
昨日、水漏れ修理を終えましたので、今日から復旧に取り掛かります。
写真のホースは、ヒーターリターンラインのホースで、この短い純正ホースが4000円弱という驚きの価格です。
先ずはこのホースの仕込みから。
先日、調達した内径Φ22の汎用の国産ホースを、同じ長さに切り揃えました。

ちょっと長く見えますが、多分気のせいでしょう。
ホースを取り付ける前に、エンジンの下側に何か引っ掛かっている物を発見!

何と10年近く前に紛失したと思っていたパイプの固定ブラケットでした。☻
切ったホースをウォーターポンプハウジングの

ヒーターラインに繋ぎ、ロアホースも接続、
ここで、クーラントを3ℓ注入しガスケット部分に漏れがないか確認します。

先週は、これを最後にしたために、悲惨な結末となりました。
おーっ、今回は、大丈夫そうです。

先週はこの状態で、ジャカジャカ漏れてきましたから。
バイパスパイプを忘れない内に

取り付けました。
コンプレッサーブラケットも取付け、

先週より早いぞ。
コンプレッサーを

取り付け―の、
調整プーリーも

取り付け―の、
バイブレーションダンパ―をカウンターウェイトに合わせ、

締め付けトルク30Nmで締め付け―の、
各ベルトを戻して、

張りを調整しーの、
ファンカップリングとオルタを取り付け、

ベルトの張りを調整しーの、
ラジエーターアッパーホース取付けからの、

各部の締め付けと漏れを確認し、バッテリーを取り付けて、
コールドスタートバルブを強制作動し、いざ、始動、

ヴォーンと3発目で目覚め、回転も安定してブラボー!!
この後、試走しようとしたら雨が降り出したので、止めました。

来週、走行してみて最後やな。
Posted at 2022/05/15 20:43:17 | |
トラックバック(0) |
W113 | クルマ