「クラウンクロスオーバー」taxi。

都会では走っているみたいですね＜汗＞。

　昔から「クラウンシリーズ」はタクシー専用車じゃなくても都市圏ではタクシーに使われる事が多かった＜汗＞。　フルハイブリッドの設定が無く普通のガソリン車の場合はわざわざ燃料費の安いＬＰＧ車に改造してまでタクシーに使われる場合があったが、燃費の良いフルハイブリッド車が出てからは、ガソリン車のままで使用されるのが当たり前になっていたように思います。　脱クラウンの「クラウンクロスオーバー」が発売されるようになり、もうタクシーに使われることは無いかと思っていましたが、意外や都会ではタイトル画像のような "クラウンクロスオーバータクシー" が存続しているみたいですね＜笑＞。


　ベンツなどの高級輸入車タクシーよりも、国産車の方がお客さんが馴染みやすいのと、ドライバーも使いやすいと言うことで導入を始めたと言う事らしいです。　タクシー料金も変わらないので、乗り心地などの評判も良くクラウンクロスオーバー指定のリピーターが多いみたいですね。　「クラウンセダン（上の画像）」が登場したら、都会のタクシーの定番に返り咲くかも知れませんね＜笑＞。