よーやく装着日に。
高速で向かうものの、あんまり天気良くないねぇ。。。。
COXはすんごい久しぶり。
久々だなぁ。ちょっと早かったかなぁ。とか思いながら中に入ろうとすると、なんか赤いボクサーが(笑)
まさかとは思ったものの、赤猫さんが来ていました(^^;;;
最初にちょっとだけCOXの方と話をして、少しだけぼんやり待っていたあとに、"作業見ます?"との声にもちろん、と返してピットのほうへ。
リアはディフューザーを外さないといけないので、ちょっと大変そうだなぁ。。
とか思っていたら、外したあとは淡々と作業が進んで装着完了。
むしろフロントの方が大変そうでした。
私のは本当に初期ロットだったために、ボディ側に加工が必要で。
んでもその作業をディーラーに任せるよりはCOXのメカさんに行ってもらったほうがよっぽど信頼できる。途中でCOXのメカの神様?と呼ばれる方まで参入。
これはディーラーでもちゃんとしたところじゃないと心配だよなぁ。という話をしたり。
ボディダンパーの働きについて自分のイメージを言ってみたり。
(剛体である車体への振動(音叉を鳴らすようなもの)を減衰させるもの、という認識)
ルノーの車は意外と走らせるのが楽しいよね。みたいな話をしたり。
メカの方と赤猫さんと受け付けてくれた方なんかと、久々に話をして楽しかったです。
ちょっと苦労したフロント側も終了。
確認のために一周りしますけど一緒に行きますか?と言われりゃもちろん。
転がり始め、は言いすぎですが、走り始めたら違いがすぐに分かりましたね。
路面の荒れとかマンホール、段差なんかを超えたときの収束が違う。
変に跳ねる感じが減るので、非常に落ち着いた足回りになったように感じます。
途中で色々説明を受けながら走りました(私は助手席)が、一番感じたのは振動の収束が速くなって、車体のデッドニングができたようなイメージ。
まぁ実際はロードノイズも路面の段も拾うので、すごく静かになるとか、滑らかになるとか、とは違います。
ある意味想定通りに車体の余計な振動を減衰させる。
ダンパー自体も結構硬いもので、微振動を抑え込むものだと思われます。
いやぁ。これは正解だわ。
メガーヌRSに適用ができてくれて良かったです。
また、基本的にディーラー装着、とはいえ、可能ならCOXでやってもらうのが良いと思いますねぇ。
車好きなら特に。
注意、というか言われたのは、
・大きな段差とか車体に大入力が入った時は持ち込んでほしい。
ダンパーの締め直しをして調整するので。
ということでした。
まぁダンパーひん曲げるどっかの方とは違いますが(^^;;;
話を聞いただけでは"本当に効果があるのか"が判りにくいパーツだと思いますが、はっきり言いますが。
効果はあります。むしろ街乗りで有効。
ふつーに街乗りしていて、路面の荒れやマンホールで車体の響きとかが気になる人は是非。
トロフィーはもっと車体自体が硬いと思うので、効果の出方が変わるとは思いますが、ふつーのRSでも十分有効ですね〜
あ、走行距離は役4万km超えたところ。車体はこなれた、というかそろそろヤレが出始めるくらいだとは思います。
あとやりたいものとしてはアンダーブレースかなぁ、とも思うけど、持ち上げた状態で眺めてみると、ちょうどいい場所にエキパイのタイコが居るのでなにげに難しそう。
タイコの前後につけるしかなくなるし、良いネジ穴とか取り付け場所とかが難しいかなと言う感じでしたね。
帰りは赤猫さんたちと途中まで東名を一緒に。
覆面がいきなり後ろから来るのはやめてほしかった(^^;;;
高速の継ぎ目の収束なんかもよく抑えられてました。
うんうん。取り付けてよかったです〜(^^)
Posted at 2022/05/21 22:47:45 | |
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