M.Naganoのブログ一覧

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400HP Subaru Impreza STi GC8 -
Hillclimb & slalom racing, on board & turbo sound

夜の国道１０号線をセリカで走行中、後ろについたのは、ミラー越しに見ると長方形のヘッドライトにアンバー色のポジションライト。
いつも以上に安全運転したほうがいい車の可能性がなくもないなぁと思いつつ走っていると、ドドドド～と追い越していったところで車体の姿が見えて、これは！初代インプレッサSTI！！リアウイングの形状的にはVer4以降？というわけで、後ろについてしばらく一緒に走りました。
落ち着いた挙動で加速もスムーズ。しっかり整備されているなぁと感じました。
愛車と同時代の車が元気に走っていると嬉しいです。

寒気襲来で日中の気温も低く、天気は雨。そのまま行くと夜間～早朝の山間部は降雪と路面凍結で身動き取れなくなりそうだったので、夕方遅めの時間帯から出発して前乗りで鹿児島～都城間を移動しました。
気温が低くて路面はウエットでしたから要注意ではありましたが、
まだ凍結まではしていなかったので
慎重に走行して問題なく目的地に着けました。

相棒はセリカでした。４WDとはいえタイヤが・・・

・・・これなので、
ウエットはゆっくり走ればいいとしても凍結は怖すぎです。

セリカに乗って都城から鹿児島へ向かって走行中、牧之原を登り切ったあたりで渋滞につかまりました。割と交通量の多い時間帯ににもかかわらず対向車がほぼいない状況だったので、事故渋滞だろうなぁと思いつつナビのVICS情報には表示なし。時間的余裕もあり、回り道しても結構時間食うので気長に待つことにしました。

しばらくするとナビが、１Kmほど先事故で全面通行止め。と情報を出しましたが、現地で見ていると長くはかからなさそうな雰囲気だったのでそのまま待ち。
対向車はしびれを切らしてUターンしていく車ばかりという状況が続きましたが10分ほど待つとサイレンを鳴らしたミニパトが緊急車両が通りますとアナウンスして道を開け、その後10分ほどでレッカー車が到着。そこから5分ほどでレッカー車にひかれて事故車が運ばれていったあとはすんなり通行できました。

事故現場は緩い左カーブを抜けた後の直線で、運ばれていった車は前方が大破。
現場では大破したスクーターが左側の路肩に避けられていました。
人的被害も出たのではと想像されて、心配です。
その後は自分が事故の当事者にならないよう、気を引き締めなおして運転しました。
しかしまあ事故が多いですね。

狭い駐車場でステアリングの重さがこんなだったっけ？？と気になったセリカですが、駐車時の極低速で大きく切り返すときにアシスト不足で一瞬重くなるのはもともとで変化なし。
気になったような感触は今日は感じずいつも通りでした。
どちらかといえば私の感覚のほうがずれていたような気がしてきました。
セリカの調子が悪いというわけではなさそうです。

駐車場の状況が軽自動車専用枠なら余裕あり、普通車枠は少数。
枠自体は充分な広さがあるものの通路は狭い
・・・というお店に出かけました。

以前ならハイゼットで出かけていたところですが、
ハイゼット亡き今となっては普通車で出かけるしかありません。
そういう時はシエンタがベストですが別件で稼働のため出せず。
コンパクトな順で行くとZ3ですがZ3は入庫中。
次はセリカ…ということでセリカで出かけました。

セリカはボディサイズ的にはコンパクトなのですが、
ステアリングの切れ角が小さくて最小回転半径5.6ｍな上に
パワステのアシストが弱くて手応え的にはほぼ重ステ
・・・ということで、
サイズの利点は帳消しのような気がしつつも無事に駐車して
買い物できました。

・・・ひょっとしてほぼ重ステ状態なのは不調？？
パワステポンプは割と最近交換済みなので故障ではないにしろ
何かしら再調整が必要？という気もしています。
新車時でもトヨタ車らしからぬ重さだった記憶ですし、
現状で走行中に変な手ごたえの変化が出るわけでもないので
現状で正常かつ普通の状態のような気もしてなんともかんともです。