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一年点検で入庫していたQ５をお迎えに行ってきました。
点検の結果は・・・・特に問題なし！
エンジンオイルはじめ、消耗品の交換で済みました。
単純に使用期間だけではなくて各パーツの状態次第での交換でしたから、
仮に全部消耗していた時はこれくらいという見積もり額から
半額に近い大幅減額となったのも助かりました。

https://youtu.be/Hqliy0lSdvI
Meet the Audi A5 Avant and Sedan
次世代型からアウディA4はA5と統合？と思っていましたが、
考え方としては、ちょっと違っていたようで、
A〇の〇が奇数なら内燃機搭載車で、〇が偶数ならBEV。
・・・ということのようです。
内燃機廃止にはならなそうですからそれは良い感じ。
ディーゼルエンジンも残って、排ガス規制に対しては
ハイブリッド化で対応のようです。
電動化でごたごたしているVWグループですが、
ちょうどいいところに落ち着いてほしいですね。

オイルレベル低下の警告灯がついたQ5は・・・
車のインフォメーションディスプレイ上は
そのまましばらく走っても良いけどオイル補充してね！
・・・という感じですが、
取説上は警告灯点灯中は低負荷で運転して、
早急にオイルレベルをゲージで確認の上適切に補充！となっています。
今回は帰り道で高速道路を走行したほうが良い感じだったので、
どうしようかとちょっとだけ悩みましたが、
現状でオイル量は正常値下限はクリアしているし
アクセルをガバッ！と踏まなければ2500回転いかないくらいで高速走行可能。
加給のかかり具合に関しても普段の走行でもちょっとした負荷がかかると
すぐにフルブーストになる設定なのでこちらも気にしなくて良さそう。
・・・ということでややおとなしめに高速走行して帰ってきました。
欧州基準だと郊外の一般道路で８０Km/hあたりが制限速度ですから
車の想定速度的には一般道路を走ったのと変わらないかも。

警告灯が点灯した記憶がほぼないQ5ですが、
朝方の通勤中に警告音が鳴って警告灯が点灯しました。

オイルレベル低下の警告でした。
車のインフォメーションシステムで見てみると、
しばらくそのままでも走行可能です。最大１Lまでのオイルを補充して下さい。
・・・というようなことが表示されます。
先代のA4の頃は街乗り主体だと結構オイルが減るので補充用のオイル缶を常備していたのですが、Q5ではほぼ減らないので常備していません。
ちょうど一年点検の時期なので主治医に相談の結果、週末に入庫して点検ついでにエンジンオイル補充もしくは交換ということになりました。

入庫予定の週末にかけては少なくとも200Kmほどは走るので、Q5をそのまま続投というのも気が引けて、帰宅は夜遅い時間帯でしたがセリカと交代しました。

https://youtu.be/jMeLXq41Gow
Never mind the Tourbillon, the Auto Union Type 52 had a V16 first


https://youtu.be/m0aPekqm2Do
1936 Auto Union Type C V16 Sound In Action at Festival of Speed 2018!


https://youtu.be/Tqq_F0EYu-M
Auto Union Grand Prix racing car Type C, 1936 V16 Start up and Revs


AUTO UNION 16 CYLINDER - EDELWEISS BERGPREIS ROSSFELD 2024 / PURE SOUND
https://youtu.be/Wpju5TForxw

アウディがシングルフレームグリルを採用したごく最初の頃は違和感があったものの、しばらくして見慣れたらアウトウニオンからの流れが感じられてむしろお気に入りになったのですが、今は徐々に拡大して印象が変わった上に電動化も絡んでまたなんだかよくわからん感じになってきました。
自社の伝統を感じさせつつ新しい要素も入った感じがよかったのになぁ。