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セリカとZ3はのんびり入庫中です。
セリカは車検のついでの整備のためのパーツ到着待ち。
Z3は整備→テスト→整備のうちに車検時期がやってきてそのまま車検・・・
どちらも来週あたりにはひと通り仕上がるのでは？？と予想ですが
予想が当たるかどうかは不明です(^^;

急がずゆったりペースでしっかり直ったほうがいいので
予想が外れても問題なし！

セリカは車検時期に合わせて整備をすることが多いので、入庫期間の長い整備が何度かあった結果、車検時期自体が徐々に後ろにずれていっています。
　ずれた結果6月になったので、ちょうど自動車税の納付時期を挟んで車検時期が変わっているのですが、毎回それを忘れて前年度の納税証明書を持って行ってしまいます。手続き的には紙の証明書なしでもできるものの、証明書があったほうがまだ簡単なようです。
今年もそんな感じで去年の分を提出してしまったものの、今年から自動振り込み納税にしたので証明書自体がまだ無いということで、紙の証明書なしの手続きです。
　ひととおりお願いして丸投げなので、できるだけ簡単に済むやり方のほうがいいんですけどちょっと申し訳ないです。

　パワステポンプとデスビの交換に向けてリビルドパーツは確保できたものの、リビルドパーツを入手するには原則的に元のパーツはリビルドパーツと引き換えで、手元に元のパーツを残すにはパワステポンプは追加料金が必要で、デスビは引き換えでないとダメということでした。
　元のパーツはリビルドの元となってリビルド後にまたどこかで活躍してくれたらいいだろうと考え直して、今回の補修はスパっとリビルドパーツに交換！！で行くこととしました。
　リビルド後の元のパーツたちの行き先はあとあと自然とわかるんじゃないかという気もします。

車検入庫中のセリカは通常通りの車検整備に加えて、
ブレーキランプ不点灯・ディストリビュータ周りからオイル漏れ・パワーステアリングポンプ不良の整備が必要ということで、パーツはあるの？？からスタートして数日経過して、パーツの在庫状況が判明しました。
なんと！タイミングが良かったようで、ブレーキランプ関連は新品！ほか2件はリビルドパーツあり。速攻で確保して到着待ちとなりました。
もともとついていたデスビは本体オーバーホール済みなので、パッキン周り等々を別に確保して予備パーツ化。もともとのパワステポンプもオーバーホール可能な状態ではあるのでこちらも交換後に予備パーツとして保管することにしました。

セリカの１４回目の車検ということで入庫してきました。
入庫後すぐの点検の結果は・・・
ブレーキランプ不点灯は警告灯関連の診断回路故障。
ディストリビュータ周りからオイル漏れあり。
パワーステアリングポンプ不良でパワーアシスト低下。
・・・ということで、パーツ確保から開始です。

パワステの不調はもともと重いので正直そんなものと思っていたので意外ですが、重ステ状態で普通に運転していたかと思うとなんと鈍感なのかと自分のセンスのなさにがっくりです。