太巻きのブログ一覧

車高調入れた状態で８０００ｋｍほど走ってます。

少しだけ内減りしてますがだいたいキレイに減ってますね。(^^)若干マイナスキャンバーにしては上等じゃないでしょうか。

ジャッキと一緒にハブボルト用にトルクレンチも買ってきました。

７，３３０円也。
こちらもジャッキと同じく素人用で、『だいたいのトルク管理に』ってやつです。
『だいたい』って言っても±３％らしいので、タイヤには十分でしょう。クロスレンチだとついつい締め過ぎますからね。

が、使おうとして気付きました。
１／２インチの１７のソケット持ってなかったです。（爆）

残念、外れました。（爆）

あと４５°？(^^ゞ

直進でハンドルが右に傾いているということは…。

どっちのタイロッドをどうすればいいかわかります？

わかりやすくするには、直進でステアリングが傾いているのではなく、ハンドルを真っ直ぐにしたときのタイヤの向きを想像すると簡単です。

直進でハンドルが右向き＝ハンドルを真っ直ぐにするとタイヤは左向き。

この状態でタイロッドを弄ってタイヤを真っ直ぐにすればいいわけです。パサはタイロッドがタイヤのリア側に付いていますので、右を短く、左を長くするとタイヤは右（真っ直ぐ）に向きます。
あとはアジャスティングナットがネジ部のタイヤ側に付いているか、車体中央側に付いているかで回す向きが決まります。

写真は右のタイロッドです。
アジャスティングナットは中央（向こう）側にありますので、手前から見て左に回すとタイロッドが短くなります。左側はその逆になります。

と、ここまでは勘違いさえしなければ大丈夫なんですが、さてどのくらい回すかが問題です。もちろん左右同じだけ回すのは当然です。

ロックツーロックでのタイヤの切れ角、そのときのハンドルの回転数、タイロッドの位置（ナックルアーム長さ）、アジャストネジのピッチ、これらの比率を計算して見当をつけることができます。

が、面倒なんで(笑)前回の経験から、まさに見当をつけて９０°回しました。（爆）

昨日買ってきたミニフロアージャッキを使いました。

車載ジャッキも優れものなんですが、サイドスカートを付けてから、特にフロントのジャッキアップポイントに当てがうのが難しくて。
サイドスカートの蓋を外して、その幅の中にジャッキのアームが収まらないと上げられないので、このくらいの小さいのがちょうどいいみたいです。

３，９００円の安物ですけど、ストレートで買ったのでホームセンターのよりはマシかな。(笑)