LA最大の自動車博物館でまさかの“族車”が殿堂入り!?|アメリカで再会した懐かしの暴走族スタイルがムネアツ過ぎる
https://autoc-one.jp/toyota/special-5004274/
<以下引用>
アメリカには数多くの自動車博物館があるが、中でもその展示規模、企画内容、主催イベントいずれも素晴らしく、さらに、日本車への愛も突き抜けているのがロサンゼルスにある「ピーターセン・オートモーティブ・ミュージアム」である。
そこではなんと!『VIP』(VIPカー)や、『BOUSOUZOKU』(暴走族)までが、カスタムの1カテゴリーとして認められ展示されている。どんな博物館なのだろうか?
日本のような車検がないアメリカでは、日本よりもはるかに自由なカスタムカーを見ることができる。どんなに車高が低くても、目を疑う派手な外観であっても、車文化が成熟しているアメリカでは誰もが笑顔で受け入れる。まあ、“なんでもあり”とは言っても他の交通に危険を及ぼすような爆音や煙などは禁じられているが。
そして、アメリカの中でもとくにカーカスタムが盛んなのが、ロサンゼルスやサンフランシスコを中心とする西海岸エリアだ。ピーターセン自動車博物館の中にもカスタムカーを集めた展示エリアがあり、そこには、カスタムカーとは何か?どんな種類があるのか?を説明する掲示板があった。
掲示板にはアメリカンカスタムの王道「ローライダー」や「ストリートマシン」「ホットロッド」「バン・コンバージョン」などの中に、「ボウソウゾク」「VIP」といった、超日本的なカスタムが王道のカスタムスタイルと共に紹介されている。アイコンの「BOUSOUZOKU」にはどんな説明が書かれているのだろうか?
BOUSOUZOKU(暴走族)
「暴走族の車は主に日本に存在するカスタムスタイルである。これらの車は過激なまでに車高を落とし、ウィングやスポイラー、エアダムなどのエアロパーツで超ワイド化し、独特の排気システムを有している。非常に大げさなスタイルが特徴」
なるほど。JDM人気が定着しているアメリカでは、暴走族スタイルのカスタムさえも、究極のJDMと捉えているのだろう。
<引用終わり>
Petersen automobile museum
https://www.petersen.org/
petersen automotive museum
https://www.youtube.com/watch?v=7qaHlml1XWs
https://www.youtube.com/watch?v=72EGVQgAMC4
大変立派な自動車博物館です。
行ってみたい~
日本車の展示もいい感じですが・・・
stayTUNED vlog: JDM Classics at Petersen Automotive Museum
https://www.youtube.com/watch?v=yos_tyB2mqY
懐深すぎ?
Kaido Racers Make Some Noise at the Petersen Automotive Museum
https://www.youtube.com/watch?v=hEm9eNfwPRQ
JDMで大きく括るとそんな感じになっちゃうのが面白いですね(^_^)
クレスタの街道レーサーは
クレスタとムスタングをフュージョンして
なにかと極端にした感じがします(^^;)
Posted at 2019/05/03 12:55:19 | |
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