太巻きのブログ一覧

ネットでなんとなくミニのパーツを見てて発見。

ボンネットロックを引っ掛けるところのプレートってステンのが売ってるんですね。




ボンネットを閉めるたびにロックピンがガギって押し込まれるから、タッチペイントで塗っても当たりまえですけど剥げて見苦しくなるんですよね。


なるほど、塗装するのやめてステンにしたらずっとキレイかも。

でも送料入れたらまぁまぁのお値段。

ということで、アルミで作ってみました。

こんままだと切削目が見苦しいので、

ピカピカに磨いて、


取り付け。

ボルトが残念なので、

ステンに交換。


アルミなんでステンみたく丈夫じゃないので、ピン側のアタリがアルミだと、

やっぱりキズになるので、

こっちはジュラコンで作り直し。


外したアルミ削り出しのアタリ、誰か（タダで）要りますか？


ちなみに純正は鉄板プレス品で、大概のミニはきちゃなくなってると思います。

前々から欲しかったアルミとかの薄板を折り曲げる道具を買いました。







パイプを曲げるのはパイプベンダーだから、これもベンダーかと思ってましたけど、HAND BRAKEっていうんですね。


めちゃめちゃ重いです。


ホントは作業台に固定されてる万力に挟んで使うのが正しいみたいですけど、うちにあるこの一番大きいバイスでも、


大丈夫そうです。


下側がV字の受けになっていて、


レバーで動く上側が刃になってます。


試しに1.5mm厚のアルミ片を、


曲げてみました。


力いっぱいギューっと押さえると90度を少し超えるまで曲がりました。


程々に加減するといい感じに曲がります。


刃は4分割で外したり動かしたりできるので、上手く使えば箱もできそうです。


鉄板1.2mm、ステンレス0.6mm、アルミ2.0mmまで曲げられるようなので、ご近所さんは要るときはいつでも使いに来てくださいな。(^^)

ミニのボンネット開けたとこ、グリルの上ってなんかいっぱい穴が開いてません？









気になったので、それっぽいプレートをアルミで作って両面で貼ってみました。

う～ん、文字に色入れた方がいいかな。

黒入れてみました。


うん、こっちのほうがいいな。

リベットはアタマだけアロンで貼ってます。

暑くもなく、寒くもなく、日差しもウォータースポット出来るほど強くなく、黄砂もなく、花粉もミニデイ当日は強烈に発症しましたけど今のところは小康状態。(^^;

ということで、洗車日和です。(^^)

軽く水洗いといつものパーマラックス。


さ、ロードスターがピカピカになったところで、明日は丸目集まれイベント観覧＆ランチツーです。

ミニでね。(笑)

オイル漏れ防止も兼ねて10年くらい前から取り付けてるPCVバルブ。

シリンダブロック（タペットチェストカバー）からのブローバイがダイレクトにPCVバルブに入るのでオイルで汚れるのが気になってました。



ネットでなんかないかいい手はと探したらブローバイキャンセラーなるものを発見。


ブロックのブローバイ吐出口とPCVバルブの間に付けて、ブローバイガスに含まれる油分を（たぶん）筒の中のスチールウール等で捕まえてブロックに戻す（重力落下）と思われます。

って、これってミニ1000のタペットチェストカバーに付いてる煙突そのものやん。


太巻きミニにも付いてましたけど、ヘッドOHしたときに詰まってて意味なかったのでちょん切ってます。(^^;

ということで、それっぽいモノを作りました。


底にはパンチングメッシュを敷いて、


ナベとかの焦げ付き掃除用のステンレスウールを、


ギュギュっと入れて、


またパンチングメッシュを置いて、


蓋閉めて出来上がり。

これなら汚れたらステンメッシュを交換できます。

市販品とほぼ同じ作りですけど、ブローバイをキャンセルするわけでもないので、なんかそれっぽいネーミングをと、グーグル翻訳で「気化油還元装置」って入れたら出てきた「Evaporative Oil reduction device」と命名。(笑)


ブレーキブースターのボルトに上手いこと共締めで取り付けできました。