気乗りしないエクステンダー付けたまま羽田空港夜の流し撮り、の前にワンクッション。ニトリドライブ。
転居して間もない頃の雨。
雨あがりの翌朝。若いバンドマン達が横浜で夢を目指していたのを若いころ見て、素敵なメロディーに乗った、,気に入った歌詞「明けない夜はない、止まない雨はない」というのをプロに居酒屋で「明けない人だっているんだ!」と叱られていたのを思い出します。いい歌詞だと思ったのですが。
千両に、
南天に、
ヘタが星のマークで赤く染まった頃合いの万両。教えてもらわないと、違いがさっぱり分かりません。これらを育てているなんていうことも、こうして写真を撮ってはじめて話題になり知りました。そもそも千両、万両などユニークな名称の植物があるのすら知りませんでした。きっかけ先生なカメラ様様です。
千両、万両、南天の違い。
もう一つカメラをしていて気が付いたことは、この万両が立派なご邸宅にはさりげなく、しかし大きく育っているケースが多いように、ある日散歩中思いました。
X7とてもいいカメラだと思います。この軽量を実現した技術はかなりすごいことだと思います。まだ小さな子供が何度も落としています、というより投げたりしていますがまったく壊れる様子もありません。耐久性も抜群です。
ずっとフルオートしか使えませんでしたが、一眼を本格的にはじめるきっかけとしてくれたX7。事実上の原点となり、感謝しています。
この日も実家へ。家人からニトリへ行きたい、と言われていたり、「テレビで社長をよくみるけど面白い人ね、一度ニトリに行ってみたい」と母親からも前々からオーダー。ニトリ大人気。
じゃあ
ニトリ、行ってみましょう、と外へ出てみれば、おっ飛行機。
こちらは少々遠いながら飛行機雲も携えて。と、ついつい飛行機に気が行ってしまいます。
東京区内のニトリでもかなりの大型店舗だという埼玉県和光市との県境にあるニトリ練馬店へ。
本田技研工業の子会社である
本田技術研究所白子ビル隣のセブンイレブンにクルマを止めて。車中寝入った子供が起きるまでコーヒーを飲みながら、クルマ周辺をうろうろカメラを持ってひと休憩。
東京都練馬区と埼玉県和光市とを分ける
白子川。この川、練馬区大泉にある
井頭公園(いがしらこうえん)が源流とされています。源流が見たくて
井頭公園をストリートビューで確認。これだけの水量ある川の源流に見えない、と思ったら同じように
疑問を持った方が調査しブログで記されていました。一応ここが源流になるのでしょうが、地形の妙なのでしょう、面白いものです。なんて些細な発見も何気ない川をカメラで撮ってみて気になって、カメラのおかげです。
和光市側のすすきの目の前は練馬区。行政区画、すすきには関係のないことです。
そしてニトリ到着。カメラは手放さず。先日仕入れた
EOS M3は最近飲み屋へも持参しています。仲間とのくだらないことも含めた思い出も残せ、あるいはカメラ談義に一役買ったりという意味ではなかなかいい働きをしてくれています。
そんなM3に比べると
EOS X7は一眼にしては軽量コンパクトながら、絶対的には小さいとは言えず、あらゆるシーンに適合するとは言いにくい面があります。しかしながらカメラとしての性能、正確に言えば思い通りの写真を撮るという道具としての返答性みたいなものはX7のほうが扱いやすいと思います。何よりM3よりAFが早いのが好ましい点です。飲み屋でも大盛り上がりM3については後日。
クリスマスのデコレーション、という時期。
敷地内にはパン屋、和食レストランも併設。家人が小物を仕入れている間、子供と散歩。
キャンドル。お値段以上、ニトリ。イケアと競合関係にありながらも日本では破竹の勢いで成長してきました。製品によってはOEM生産をしたり、勉強してみると面白い。
この日のカメラは気軽に持ち出せて、行先でも手軽に使える
EOS Kiss X7。
夜な夜なカメラでカメラを撮っていた日々。転居したばかりで写真もまともに撮れなかった束の間、カメラの勉強も兼ねて楽しいひと時でした、と思う根暗。
X7 + EF-S18-55
いろんなライティングで、けっこうな枚数を撮りました。することなくて。ときには寝そべって撮ってみたり、「何しているの?楽しいの?」と家人に言われながら。レンズキットの
EF-S18-55mm(35mm換算29~88mm)は簡易マクロ機能もついていたり、手広く楽しめるカメラとレンズのセットだと思います。
X7 + 50mmF1.8 M3とともに
安いのによく写るといわれ、別名撒き餌レンズと言われる
EF50mmF1.8(換算80mm)や、
X7 + EF-S24mmF1.8
パンケーキレンズと呼ばれるAPS用レンズ
EF-S24mmF2.8(38mm)など付け替えて遊んでも楽しいカメラです。パンケーキレンズはEF-S24mmが2014年11月に出る前まで、
EF40mmf2.8しかなくフルサイズであれば丁度いいものの、APSの画角としては少々使い勝手が悪いところもありましたが、24mmであれば換算38mmとなり用途が広がりました。軽さと相まって旅行にも最適な組み合わせと言えそうです。
X7 + EF24mmF2.8
白いボディと、この黒いパンケーキレンズはどう撮っても不格好で四苦八苦しました。
X7、手持ち暗所と連射は苦手ですが、光量があるところでは誰にでも綺麗な写真が写せ、またカメラ機能のチューターもついているので知識を付けながら撮影をしていくことも可能です。カメラを本格的にはじめようと思ってから、このチューターに大変助けられました。入門にもピッタリな一台だと思います。
※白いEF-S18-55mmレンズは、白ボディレンズキット特別色となります。
※EFレンズはフルサイズ対応で、原則として他のキヤノン機すべてに使えます。一部機種はマウントアダプターが必要です。
※EF-SレンズはAPS-C機専用レンズとなり、フルサイズでは使えません。ミラーレスではアダプターを介して使用可能です。
※EF-MレンズはM3などキヤノンミラーレス専用レンズとなります。
EFマウントについてwiki。
EF-S対応表
以上、カメラ普及委員会:永世三等兵からのお知らせでした。
ニトリへ行って掘り出し物があったのが、これ。ルンバ、を買う予定でしたが、けっこういい値段します。まずは試しにこれを買ってみよう、ということでニトリの自動掃除ロボ1万円ちょい。中間グレードですが、これで十分。1日数回勝手に掃除機をかけてくれます。お掃除ロボは寿命が1~2年とのことで、これぐらいのを買い替えて更新していくのも一考かもしれません。おかげで転居してからまともに掃除機をかけていません。これはお勧めです。
ニトリへ
ドライブへ行こう。
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Posted at
2015/12/05 17:35:28