太ももに心地よい疲労感が残ってるコロたんです。
シルバーウィークに1日早い昨日の金曜日は リタイヤ済みの隊長を除くメンバー3名が有給休暇を合わせ、計4名で宝永山に登ってきました。
下の説明画像の通り 富士山は静岡側から見ると大きな噴火口 (宝永火口) と、それによって隆起した丘 (宝永山) があるんですよね。
40年前 関西から上京した頃は 富士山と言えばなだらかに360度広がる裾野をイメージしてたんですけど、やはり大地の未知なる力が作り上げた荒々しいながらも魅力的な側面もあるんですね。(^.^)
※過去画像より。隣りのVolvoに対して「オィ、なんで隣りに停めるねん!」というシチュエーションですが...
深夜3時、1時間半の仮眠を挟んで 標高1450mの『水ヶ塚公園駐車場』で集合。
新しい台風も接近するし、ここ2週間ぐらい予報と睨めっこしながら ずーーーっと気を揉んでたお天気もピンポイントで好転し、満天の星空を拝めました。(*^^)v
iPhoneで撮ると真っ暗な中でも富士山のシルエットがクッキリ、そして今回の目標である宝永山も右肩にちょこんと... (^^♪
ただ すでに登山シーズン終了で閉山期に入ってるのに、山頂直下ではやっぱり御来光狙いのヘッドランプの灯りがいくつも見えましたね。
(注:宝永山は入山可です)
駿河湾に接する富士市と右奥は静岡市や焼津市方面の夜景。
午前3時でもこんなに明るいんですね~ (^^;)
朝5時前、東の空が明るくなってきました。
氷点下にもならず 心配してた風も無く どうやら絶好の登山日和になりそう。
きっと日頃の行いがいいんだろなぁ~ o(^-^)o
5時半、活動開始!
左から隊長のシエンタ、コロたん号、同期のM君のフィールダー (K先輩同乗) です。
ちなみにK先輩、ご自身もクロストレック (めっちゃSUVやん!) 乗ってるのに 部活動の時はいつもM君にピックアップを頼んじゃうというワガママさんです。(≧∀≦)
まだ歩き始めなのに 普段は通勤くらいしか運動がないから息があがっちゃってます。
と同時に、北アルプスなんかとはまた違う高度感に士気もあがっちゃいますね~!
20分ほどで6号目の『宝永山荘(営業終了)』に到着。(^^)/
山荘前のベンチで小休止。
思わず「もう今日はここでいいんちゃう?」なんて声も出ちゃうくらいの朝の絶景が広がってましたね。
活動再開。程なくして『宝永第一火口』の縁にやって来ました。
「うわぁー、で、で、でけぇー!!!」
思わず声が出てしまうほど、あんぐりと大きな口を開けてました。\(^o^)/
その大きさ、直径1km以上あるそうですよ。
一気にテンションアゲアゲの隊長とM君とσ(^_^)でしたが、それに反してK先輩はちょっとお疲れ模様...
実のところ 宝永山はK先輩の希望だったりするんですけど...?!
見下ろすと第二火口と第三火口が連なってます。
オンタデの紅葉が殺伐とした地形に彩りを添えてくれてます。
愛車を赤にしても やっぱり黄色が好きみたいです。(^◇^;)
第一火口の底に下りてきました。
そびえるような火口壁に囲まれて、画像では表現できないほどの “奈落感” がありましたねぇ~ (ー ー;)
この後に標高差300mほど登ることになる火口壁のルートが画像中央 “く” の字のコレ... (^_^;)
7時半、意を決して火口壁に取り掛かります。o(^-^)o
ところが程なくしてK先輩の足がもたなくなってリタイヤ、ひとりUターンする事態に...!
確かに富士山特有の砂礫の急斜面で足が踏ん張れず、キックステップ使っても1歩進んで半歩ズリ落ちる... みたいで メンタル削られる厳しい登りでしたね。
まるで蟻地獄から這い上がろうとする蟻んこの気分でしたよ~ (ー ー;)
「それでも少しずつ空が近づいてくる!」
「きっと素晴らしい景色が待っているのだろう!」
な~んてカッコいいこと言ってみたくもなるんですけど、実際は息はハァハァ、太ももピリピリ... やっぱヘタレです。(+o+)
でも歩き続ければ いつかは登り切れます。(あたり前の事実)
目標の宝永山頂はすぐそこ! o(^▽^)o
8時45分、コースタイムを多少オーバーして『宝永山 (2693m)』の山頂にとうちゃこ! \(^o^)/
登頂記念フォト その① (*^^)v
登頂記念フォト その②、ちょい挙動不審... ( ^ω^ )
「ここ山頂なのに まだあーんなに高い山頂 (=富士山) があるやんか~」という “舞い”?!
いつも覗きに来て頂く皆さんいも ちょいと天空の風をお裾分け~♪
富士山の地質と宝永噴火が作り上げた何とも不思議な模様の地形が印象的でしたね。
でも振り返ると相模湾や江の島、箱根の大涌谷、駿河湾から御前崎方面までの清々しいほどの展望が広がってます。
小笠原まで台風が来てるので、ホントそういう意味ではラストチャンスだったですね。(^o^)/
一方、丹沢方面や山中湖方面は雲海に覆われて対照的でした。(^.^)
富士山最高地点『剣ヶ峰』を見上げながら「いつかはあの場所に」な~んて叶わないことは充分自覚してるので、「やっぱ富士山は眺める山だよなぁ~」と思うことにしました。(^◇^;)
気圧の低い秋の風を受けながら黄昏るM君。
同期のM君は歩くのは好きだけど 登山はあまり経験が無かったので、部活動に加わって知らなかった景色を見ることが出来たのはきっと良かったよなぁ~と思います。
10時、気付けば1時間あまり経過、この時 リタイヤしたK先輩のことをすっかり忘れてる3人 (笑) ですが、山頂の空気を存分に味わったので下山開始です。
先頭はM君、次に隊長、最後尾に写真班?のσ(^_^)と続きます。
下りながら あらためて火口のデカさに感嘆。
こんな砂礫地帯で生命力を発揮するオンタテの紅葉もきれいです。(*^^*)
ただ 登りとは逆にズリズリ滑る滑る...!
太もも、ひざ、ふくらはぎを駆使し、そして上半身でバランス取りながらの全身運動でしたわ... (^▽^;)
ピクピクする太ももを堪えながら作り笑顔の地鶏... じゃなかった、自撮り(at Hoei First Crater)
休憩がてら、登ってくる方とご挨拶や会話も楽しみます。
ひとり 同じマンションのおばちゃんによく似たご婦人も居たので「エッ?」と思ったけど、話したら全然別人でした。
「いいお天気になってうれしいわ~、きっと日頃の行いがいいんだわ」って言ってて、何処ぞの誰かも 今朝同じようなこと考えてたよなぁ~と笑っちゃいました!(^^ゞ
11時前、火口の底で休憩を取って『宝永山』を見納め。
その後『宝永山荘』のベンチでも休んでると、何処かの小学校の野外活動ですかね、水色の体育帽子かぶった30人ほどの子供が登ってきました。
楽しそうに「疲れる~ぅ💦」とか大騒ぎしてたので「がんばれー!」と声掛けて、ひとりひとりとハイタッチ!
すると子供たちは大喜びするし、引率の先生たちからも「ありがとうございます...」って声掛けられて とっても楽しい時間でした。(*^^*)
(おひとり若い可愛らしい先生が居たのですが、手袋はずしてハイタッチすればよかった...とチト後悔)
11時半、下山完了。
あたかも「日本一の山に登ってきました」感を醸し出して記念撮影しときました。(猫背だなぁ~)
「コロたん号、ただいま~♪」
宝永火口を彷彿させるリアハッチ開口部です。← 余韻によるこじつけ(笑)
歩行がぎこちなくなった身体を山麓の日帰り温泉で癒してリフレッシュ!
で、本日の部活動は終了です。(^-^)/ オツカレサマ~
その後 富士山をぐるりと山梨側にまわって、すっかり雲に覆われた富士山に本日のお別れ... って、どうせまた近いうちにお散歩しに来るんだろうけどね。(^^ゞ
ドライブ帰りに時々利用する都留のコイン洗車場でコロたん号もリフレッシュ! (^^)/
そんなカンジでヘタレな部活動を終えて 午後7時過ぎに帰宅しました。
翌日の今日はもう雨降りそうだし、明日の買い出し拉致も雨確実...
残念ながらシルバーウィークも全体的にお天気芳しくなさそうですね。
と、そんなこと考えてると見透かしたかのように嫁さんが「時間あるならレンジと換気扇の掃除お願いします」だって... Orz
まぁ、時間があるのは事実だから ブログアップしたら登山靴の掃除ついでにやっちゃいますわ... (^_^;)
最後に 昨日の活動はこんなカンジでした。
コースタイムの2倍でのんびりヘタレながらやってます。(^◇^;)
ではブロ~♪