新品夏タイヤの１０００Ｋｍ慣らし走行終わりました。

馴染みました、馴染ませました。

　３月９日に夏タイヤをタイトル画像の 「ピレリＣｉｎｔｕｒａｔｏ　Ｐ６」 に履き替えました。　既に１０００Ｋｍ強を走りました。　通常１００Ｋｍ程度走れば慣らしが済むと言われているのでもう十分だと思っています。　確かに最初の１００Ｋｍ程度の慣らし効果は大きかったように思います。　１０００Ｋｍ走る間に二回ほど自己流でベストの乗り味が得られるようにタイヤ圧変更も実施してみました。　この間の変化は、性能が安定すると言う意味の慣らし効果と、新しい物に私自身が馴染むという両方の混じっているように思います。　最初は勇んで“評価”をしてみようと思いましたが、今は単に“感想”しか書けない自分が少し情けなくも思います＜笑＞。

　総じて感想を書けば、「履き古した靴から、新品の靴に履き替えた時と同じ・・」です。　新品の靴を履いた時に、「型崩れしていない・底が厚く感じる・少し重く感じる・滑りにくくなった・・。」と感じる物ですがタイヤも履物なのだと感じた次第です。　性能は、メーカーのアピールしているパフォーマンス（下の画像）通りの性能が出ているように思います。　メーカーがこのタイヤ開発で力を入れたと言う、コンフォート性能に、更に自己流のアレンジを加え、フロント・リヤの指定タイヤ圧（２.３）をフロント（２.２）、リヤ（２.０）にして、よりゴム感のある円やかな乗り心地をチョイスして、これから正常運用に移ります。　安心感が増してか知らず知らずの間にスピードが・・、こちらもセーブが必要ですね。

■ 「ピレリＣｉｎｔｕｒａｔｏ　Ｐ６」のパフォーマンス