新車購入の時に、特に必要というわけでもなかったのに
なんとなくつけていたサイドバイザーに、
経年変化で細かいひび割れが入っていました。
割れてしまっていたわけではなかったので、
経過観察ということにしていたのですが、
高速走行後に一部なくなってしまっていました((+_+))
細かいビリつき防止に裏側にブチルゴムを塗り込んでいたので、
残っている部分をボディー側を傷付けずに外すのは困難。
見た目もバイザー付きで見慣れていたのでパーツが出ればまた
サイドバイザーをつけておこうかと思い、
主治医受診&パーツ発注お願いしたところ・・・パーツ在庫無でした。
ということで・・・
プロのお力を借りて
残骸とべったり付いたゴムをきれいにはずしてもらって、
ついでにウインドーモールを交換してもらいました。
ブチルゴムは時間がたつと非常にはがしにくいそうで、
やめといた方が良かったそうです。
素人判断の失敗例でしたね(~_~)
出来上がりはサイドバイザー無しになっただけなのですが、
外したおかげで・・・
小さなところでは窓が拭きやすくなったのと、
意外と大きな効果があったこととして、
高速走行時の風切り音低減(これは想定内ですよね)と、
なんと!
高速走行時の安定感が増しました(気のせいではないと思います)
積極的に空力パーツを装着したわけでもないのにだいぶ変化がありました。
ボディー表面の凹凸がちょっと違っただけで変化があるということは・・・
エアロスタビライジングフィンとかボルテックスジェネレータ等々も
ちょっとしたことで効果が大きいんだろうなあと思いました。
喫煙者でもないし、鹿児島だと降灰時期には窓を開けられないしで。
サイドバイザーは最初から特に必要のないパーツではあったんですけど、
元々付いているものが無くなるのはちょっと残念な気持ちはありました。
が・・・
外した後の利点が大きかったので、まあいいかという気になりました。
Posted at 2014/02/16 21:00:35 | |
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