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Z３のような感じで比較的小さなロングノーズボディに直６エンジン搭載ということで思い出すのは初代フェアレディZ！というわけで、車両寸法を比較してみると

初代フェアレディZの車両寸法
ホイールベース 2,305/2,605 mm
全長 4,115 - 4,425 mm
全幅 1,630 - 1,690 mm
全高 1,280 - 1,290 mm
車両重量 975 - 1,145 kg

BMW Z3の車両寸法
ホイールベース 2,446 mm
全長 4,025 mm
全幅 1,692 mm
全高 1,293–1,306 mm
車両重量 1,160–1,400 kg

Z3は初代フェアレディＺと比べて
ホイールベースが初代Ｚの２シーターと２/２の間。
全長は90～400mm短く
全幅はわずかに広く
全高はわずかに高く、
車両重量は結構重い
・・・と言えそうです。

２００９年ごろ？にＳ３１G フェアレディＺ2/2の掘り出し物件があって、
見に行ってちょこっと動かさせてもらったものの、
排ガス対策がNAPSのころのL20Eでしたから、
その時代らしいエンジンの回り具合でしたし、
2/2なのになぜかGノーズまで付いていて、
ロングノーズなうえにもロングノーズで
当時は取り回しにくく感じて結局縁が無かったのですが、
やや無理矢理にでも乗り始めてしまえば
意外とすぐ慣れられたのかもしれないなぁと
ちょっと後悔です。
エンジンの近代化改修も楽しめたかもしれないしですね。

外観上はフロントが長いZ３ですが、走ると意外と鼻先軽く感じます。フロントバルクヘッドにめり込む感じでエンジンが載っていますし、乗車位置が後輪のすぐ前なので、意外と重心位置が良くて、自転軸はステアリングのちょっと前あたりで安定していてわかりやすいです。
駐車のときは鼻先長いなと思いますが車体が小さいので問題なし。
極端に大きな車でなければロングノーズでも特に問題ないかもと思ったところで、どのくらいのサイズ感からロングノーズで不便な感じになるんだろう？というヘンな興味が湧いてきました(^^;)

寒波と降雪の影響でセリカが連投していましたが、
来週は雨や雪は降らなさそうなのでZ3へ継投することにして、
セリカ→Z3の順で洗車して明日からZ３登板となりました。
ムスタングとQ5も荒天の影響で結構な汚れっぷりなので、
天気の具合を見つつ早めに洗車しないといけない感じです。

車検整備は一旦終了して消耗パーツの入庫待ちですから、一時帰宅して再入庫でもOKなE60なのですが、仕事やら天気やら諸般の都合で入庫しっぱなしで預かっていただいています。

いろいろ外した状態だと・・・

https://youtu.be/yFg80Kc_XPE
Bmw m5 s85b50 V10 throttle actuators revving without intake plenum
ファンネルが付くと・・・

https://youtu.be/BI8VAvdKb9k
BMW S85 V10 ITB
標準のインテークボックスも中にファンネルが並んでいるような作りになっているはずなのですが、自分でばらす勇気はありません(^^;)


https://youtu.be/Y9SPsBHB0yM
BMW E60 M5 Spark Plug Replacement
プラグ交換もこんな感じのなかなかの作業性で大変申し訳ない感じです。

このところの大寒波でセリカのエンジンチェック警告灯が点灯しました。
寒い時に点いて、温まってから再始動すると消えるので、これはおなじみインタークーラークーラント水位警告と思われます。以前よく点灯していたのでクーラントを多めに入れていて普通の寒さでは点灯しないのですが、それでも点灯するとは大寒波恐るべしです。大寒波に合わせてクーラントを増やすというのもそれはそれでちょっとどうかと思うのでこれは様子見でやり過ごそうと思います。