週末に限って雨が降りそうな天気で、結局今日も洗えず。。



そろそろ洗いたくてうずうずしてきました（笑



で、洗車もできそうに無かったので午前中にアストロＰに行って、カーボンシートを買ってきた。



去年の夏ごろにＶＩＶＩＯさんのルーフに貼ろうと買ってきた訳だけど、今回２回目の調達。



幅１．５ｍで長さは１ｍ単位の切り売り販売。



３Ｍのシートは高いですが、アストロのこのシートなら１ｍで１５００円弱なので、色々な用途に使えそう。



約１年前にＶＩＶＩＯのルーフに貼ってから野ざらし状態ですが、まだそれなりに状態は良いので屋外での耐候性もそれなりにはありそうな感じ。



で、今回はウィングのステー部分に貼ってみようと買ってみたのです(^^♪



一応アルミステーも黒くカチオン塗装してもらっているのですが、結構ウィングの取り付け取り外し時に擦れると、カチオン塗装の表面が傷ついて見栄えが悪くなるので、それならカーボンシートを貼ってしまえば？？って思い立ったので１ｍ購入してきた。



これだけあればウィングのステー位だったら十分余るくらい使えそうなので、他のパーツにも貼り付けできそう。



他にどこが貼れるかな・・・



バルクヘッドの仕切り板に貼ってみたいが、仕切り板を外すにはトランク内と車内側に人が入って作業しないとできないし、Ｉ／Ｃウォータースプレータンクを外して付けるのが結構面倒なのでやる気がでませんが（汗

サーキットに行く前とか行った後とかタイヤ交換を家でするけど、ここ最近純正形状パンタジャッキで作業するのが大変になってきたので、油圧ジャッキを購入。



家の庭での作業だと下が砂利なので、フロアジャッキは使えません・・・



以前にも激安油圧パンタジャッキを購入したこともあるが、全然使えないので１回使って知り合いの人にあげてしまった（汗



他にもローダウンフロアジャッキとか、インパクト用パンタとか、電動パンタとか使ってきたが、結局どれもイマイチだったので、最終的には純正形状パンタが低さの面でも軽さの面でも作業性でも一番楽だったのでそれを使ってきた。



でも家の庭が砂利なのでパンタだと結構不安定・・・



さらに軽自動車くらいの重さならスルスル上がるけど、ＧＤＢとなるとハンドル回すのも結構重たい感じ。



なので、楽を覚えようと再び油圧パンタに戻って来たけど、やっぱり安物買っても使えないのでは意味がないので、少々お値段ははるがマサダのシザースジャッキを購入してみた。



ＫＹＢ製のは既に販売終了となっているので、今はマサダ製作所製の物が代わりに売っているのでそちらを購入。



純正形状パンタに比べると高さは高くなってしまうが、底部広いので安定性もあるし、何より今まで汗かきながらクルクル回していたのから解放されるので、楽が出来そうです(^^♪



そんなしょっちゅう使うもんじゃないけど、これから活躍して頂きます（笑

今日は休暇という事で仕事はお休み。



で、某タイヤ屋さんのお手伝い？で某板金屋さんまでお出かけ。



ついでなので板金屋さんに本日届いた物を預けてきた。



先週の休みを使って作成しておいたウィングのハイマウントステーだけど、注文したらすぐ作成してくれたので、あっという間に届いた。



ただ、ウィングも年々若干は仕様変更している様で、台座の穴位置やウィング側の取り付け部分の穴位置なども少し変更になっている様子。



なので自分の購入した時の寸法で作成してもらおうと頼んだのだが、自分のウィングの寸法のデータが何やら無さそうな雰囲気・・・



で色々問い合わせやら、エスプリのシャッチョサンから電話をもらって確認したけど正確なデータがやはり無いらしいので、寸法を現物で再測定してオーダー。



で届いたは良かったのですが、台座側の穴位置が自分の指定していた穴位置と穴ひとつ分高さが違うような・・・



まぁ付かない訳ではないので、今日はウィングを取り外して借り合わせしてみたけど、穴位置が違うので台座とステーが平行にならず、若干ステーが前のめりな感じの取り付けになってしまう（汗



ただウィング自体の角度は丁度いいくらいの角度になったので、まぁ良しとしましょうか・・・(^^♪



でも大分ハイマウントになるので、これは結構ヤバそうな雰囲気がプンプンにおいます。。。



捕獲されないようにしないと・・・（謎



とりあえずまた某板金屋さんの知り合いの方の所にカチオン塗装で預けたので、戻ってくるのはもうしばらく先になりそうですね。



アルミ板切っただけのステーなので、今度は暇を見てアルミ板買ってジグソーとかで自分で作成してみようかなぁ。

先月末の日光サーキットの走行会で今年の走行は終了予定です・・・



なので、町乗りでもサーキット用ブレーキパッド組んでおくと、ホイールの汚れも大分激しいので、今日は某タイヤ屋さんの所でパッド交換。



ホイール外してタイヤをチェックしてみたけど、今使っているＤＩＲＥＺＺＡ　ＺⅡって意外ともちが良さそうな気がする。



２０１２年の年末に購入し、筑波２０００を２回、エビス西を２回、日光を２回と計６回走ったけど、まだ５分山ちょいくらいはあるのかな・・・？



タイヤ中央付近に３つのインジケーターみたいなのがあるけど、まだ２個目が消えるか消えないかくらいなので、普通に使うだけならまだまだ行けそうです。



ただ、筑波とかでアタックするならさすがに次回は新品を入れておきたいところなので、今年の年末位にはまた次のタイヤを購入しないと（汗



一応先月末の日光でこのタイヤも使い切りと考えていたけど、ちょっとした走行会位ならまだまだいけそうな感じ(^^♪



タイヤの角は大分減ってきているのは仕方ないので、おいしいところは使ってしまった感じはありますが・・・



まだ今のタイヤをサーキットで使い切れている感じはしないし、お値段・ライフも考えると次は☆スペックになるのでしょうか（笑



とりあえず年１回しか行っていないけど、筑波２０００で２秒台位までが見えてきたらＳタイヤを考えようかな。。



今年の筑波はブレーキパッドの選択がちょっとイマイチだった気もしてうまく走れなかったので、次回はブレーキパッドも見直ししないと。



フューエルクーラーの方もそろそろ計画を立てていかないと、燃料温度が高すぎてしまう事になるので、今年の夏くらいの間には取り付けできればいいかなぁっと・・・



ん～やることが色々ありますな（汗



でもその前に今年は車検があるのがネックになります。。