太巻きのブログ一覧

ってツートンじゃないですよ。(笑)

クルマの塗装ってプロの目から見ると場所場所で結構色が違うらしいです。
私のパサもバンパーは前後ともボディーとは合ってないらしいです。というか、ボディーも全面均一な色のクルマってないそうです。昔よりコストダウンでギリギリの膜厚しか塗らないのが原因だそうです。

ということで、前後別々に調色してありました。

こないだバンパー塗ってたフィットは左右のフェンダーの色が違ってたので、それぞれに合わせた色のスプレーガンを用意して、バンパーの途中でグラデーションかけるみたいなことしたそうです。すごいですねぇ。塗装のおじさんもフェチかも。(笑)

でも塗料の容器に『ゴルフ』って書いてあるのは一応クレーム付けときました。(笑)

これは今日の昼過ぎの写真です。

今日中に塗るって言ってたから、今ごろはもうシルバーになってるかなー。(^^)

今日ものぞきに行ってきました。
いや、わざわざではなくて、近所まで仕事で出かけたものですから。(^^ゞ

昨日右側の仮付けまであーだこーだと口を出してたマフラー延長が出来上がってました。半自動溶接機で付けたにしてはきれいに仕上がってますね。アルゴンだとウロコがもっときれいにできるんですが、半自動でこれなら上等でしょう。マフラー半分外した状態で寝転んで作業してるんだしね。工場長に「上手い！」って言ったら「溶接得意なんですよ～」ってちょっと自慢そうでした。(笑)

セリカシリーズ第３弾です。

セリカとしては３代目、ダブルエックスとしては２代目ですね。スポーティカーというよりはグランドツーリングカーで、豪華な内装にデジタルメーターが未来的でした。

デビュー当初はクラウンなんかと同じＭ型を積んでいましたが、途中からトヨタの新世代『ハイメカツインカム』と呼ばれた１Ｇ-Ｇエンジンが搭載されました。カムカバーがシルバー塗装で、見ようによってはプラモデルっぽくも見えましたが、油臭さを感じさせない精密機械のような外観のエンジンでした。それまでの２Ｔ-Ｇなどのツインカムエンジンはバルブクリアランス調整がシムによるもので、好調を維持するにはそれなりに手を掛けたメンテナンスが必要でした。ところがこのハイメカシリーズからは≪ラッシュアジャスター≫による自動調整になり、一気にツインカムが身近な存在になりました。語感によるイメージのためでしょうが、トヨタが『ＤＯＨＣ』と呼んでいたのを『ツインカム』と言うようになったのもこの頃からですね。

１Ｇ-Ｇエンジンのデビュー当時の売り文句は『アイドリング中にカムカバーに鉛筆が立つ』というものでした。新車がディーラーに届いたときには、メカ全員が固唾を呑む中鉛筆を立てて歓声が上がったことを覚えています。

以前エントリーした『さすがお医者さん』の続編です。

昨日ちょっと風邪気味だったのでお薬をもらいにいつものお医者さんへ。

「先生、こないだ帰りにホイールちらっと見たら『ＡＭＧ』って書いてあったんですけど、何のＡＭＧなんですか？」

実は「ほんもんのＡＭＧですか？って聞きたかったんですがちょっと失礼なんで、一応。（笑）
ところが、先生の口からさらっとビックリの名前が。

「ＣＬＳです」

ゲゲッ！
そういや、ボディーカバー掛かってますけどなんだかデロ～ンって長いボディーでした。

「いやぁ、クルマだけが趣味でねぇ。欲しかったんですよ」

って分かりますけど、子供が大きくなって２ドアのカマロじゃ狭いんでセダンにしたんですよってこないだ言ってましたよね。普通そんな理由でＡＭＧのＣＬＳ買います？単に奥さん欺く戦術ちゃいます？（笑）
先生、今度暇なとき見せてね。