
早いもので1週間経ちましたが、先週納車されたシエンタハイブリッド君ですが、全く予定の無いGWに突入したので、重い腰を上げて調達していた部品の取り付けを行いました。
今回事前に調達していた部品は以下の通り。
①パナソニック ストラーダ CN-F1X10BD
②パナソニック 前後ドライブレコーダー CA-DR03TD
③パナソニック ETC2.0 CY-ET2010D
全てナビ連動の電装品関係を調達していたので、ナビだけ取り付けて改めてドラレコ取り付けてといった形で複数回に分けて作業すると、インパネ周り何度もばらしたり、同じ場所に何度も配線したりと二度手間になりそうだったので、思い切ってまとめて作業を進めてみた。
とりあえず後方カメラが一番場所が離れるので、リアカメラの配線から実施してみましたが、なるべく配線が見える箇所を最小限にして、純正っぽく配線したかったのでリアゲートとボディー側を繋ぐ蛇腹部分に配線を引き込んで、リアゲートの鉄板内を配線したりと結構面倒な作業になってしまった・・・
通す配線も両端がコネクターになっているのでそのままではほぼ通すことは不可能なサイズ感だったので、コネクターのピン部分にかなり細い針を突っ込んでピンを1本1本外してコネクターをばらし、線単独にしてから引き込んだりと結構手間が掛かったので、カメラの配線を運転席周りに引き込むだけでも3時間近い時間を要してしまいました(汗
とりあえずリア周りが終わったので、お次はインパネ周り外しまくってナビ関係の配線作業。
ナビのアンテナやフロント用カメラの配線、ETCアンテナの配線等フロントガラス周りから配線を引き込み、純正パノラミックビューモニターを社外ナビで使用できるようにするためのアダプターや、ステアリングスイッチ用のコネクター、ナビ用のハーネス類などどんどん配線を接続していきます。
ですが、今回ナビ、ドラレコ、ETCと3個の機器が全てナビに集結する為、電源やコントローラー配線などナビ裏に接続される配線がとんでもなく多くなってしまったので、途中でどれがどの配線だか行方不明になったりと、ある程度仕分けしていたつもりですが、こんがらがってしまいどの機器用の配線なんだか考えながらやっていたので、配線作業だけで気づけばもう日が暮れる頃になっていた・・・。
なので作業初日の4月29日の1日で全て動かせるところまでいかなかったので、ひとまず仕切り直しすることに。
ですが重い腰を上げて作業したせいか、どうもその日から本当に腰が重くなり、夕方からダルさが出て来た様子。
翌日になるとさらにダルさが増してきてなんだかちょっと熱っぽい感じの症状が・・・。
家の親に体調を離したら近寄るなって感じの雰囲気が何だが漂っていましたけどね。。
味覚は感じるのかとか色々聞かれたけど、2日くらいおとなしくしていたら直ぐに回復してしまった感じなので、とりあえずコロナではなさそうでした(汗
で、作業が途中になってしまっていたので、昨日続きを実施してみました。
配線関係の接続までは最初の日に大体終わっていたので、お次はETC本体の取り付け位置の加工を行った。
ハンドル下の純正ETC装着箇所の蓋をカッターで切り取って、バリを取り事前に調達しておいた社外ETC用の台座キットを取り付けて、そこに本体をはめ込んでみました。
それからドライブレコーダー用のユニットも運転席周りに取り付けて、何とか付ける物は全て装着できました。
それから最後はナビ裏に全ての機器の配線を繋ぎこんで、本体をDINスペースに押し込みます。
といきたいところですが、配線が多すぎて簡単に収まらない・・・。
配線を整理して綺麗に収めたかったのですが、それぞれ配線がみんな長さが違うし、配線余長が全てナビ裏で調整しているため、どうにもならないのでここは空いているスペースに無理やり突っ込んで封印(汗
何とかナビ本体も取り付き設置することが出来ました。
動作テストも1発問題なしで、ナビの信号線接続状態も良好だったので配線やり直しが無くて助かりました。
純正のパノラミックビューモニターが使用できるようになったので、バンパー先端についているカメラや、ドアミラー下のカメラとか使える様になったので、結構助かります。
家のいつも車置いているスペースから家の前の通りに出る際に、道路際に自宅が経っているため道路を通過してくる車が良く見えない場所になるのですが、今までの軽自動車であれば運転席からバンパー先までの距離が無いのでそれほどでもありませんでしたが、今度の普通車だと運転席からバンパー先端までの距離が長くなるので、建物の死角から車が来るのを確認するのは結構大変ですが、このカメラを使えば結構通りを見渡すことが出来る様になります。
画面も10インチになったので、かなり大きく感じました(^^♪
BDも試しに再生してみましたが、結構綺麗に写ってくれたのでこれは子供の暇つぶし用には役に立つかなぁ??
運転中にボタン押せばリアカメラの映像に切り替えできるので、バックミラー代わりに使えそうです。
ただ本体からモニター部分が飛び出すので、横から見た時はヒンジ部が見えてしまったりとちょっと残念な面はありますけどね・・・
ついでに合間を見てこちらも調達してずっと放置していた、水槽の立ち上げも行いました。
週末は館林のチャームが営業を休止してしまっているので、今回はチャームのネット店で購入した水草を植栽。
水槽両サイドに背丈の低いストロギネ レペンスを植え込み、流木付け根部分にアヌビアスナナプチをビニールタイで巻き付けて活着。
水槽左後ろにミクロソリウム トライデントを小石にビニールタイで巻き付けてこちらも活着。
それから水槽奥の左側半分にグリーンロタラを植えこんで、右側半分に赤系のアクセントを加えるためロタラ ハイレッドを植え込みました。
ロタラは植えこんだばかりでまだ水面近くまで育っていない為、密生感がありませんが、うまく育てて水槽後方にロタラの森を築きたいと模索中(^^♪
ロタラ自体は比較的育てやすいけど、ハイレッドの赤みをきちんと出せるかの方がちょっと心配です。
水草の赤は水質、肥料、照明、CO2などあらゆる条件が適さないと、綺麗な赤に染まらないので難しそうですが、何とか赤みを帯びてくれるといいんですけどね~。
今までは低床をソイルでやっていたけど、今回は初めて大磯砂にしてみましたが、肥料の分量を調整出来ればロタラなどは育成できそうな感じ。
とりあえず水草育成用のアクロGROW照明使ってるので成長はしてくれるだろうけど、うまく赤みを帯びなかったら照明を少し変えてみようかな。
立ち上げ直後で流木のアクが出て茶色く濁って来たので、頻繁な水替えと活性炭フィルター突っ込んで様子を見ていたら大分水が透明に戻ってきました。
これでしばらく様子を見てみよう♪