ダイハツ ブーン、加速性能向上のメーカーOP「D-チューン エディション」を追加設定
https://carview.yahoo.co.jp/news/newmodel/20180702-10322449-carview/
<以下引用>
ダイハツは、小型乗用車『ブーン』の上級グレード「シルク」に、新たなメーカーオプション「D-チューン エディション」を追加設定し、7月2日から販売を開始した。
2016年4月にフルモデルチェンジしたブーンは、ダイハツが軽自動車で培ってきた強みを生かし開発した小型乗用車。2017年10月には、車両にスポーティな印象を与えるアクセサリーパッケージとして「スポルザ リミテッドパッケージ(ブラックストライプ、レッドストライプ)」を設定した。
今回は、エクステリアのドレスアップに加え、街乗りでの軽快な走りを実現するD-チューン エディションを設定。CVTのファイナルギヤを約20%ローギヤ化し、街乗り速度域での加速性能を向上させた。これにより、0~40km/hの発進加速を時間で約8%、40~80km/hの加速を時間で約10%短縮している。
価格はオープン価格。なお、同オプションは型式指定からの変更となるため、持ち込み検査による新規登録が必要となる。
<引用終わり>
ブーンのD-チューンエディションが発売だそうです。
ダイハツのスポーツバージョンということで
ストーリアX4とか初代ブーンX4みたいな
何某X4のような内容を期待してしまうのですが、
CVTのファイナルギアを約20%ローギヤ化とは
X4と比べてしまうと地味ですね(^^;)
地味といってしまいましたが、
効果が確実に出る仕様変更ですから、
標準車と比べると軽快感が相当UPしているものと思われます。
MTとチューンドエンジンの組み合わせのほうが
個人的には魅力を感じますけど
世の流れ的にはCVTでスポーティーな方がいいのかもですね。
Posted at 2018/07/04 23:35:48 | |
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