あの話がやっと決着しました。┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
ブログとしてはほぼ2ヶ月振りのUPですが、その間何度も文句(決して交渉などではなく)言い続けてました。
過失割合が50対50というのが納得できないこと、また50対50であるならばその根拠を示して、その上で決定権のある人が私と直接交渉して落としどころを決めるのがスジでしょうというのが大筋での私の言い分でした。
ヒラ&主任と話しをしても「保険屋がそう言うから」「前例が」などと言うばかりで他人事丸出し。(怒)
一つ上の『土木管理課・課長』は先方が逆切れ寸前になっただけで役に立たず。(笑)
も一つ上の『建設部・部長』も同じくタコ。一応「善処するように」と指示したのか主任から電話掛かってきました。
主任にまたもや「決定権のある人間と話させろ」といいましたが話しにならず。流石にアタマにきたのでこの辺で態度を変えることにしました。
「上が上がばっかり言いやがってこの木っ端役人が!上の上言うたら市長か!?」
「そういうことになりまんなぁ」
だそうです。(素呆)
さすがに市長には簡単につないでもらえないんで、秘書に文句言いました。
ここまで上に行ってやっと働く気になったのか、先々週向こうから電話が掛かってきました。
「すんませんなぁ、保険屋と一緒に伺おう思て、昨日も保険屋に電話してましてん」
「ボケ!昨日は日曜じゃ!」
バカを相手にするのは疲れますが、何とか今日、課長&ヒラ&保険屋との直接交渉と相成りました。(場所は例の夢庵の駐車場)
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50対50の根拠となる(裁判の)判例を持ってこいと言っておいたら、保険屋が一件だけ持ってきました。読んでみると、(その事故については)まぁこりゃしゃあないな、と言える内容ですが、私のとは状況がハッキリ違います。アッサリ論破。それでも役人&保険屋は今までと同じく
「前方の状況に注意して安全運航していただく義務が」
とほんとバカの一つ覚えに繰り返すばかり。
「渋滞のなかで大きな水溜りを10km/h以下の低速で走行中、さらにその中にある穴ぼこをどうやって注意するんや?私の過失50%の根拠はなんや?あんたなら避けられるんか?」
という私の質問には答えようともしません。20年前の私なら絶対胸ぐら掴んでますね。(爆)
なんぼ言っても暖簾に腕押しというか、日本語通じないんで、戦略変更。過失割合よりもストレス解消を主目的に話をすることに。(笑)決して大声出したり恫喝はしませんが、そこかしこに
「アホか?おまえらは」「バカばっか揃いやがってまったく」「木っ端役人」「アタマ悪すぎ」「オマエやったらどこを走るんや、言うてみ」
などなど罵詈雑言を散りばめつつ交渉。(笑)
それでも役人はすごいですね。「今日話をまとめて来い」と上司に言われたんでしょうね。決して切れることなくミッションを遂行しようとします。さすがに50対50では無理と気付いたらしく、
「ちょっと3人で相談させて下さい」
とごにょごにょやってるのが上の写真です。(笑)
で、何を言ってくるかと思ったら
「当時は水溜りで車道の縁の白いコンクリは全く見えなかったんですね?」
だと。最初からそう言うてるやろ!
「50対50は見えてるという前提で出してました。そういうことであれば70対30でお願いできますか?」
「はぁ?」
何を相談してるかと思えば、一旦出した過失割合を変更する建前・大義名分を考えてたのね…。
もう呆れるやら情けないやら。
「よし、もー面倒やから補償としては70%負担で手を打っといたる。で、私の過失30%の根拠を説明してみぃ」
しーん・・・
主任も保険屋も無回答。
そこでヒラ
「過失というと語弊がありますが、道路を走るということはその程度のリスクは応分に負担するべきではないかと…」
「はい、正解。あんたらヒラに救われとるやないか。ヒラに感謝せいや」
私が
前ブログの最後に書いてることですね。
で、70%でいいのかって?はい、もちろん。(笑)
Posted at 2008/06/10 18:07:10 | |
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