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先日のイベントで見た個体、同じベクトルの2台が仲良く並んでました。











僕は、ある年代のアメリカ車のスタイリングに異常な興味と愛着を示す変質者ですが、同時に有る時期までの国産車は ほぼ「アメリカ車の模倣」だった と言う持論の持ち主です。
なので、何がしたいのか 胃が痛むほど解るんです。


左上
左下
右上
右下('68)







それにしても 似た様な年代の国産フルサイズ2車ですが、330があたかも60年代後半のスピード感あふれるルーフラインなのに対して、クラウンはそれらより1年早く登場したにも関わらず、当時アメリカで流行したオペラウィンドゥ付きのクラシカル・ルックで魅せてくれました。



夢の競演





















室内からの眺めも、またアメリカ車の趣き。
クラウン画像は向きを揃えるため、左右反転してあります。

クラウンは、やっぱりかつてのGM B-Body Cpe. を連想させます。


俺だったらこうする 25


しかし、貴重な個体を台無しにする意味不明の塗装には辟易させられますが。
何人？メキシコ人？プエルトリコ人？




胃が痛みます。

やっぱり嬉しいじゃないですか・・・娘がくれました。



クラッチO/H に7万円ほど掛かりましたが（笑

珍しいです。。。この平成の世に

国産車らしくない雰囲気を持っていると思います。





1:44 秒 頃

不鮮明ですが＾＾

クラッチO/H が完了したRS。

以前からあったオイル漏れ、タペットカバーパッキンを交換しました。

4気筒-DOHC 16バルブ・・・
僕ら世代では軽のエンジンとは思えない（笑


整備手帳

出勤途中の娘から電話・・・

『動かなくなった』

（来たか！ついに）
前回の整備手帳で述べたRSが抱える大きな問題とは

クラッチ滑り

だったんです。初心者ですからねぇ、無理もありませんが。

「早く修理しないと今に動かなくなるぞ！」
と、言ってた矢先でした。

家内が現場で娘を拾い会社へ、僕は保険会社のロードサービスを依頼して待機。

RSは修理工場へ・・・まだ初任給ももらってない娘です、ここは親が出さねば（泣