ＦＲＰパーツに換装は是か非か？？

けっこう前の話になってしまいますが・・・

ダルマセリカのよさそうな売り物件を見に行って、
全体的にピシッとしていて見た目よく、
なんとワンテール。
要始動儀式のソレックスツインキャブでもほぼ一発始動で
音もスバラシイ！
内装も完調で、クーラー付き・・・といい感じだったのですが、
ボンネットがＦＲＰ製に換装だったんですよね。

実用上はＦＲＰのほうが軽量でサビないし
何ら問題ないどころか改良なのですが、
もともと鉄なら鉄のほうが・・・と妙にオリジナル至上主義的考えが出て
なんとしてでも買わねば！という意欲が少し抑制されて、
ちょっと考えようということにして、
そのまま時間が過ぎ・・・

そうこうするうちにムスタングがやってきて
財力的にも駐車スペース的にも無理ですなぁ…(T_T)
となってダルマセリカオーナーには
いまだなれていないんですよね。

錆びやすくて重くてもオリジナルがイイような気もするし、
対策パーツに換えてしまうのが合理的な気もするしで、
どっちがいいとも悪いともわかりませんが、

昔から自分で持っている車だったら対策パーツに交換しそうな気がします。
なんだかんだで交換しそうな気がするなら、
最初からＦＲＰボンネット付で良かったじゃん・・・と思ったりなどして(^_^;)