夕方にウノパーウノに受け取りに行って。
すでに作業は終わっていて、着くなり"まずは乗って確認してみますか?"と。
指示に従って走行開始。
おお、やらかい。(笑)
最初は15段戻しってことで、かなり柔らかめの方向。
うんうん。路面の細かな段も気にならないレベルまで押さえ込まれてますな。
コースを一周する終わり付近で一旦止まって設定を変更。
今度は5段戻し。かなり固め。
おお。当たりの感じは純正並みかな?
多少コツコツ感が出てくる。
その状態でもう一周。
ふむふむ。
車内でいろいろ説明を受けた後に店に戻って更にデータを出して貰って説明。
計測点では10段戻しで純正よりやや柔らかめの数値。
ただ、カーブの特性が違うので、微小入力域ではオーリンズの方が固めに出る場合もあるとのこと。
純正の数値は私の外したダンパーの物では無いらしいが、特性は大体揃っているとのこと。
アライメントの数値も一覧表で貰う。
左右で多少の差が出てる物なのね。
調整できる範囲も限られているので、問題無い範囲に収めているとのこと。
車高は交換前に対し3mmくらい上がったらしい。
フロントは馴染んでくると下がるので、ほぼ変わらないくらいになるのでは?って。
きちっ、きちっと説明してくれるので安心感あります。
オーバーホールで外した部品も見せてくれたし。
設定は10段戻しにして受け取り。
100km~200kmくらいは慣らしをして欲しいって事なので、冬タイヤをしまい込んでから再度お出かけ。
高感度センサー(笑)の相方は走り出すなり"なんかぬんめりした感じ"と感想が。
細かな凸凹を越えても、感触はちゃんと伝えてくるけど車体のフラット感は保たれる感じで。
70km/h以上でのフラット感は純正以上かな。
その速度域だと道路の継ぎ目の突き上げも丸められてて嫌な感じがしなくなっている。
うむうむ。
そのまま相模原の萬金(ホワイト餃子(笑))の店まで軽くドライブ。
餃子をうまうま食ってきました。
帰ってきてほぼ100km越えたので、もうちょっと振り回しても大丈夫かな?(^^)
今まではインチダウンしたせいで、タイヤの軽さとダンパーの固さのバランスが取れてない感じでした。
#街乗りレベルでね。山道行くといい感じなんですが。
それがちゃんと動けるようになったように思えます。
まだ慣らしの状態なのでどうかってのはあるけど、確実に良くなってる。
バネが純正バネなので、やわやわにもなってないしね。
投資しただけの価値はあると思います。
ほぼ2年越しの足回り改善もこれで一応の決着。
#だよね?(^^;;
相談に乗っていただいた方々、サスを譲っていただいたtigeさん、皆さん有り難うございました。(ぺこり)
#あ、そうそう。タイヤを置きに帰る途中で、
この方と遭遇。tigeさんへの純正バネ返却お願いしちゃって済みませんでした~
Posted at 2008/04/28 00:50:55 | |
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