
←こいつに交換するついでに、バルブリフトを測ってみました。
色のきれいなロッカーアーム(笑)に興味おありの方、以下ちょっと面倒ですけどどうぞ。
ロッカーアームには、1:1.3とか1:1.5とか、カムリフトに対してバルブリフトの大小の種類があるみたいなので、まずは今付いているのはどうなっているのかなと。

サシ目計測ですが、ロッカーシャフトをセンターに、プッシュロッド側が24mm、バルブ側が31mm。
24:31≒1:1.3 ですね。
チューニングヘッドに換装されてるジョンクーパーですが、ロッカーアームはノーマルみたいですね。
次にバルブ全閉時のスプリングの線間距離。

ノギスでは測りにくかったので、ピンゲージをあれこれ突っ込んでみました。
IN、EX共に3.9mmというところでした。
ダイヤルゲージをバルブリテーナーに当ててゼロ点調整します。
クランクシャフトを回してバルブを開けていきます。

大きい針は1周1mmで左回りにグルグル回ります。小さい針は1目盛1mmでゆっくり右回り。
バルブが一番下がった(=全開)位置。

小さい針を見ると最初の位置から7目盛。大きい針は(7周と)0.1mm。
ということは、バルブリフトは7.1mmということです。
全バルブ測ったわけではないですが、INもEXも7~7.1mm辺りでした。
もちろんバルブクリアランスにも左右されますが、ここでの0.1や0.2mmは測る目的からすると誤差みたいなもんですから無視します。
このときのバルブスプリングの線間距離。

これもIN、EXともに2.6mmでした。
以上を整理すると、
1:1.3のロッカーアームでは、
7.1mmのリフトで線間が3.9→2.6mmになる。ということは1.3mm狭まった。
ということはですね。(ここから本題、笑)
1:1.5のロッカーアームに換えた場合、単純計算でリフトは8.2mmになるので
7.1:1.3=8.2:
1.5
なんだ、線間は0.2mm狭まって2.4mmになるだけやん。
1:1.5のハイリフトロッカーアーム付けても物理的には平気ということですね。
いや、いつかね。(笑)
Posted at 2012/09/06 22:48:30 | |
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