2018年08月25日
家の掃き出し窓のカギ(クレセント錠)がしっかり止まらなくて
するするになってしまったので修理できないかと思い、
見てみると・・・ねじで止まっているだけなので簡単そう(^_^)
パーツ等々インターネット先生に聞いてみると・・・
さすがネット先生!
パーツの型番とおいくらくらいかもわかったので
あとはハンズマンへGo!
比較的一般的なパーツだったのでありました(^_^)
帰宅後さっそく取り換え作業です。
説明書をよく読んでとパッケージに念押ししてあるので
それじゃあと読んでみると・・・・
「取り付けねじの上側を外して、下側を緩めて錠本体を回転させ、上側のねじを戻して仮止めした後に下側のねじを外して錠本体を外すこと。取り付けは下側のねじで錠本体を仮固定した後、仮固定してある上側のねじを外して、錠本体を回転させてから上側のねじを取り付け、上下のねじを本締めする。」
…というようなことが書かれていて
「手順を踏まずに適当にねじを外すとサッシ内の止め板が落下して修復が大変難しいことになる」とも書いてあったので、
説明書読んでよかった~(^^;)
手順通りに旧クレセント錠を外すと・・・止め板落下せずひと安心。
しっかり止まらずするするの原因は・・・
内蔵されているバネが折れてしまっていて、
所定の位置で止まらなくなっていました。
旧クレセント錠はしっかりしたバネが一本、
新クレセント錠は弱めのバネが2本内蔵されていて、
一本折れてもとりあえず大丈夫なようになっていました。
新クレセント錠を手順通りに取り付けてみると・・・
動きが固くて、本体の質感もいまいち(T_T)
形状は同じなんですがどう見ても旧いほうが作りが良いので
新しい方を部品取りにして古い方に新しい方のばね一本を移植。
2本だと固すぎるものが
一本使うと軽く動くのにしっかり止まっていい感じに(^_^)
ばねが一本余るのでまたどこか折れたときには
スペアパーツとして使えるのもいい感じです。
清掃・部品交換で復活した旧クレセント錠を取り付けると
見た目、操作感ともしっくりきました。
金物パーツまで昔の製造のほうがなんとなく質感がいいのは
どういうことなんでしょうね(T_T)
Posted at 2018/08/26 10:08:47 | |
トラックバック(0) |
ハイゼット | クルマ