見知らぬお方へ...

この場を借りて、謹んでお礼申し上げます。





昨日（12/28）、午後6時頃、京都市内国道9号線 千代原口交差点 北西角で、
雨の中 歩道を歩いていた私の実父（83歳）が転倒しました。
すでに真っ暗のなか、額を打ってうずくまっていた父に声をかけて、介抱して頂き、
雨のあたらない安全なところまで連れて頂いた男性の方がいらっしゃいました。
『救急車、呼びましょか？』 などと、温かいお言葉をかけて頂いたおかげで、
父も気を持ち直して無事帰宅し、今日になっては額に腫れはあるものの、
いつも通りの元気で饒舌な父に戻っております。

ただ、その時は父も気が動転していてお名前をお伺いするのを失念してしまったようで、
その男性の方に直接お礼を申し上げることができません。
当ブログを見ていらっしゃる可能性は限りなく小さいと思いますが、
それでもお伝えすることができれば...との願いをこめて...

どこのどなたかは存じあげませんが、本当にありがとうございました...
心より感謝申し上げます...