せっかくの大阪での最後の握手会も仕事で行けなかった。
毎週、将棋フォーカスの番組で見れていた かりんちゃん・・
今は 同じく乃木坂46の後輩3期生、向井葉月に後任し
その後将棋の親善大使に。アマ初段。
頭の回転が速く、メンバー同士の世話役でもあった。
振付も後輩に教えたり・・
ななみんの卒コンでも涙溢れてきたメンバーにテッシュ持ってきたり。
気配りの利く子です
それでも25歳の彼女は自分の人生を考えてしまった。
将棋の世界も25を過ぎるとプロ志望は困難になるらしい。
関係ないと思うけど。
去る5月24日 横浜アリーナで、アンダーライブが行われ、
それは、かりんの卒業ライブでした。
ワタシは仕事中、熱い思いでした。
朝、スマホのYahooニュースには
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190525-00010003-abema-musi
会場が感動的なムードに包まれる中、かりんが「すいません、少しお時間をいただきます」と切り出してから、「言い残すことがないようにお手紙を書きました」と以下のような手紙を読み上げた。
-両親に向けて-
小さい時からアイドルに憧れていたけど、オーディションに落ち続けて、そのたびに私にどう声をかけていいか難しかったよね。それでも、遅咲きではあったけど、乃木坂46という最高のグループに入ることができたのはパパ譲りの運の強さかな。ライブもお仕事も1度も休むことなく活動できたのは元気な体に産んで育ててくれたおかげです。
伊藤かりんの1番のファンとして一緒に全国飛び回って応援してくれてありがとうございました。ママ、今すごい泣いてると思うけど、涙を拭いてアイドルとしての私を最後まで見届けてね。
-スタッフに向けて-
メンバー1人ひとりと向き合ってくれる、スタッフさんたちのおかげで私は私のやりたいお仕事ができたし、将棋にも出会うことができました。アンダーライブのときはみんなで輪になって話し合ったり、スタッフさんたちが泣いて気持ちを伝えてくれることがあったり、私たちもその期待に応えたくて頑張ってきました。心も体も大変な時もあったけど、スタッフさんたちがいつも明るくいい空気作りをしてくれたおかげでここまで楽しくお仕事ができました。ありがとうございました。
-3期生に向けて-
出来上がってるグループに入るの大変だったよね。覚える曲数も膨大だし、年齢も違うし。ちょうど1年前の初めて一緒にやったアンダーライブの時はどうなることかと思ったけど、たった1年で頼もしくなったね。4期生も入ってきたし、これからは先輩という立場でみんなが思う乃木坂46を伝えていってあげてください。
-1期生に向けて-
今更だけど後輩なのに親しくし過ぎてごめんなさい(笑)。こんなに仲良くなれるって思っていなくて、改めてびっくりしています。1期生という目標があったからずっと頑張ってこられたし、私の大好きな乃木坂の雰囲気を作ってくれた1期生をいつまでも尊敬しています。みんなのことが大好きなのであと10年はメンバーとして頑張ってください。
-2期生に向けて-
2期生は最初から同じ境遇ではなかったけれど、神宮でやった2期生コーナーの時に全員バラバラな場所でそれぞれに闘ってたんだなって改めて実感しました。初めて1つになれた気がして、あの時を境に2期生への愛が日に日に強まっています。14人いた2期生もこれで9人になってしまうけど、まだまだしぶとそうな子が残っているから、これからもたくさん2期生の存在感を示していってね。そして来年の3月28日にみんなの1年の頑張りをまた聞かせてください。
-ファンに向けて-
最後にファンの皆さん、今までありがとうございました。私は結局選抜には1度も選ばれませんでした。選抜だけにこだわらないという姿勢でやってきたけど、確かに選抜に入ることが出来ていたら世界が広がってまだ知らない素敵な未来があったかもしれません。それでもやっぱり、私がアンダーにこだわるのは、アンダーが大好きだから、アンダーライブに出たかったから。だから私は自分が通ってきた道に何の悔いもないし、自分をかわいそうだと思いません。自分のアイドル人生を誇りに思っています。そんな大好きなアンダーライブを地元で開催して、そのステージでアイドル人生を終えられること、本当に恵まれているし、これ以上の幸せはありません。
私はアイドルというお仕事が大好きだったからとっても寂しいけど、今日のこの景色とみなさんの笑顔を焼き付けて、次のステージでも頑張ろうと思います。約6年間応援してくださりありがとうございます。そして、これからは一緒に乃木坂46を応援しましょう。本当にありがとうございました。
かりんが手紙を読み上げると、場内からは温かな拍手が送られた。また、かりんはメンバーへ宛てた手紙を読み上げる際は客席に背中を見せ、メンバーと向き合いながら思いを伝えていた。”あと10年はメンバーとして頑張って”というメッセージを受け、1期生の中田は号泣しながら「今年25歳だから、35歳になる。いけるかな…頑張るね…。うううう…。次は本当に最後の曲になるんです。みんなで楽しく歌おうね」と発し、客席をほっこりとさせていた。そしてラストは『乃木坂の詩』を歌い、観客と大合唱してアンダーライブは幕を閉じた。
純奈に抱き着く小さいかりんちゃん。
ななみんに続き、推しの卒業の寂しさは2度目です。
第一生命のcmより
かりんちゃんは一度も選抜メンバーに選ばれることが無いままの卒業。
これから先、聴くのは寂しいアンダーのCD。
この前のニューアルバム。アンダー曲も入っていて、このまま、思い出になる。
かりんちゃん、お疲れ様。
7月のブログクローズまで、
通勤急行ワゴンRは未明、このまま走ります。
ななみんが去った次の日の5yearbirthdaylive dey2 のかりんちゃん
オープニングはアンダーメンバーからの始りでした。
mcでいくちゃんが
今回はアンダーメンバーからのオープニングでした
と、トーク中も、しっかり そうなんですありがとうございます と後ろで頭を下げるかりんちゃん。
横に映る 伊織 も まりっかも そして七瀬も
もう居ない。
今回、いくちゃんの横の ゆったん も、かりんちゃんと同時に卒業・・・
持ってるDVD観てると、居ないメンバーばかりでしたが、かりんちゃんまで居なくなってしまった。
さゆりんご軍団 白米様。 一粒居なくなった。
扇風機って曲で あーーーーーっ てとこの かりんちゃん
一番右は かりんちゃん
お疲れ様、そしてサヨナラ・・・
Posted at 2019/05/26 21:37:01 | |
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期間限定、乃木坂46病 | 日記