
太巻き”オチ”ファンのみなさま(誰?w)お待たせしました。
ヘッドOH(オイル下がり修理)の続きです。
昨日のうちに組み上がっていたので、今日はまず水を入れて。
オイルラインに水が回っちゃった(どころかシリンダー緑のプール/爆)ので、フラッシング代わりに安いオイルを入ます。
キーONで燃料が漏れないかまずチェック。
OKOK。
プラグコードは繋がないでセルを回してクランキング。オイルを馴染ませてから・・・・、ちょっとドキドキしながらエンジン始動!
バオン!
よっしゃ。
ヘッド周りをチェック。
よし。水漏れなし、排気漏れなし、オイル漏れもなし。
排気はどうかな~?
ゲロゲロ。
あ、組む時にシリンダオイルまみれにしたからそれが燃えてるんやね。
うんうん。
暫くしたら収まるハズ。
暫くって何分?(大汗)
そこそこ水温上がるまで待ってもモクモク減らないんですけど~。(>_<)
ふぇ~ん、元より悪化した~?(ToT)
あ、これはきっとフラッシング代わりに入れたオイルが10W-30って柔らかいオイルやからやね。
うん、きっとそうに違いない。
そうあってちょうだい。(ToT)

若干(嘘、かなり)動揺しながらオイルとエレメントを交換。
今度はミニ屋さんで買った20W-50。
お願い~。
いやいや、今度こそ暫くすれば・・・。
お、薄くなってきた。
お、お、おぉ~!!!
消えた~!(激喜)
いやいや、これじゃ修理前と同じなだけ。
暫く止めておいてから再始動時にモクモクが出なくなって初めて改善されたと言えるんやん。
落ち着け落ち着け。
ここで昼休み。
上の空でパスタの味がわからんかった。(笑)
カミサンにエンジン掛けてもらってチェック!
バオン!
よっしゃぁ!!!
モクモク出ませーん!(^O^)
クンクンしても普通に臭い(笑)だけ。
アイドリングだけじゃアレなんで、このあと試運転して何度か止めて暫く置いて再始動しましたが、一度も白煙出ず。
直った?
オイル消費が減って初めて修理の効果があったと言えるんだとは思いますが、とりあえず始動時の白煙と毒ガスは解消されたようです。
オチを期待した人ごめんなさい。(笑)
これでツーリングで後ろの方に怒られないで済みます。(^^ゞ
ああ、良かった。(^^)
うれしくなったのでオマケ。(笑)

ガンメタのヘッド、イケてると思いません? 赤いタペットカバーが映えるようになった気がします。
(じつはガンメタはカミサンのアドバイスです (^^ゞ)
Posted at 2014/12/08 21:35:20 | |
トラックバック(0) |
DIYメンテナンス(mini) | クルマ