セリカに乗って実家まで往復しました。
走りなれた道を走ると調子が分かりやすくて良いですね。
うちのセリカは
2014年にマフラー・プロペラシャフト・リアデフ・タイヤを交換して、
2016年に外装と足回りのリフレッシュをしたので、
2017年中にはこれはなんとかしない!ということが特に無くて、
点検とオイル交換くらいで済んでしまいました。
大体純正で維持の方針ではあるのですが、
純正パーツがすぐに出なかった部分の補修に関しては
社外品で対応ということで、
錆びてしまったマフラーは藤壺レガリスRに。
リアデフケースからのオイル漏れを機に
リアデフはクスコの機械式なっています。
きっかけは不具合の補修だったのですが、
これが効果絶大。
もっと早く交換しておけばよかったと
ちょっと悔やまれるくらいイイ感じです。
マフラーに関しては純正のメリットは音が静かというだけで、
音質・レスポンス・パワー・トルク・・・全体的なフィールは
断然交換後の方が良くなっています。
90年代の車ですから、国産最強クラスでも
280馬力規制で頭を押さえられているので
2Lターボエンジンは遠慮してさらに抑えられていたのでは?
と思われるくらい
マフラーポン付けでこんなに違うかというような変化幅です。
純正マフラーのまま乗っていた時期が長いので
そのイメージがしっかり染みつき過ぎて、
他の車からセリカに乗り換えると
乗り換えてすぐは想像以上にいい感じで、
いまだになんとなく得したような気分になれます(^_^)
リアデフも同様でトルセンLSDが付いていたとはいえ、
機械式LSDの効き具合とは比べちゃいけない感じでした。
オイル交換や定期オーバーホールは必要かもしれませんが
ドライブフィールの向上ぶりからすれば全く問題無しです(^_^)
純正維持で特にメリットなさそうなパーツとしては
純正アルミホイールもそのままですが、
そこは敢えてそのままでねばってます。
良さそうなホイールはいろいろありますけどねぇ(^_^;)
16インチホイールはタイヤのエアボリューム等々の関係で
それなりにメリットもあるとおもっているのと、
16インチのままでホイール交換というのも何となく変だしなあ・・・
というのもあってなんとなくそのままです(^_^;)
今後乗り続けていくうちにまた気が変わって
いろいろ交換したくなるかもかもしれません(^_^)
思い出し考えだし繰り返し思うことは・・・
マフラーはホント、サッサと換えておけばよかったかも(^_^;)

Posted at 2017/12/11 01:25:34 | |
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