ももさんを送り出しました。

昨日の午後に天に召されたももさんでしたが、
自宅に連れて帰って一晩一緒に過ごし、

いろんな出来事を思い出しては
楽しかったり、悲しかったり、感謝したり・・・
いろんな感情が浮かんでは消えるのを繰り返していました。

今日の午前中には、
いつも一緒に楽しく出かけていたハイゼットに乗って、
斎場に向かいました。

花で囲まれたももさんは今にもむくっと起き上がって
こちらに笑顔を向けてくれそうな感じでしたが、
それは叶わないこと。

私たち夫婦が見守る中、扉の向こうへ消え、
静かに荼毘に付されました。

小さなお骨になってしまいましたがももさんはももさん。
大事に拾って一緒に家まで帰りました。

うちに帰るとなんとなくドアの向こうから
顔を出しそうな気配がしますが、
出してくれた方がうれしいような気分です。

水飲みに水が入っていないので
あっ！水が入ってない！！と思ったり、
ももさんが居るときの習慣がしっかり残っているのも
寂しいです。


悲しんでばかりはいられないし、
なにより私たちが落ち込むのを
ももさん自身が望んでいないと思うので、
頑張っていつもの生活に戻りたいと思います。

当然ももさんのことを忘れたりはしませんが、
悲しい感情とともに思い出さないようにしたいです。


どこか連れてって(^o^)

ハイゼットに乗って一緒にお出かけ

このときは喜入の道の駅でお散歩でした。

暑い日でしたが元気に歩きまわっていたのが懐かしいです。
ちょうど3年前の9月でした。