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恒例の鹿児島～都城ドライブで１８０Kmほど走りました。
今日の相棒はQ5。
往路は国道１０号線を道なりに走行。
復路は国道１０号線とE78東九州道とE3九州道の末吉財部～鹿児島IC利用でした。
オーバースピードで進入しないように気を付けて、コーナー途中は
パーシャルからちょっとアクセル開け気味で走るとビシッと安定。
前後バランス絶妙な感じでクリアしてくれるので
アブナイ感じが無くて楽しく走行できます。

なんかアブナイ感じがする車も好きですけどね(^^;)

Q５とZ３を洗車して、交代しようと思ったのですが、
いざ洗車！というタイミングでザーッと夕立が。
やる気をそがれてそのまま中止にしてしまいました。
平日のどこかで洗車せねば！

https://youtu.be/5dnR7-3blls
Volkswagen 7-Speed DSG (classic video)
うちのQ5はデュアルクラッチのSトロニック搭載です。
しばらくは大丈夫と思われますが、クラッチ交換が必要になったらどうなるんだろう？とたまに思ってしまいます。通常通りのクラッチ交換に近い形なのか、はたまた結構大きめのアッセンブリー交換か？？謎です。

今回の鹿児島～都城往復の相棒はQ5、ルートは国道10号線を道なりに走行でした。
Q5は視点は高いものの、無駄なロール感が無く4輪の接地感もしっかりしているので、セダンと大きく変わらない感覚で運転できます。
運転していて思うのはやっぱり次のタイヤをどうしよう？ということなのですが、スポーティーセダン的な乗り味に寄せた方が、Q5の長所を伸ばす方向なのかなぁという思いにちょっと傾きました。
とはいえ、せっかくのSUVなのでオールシーズンタイヤにするのもアリだなぁという考えも完全には無くならないので、しばらく悩むのを楽しみたいと思います。

バイエルンの自動車会社といえば、名前にバイエルンが入っているBMWを思い出しますが、BMWはミュンヘン、Audiはインゴルシュタットが本拠地で、どっちもバイエルン州なんですよね。
その昔、どっちもバイエルン州と知ったときは意外な感じがしたのは、アウディのルーツのアウトウニオンのレース活動全盛期の1933～1939頃の本拠地は旧東ドイツのザクセン州ケムニッツで、戦後に西ドイツのインゴルシュタットで再建したのは1947年。戦中～終戦直後の背景はドイツですからお察しくださいということで、2000年代に入るまでは、あまり伝統を押し出した宣伝はされていなかったからかもと思います。

シングルフレームグリルを採用した2004年頃からは割と普通に広告的にもアウトウニオンが出てくるようになっていますが、そうなると今の本拠地がバイエルンのインゴルシュタットなのは何故？とまた話がややこしくなるような気が・・・



＜画像はWikipediaより＞