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Z3のパワーウインドウ不動の件は修理が進んでモーターやレギュレータの点検整備、劣化個所の交換は完了しているものの、制御ユニットが不調のため未だ不動。制御ユニットの新品パーツ在庫はなく再生産予定もなし。完動品の中古もなし。ということで、制御ユニット自体の修理が必要です。なんとかなりそうではありますが時間はまだしばらくかかりそうです。
　

何かしらの点検整備や修理で入庫することの多いうちの愛車は、年をまたいで入庫していることが多く、正月に全車そろっていることが少ないです。

今年はZ3の一台入庫中ですが、昨年はハイゼットが廃車で旧シエンタと交代予定なものの新シエンタが納車待ちで一台減状態だったのとE60が修理入庫中で２台が不在でした。修理入庫についてはしっかり治るのが大事なので全く急がないとはいえ、全車そろうのはいつになるやら(^^;)
年明けはE60の車検からスタート予定です。

ATのシフトポジションの表示のずれや、パワーウインドウの動作が怪しい等々、マイナートラブルで入庫して部品待ち中のZ3ですが・・・パワーウインドウの動きが怪しいのはレギュレータは交換済みなのでモーター劣化が原因だろう・・・ということで実際劣化してはいたのですが、それでも動いてはいたもののついに不動に。大元の原因はどうやらパワーウインドウやドアロック関連の制御ユニットの劣化ではないかということになっています。
ABS→エアバッグに続いて制御ユニット交換となるかもしれません。

マイナートラブル（走行には関係なし）で入庫中のZ3の診断結果が出ました。

シフトポジション表示の不動は表示パーツ自体の破損で要交換。
エアコン吹き出し口切り替えがシブいのはもともと(^^;
ダイヤル式で切り替えのワイヤーにつながっていて、グルグル回すと引っかかって故障のもとになるため、回さずゆっくり操作で故障回避です。
パワーウインドウの安全装置が作動して途中で止まることが多すぎなのはウインドウガラスの微調整で直りそうですが、運転席側のモーターの劣化が進んでいるので交換が望ましい（ただし動くことは動く）。

・・・ということで、
シフトポジション表示とパワーウインドウモーターの交換をすることにしました。現状だとどちらもパーツ一式そろいますが国内在庫は僅少ということで、一旦なくなるとしばら～くかかってしまいますから、ちょうどいいタイミングだったかもしれません。

天気予報は曇りのち雨でしたが本降りにはならなそうだったのでZ３で出かけてしまいました。出先で長時間駐車を余儀なくされる用事ではあったのですが幸い屋根付き駐車場に停められる場所なので思い切ってGo！です。
途中予報通りに雨で、短時間とはいえそこそこな強さの雨も降ったのですが雨漏りなし。用事の間は長時間にわたって本降りとなりましたが屋根下に駐車で避難で来ていたので問題なし。帰りもそこそこ降られたものの屋根下にたどり着くまで雨漏りなし。ということで、今回の行程は雨漏りすることなく完遂できました。
主たる原因のフロントスクリーン上部のウェザーストリップが専用パーツで現在再生産待ちということで交換できていない割には結構改善出来ているのかもと思います。
あんまり調子に乗って雨の日に露天駐車とかしてしまうと室内水浸しで電子パーツがダメになる最悪の事態に陥りそうなので無理はしないようにしないといけませんが、走行中まで完全に雨を避けないといけないほどではなさそうです。