都城の都北でセリカを受取り後、
国道10号線を宮崎方向へ走り、旧高城町の外れまで行って引き返し、
三股へ回ってもう一度、都北に戻り、状態確認。
その後国道10号線を道なりに鹿児島まで帰ってきました。
走行距離は120Kmほどでした。
今回はタイヤ・リアデフ・プロペラシャフトを交換しているせいか、
乗り味が相当変わりました。
同じ車なので根本的に変わるということはないのですが、
基本同じ中にもどこかピンと芯が通ったような、
回転体の軸がまっすぐ通ってブレが無いような感じがして、
手ごたえがちょっと上質な感じになりました。
コーナリング中にアクセルを入れれば、
スッと頭が中に入る動きをして、
全体にニュートラルステア方向になった感じがします。
リアのトラクションに余裕がでたからかもしれませんが、
ステアリングの効きも良くなったように感じました。
車の動き自体はしっとり落ち着いているのに
全体的なレスポンスは以前よりシャープで素直です。
4WDとFRの違いこそあれ、
なんとなくBMW的な感じがするようなしないような(^_^;)
乗り心地とステアリングのレスポンスはタイヤ、

コーナリング中のアクセルに対する車両姿勢の変化はLSD、
全体的に精度が上がったかのような印象なのはプロペラシャフト・・・

あえて個別に効果を挙げればそんなところかなあと思うのですが、
各要素の相互作用がうまく働いているものと思います。
リアサスペンションメンバーを脱着しての作業ということもあって、
ついでに前後のアライメント調整もしっかりされているようです。
主治医曰く・・・普通に組んだだけですよ(^_^)
いつも普通といいながらきちんとした作業をしてくださいます(^O^)
他にもバッテリーと
ホイールセンターオーナメント(アルミホイールのフタw)も交換しました。
バッテリーは予防交換なので特に変化を感じるほどではないですが、
ホイールのフタは思った以上に見栄えが良くなる効果ありでした(^_^)

Posted at 2014/07/21 00:05:39 | |
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